お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’16 夏休み日本近海クルーズ旅行(9月17日 1日目 その3)

2017-09-28 20:28:34 | 船旅思い出日記帳

<いよいよ出港>いつ出港するのかわからず、部屋やパブリックスペースをぶらぶらしながら過ごしていたところ、19時に、ダイヤモンドプリンセスは、出発の合図を鳴らすこともなく、ゆるゆると港を離れた。出港後、すぐに今日の一番の見どころがやって来る!張り切って、最上階デッキ部分に陣取った。横浜大桟橋を離れて、しばらくすると、ベイブリッジに近づいた。夜のベイブリッジは美しかった。そして、この橋をくぐって、外海へと出て行くのだが、なんせダイヤモンドプリンセスは、大きい。通過するときは、橋桁すれすれを通過した。ぶつかっちゃうんじゃないかと、本当にハラハラするくらい、迫力がある瞬間だった。

<ディナー>本日最大の見せ場が終わり、やれやれと思っていると、間もなくディナータイムだ。19時45分に指定されたダイニングルーム(サボイ)に行き、席に案内してもらった。これから毎日同じ席で、お食事をすることになる。2人席だが、2人席が4つほど横に並んだ感じなので、若干8人席に近い感じもしなくない席だった。でも、お隣さんとお話ししたいときはすればいいし、そうでないときは、2人席という感じになるので、ちょうどよいのかもしれない。初めてのディナー、ワインパッケージはないようなので、無難な赤ワインのボトルをオーダーした。日本航路では、お食事のボリュームが少な目という噂もあったが、前回のシンガポール発着のサファイアプリンセスのときと変わらない感じがした。プリンセスクルーズは、イタリア料理をベースとしているので、パスタが一の皿として出てくるが、パスタは、スモールポーションでお願いした。ウェイターさんのサービスは、ずいぶんとフレンドリーというか、ざっくりした感じだった。

<ショー>食後は、ショーを見るために、シアターへ。このディナーからショーへの流れが、クルーズの楽しみなのだ。ショータイムには、日本人ダイレクターのミキコさんが、通訳として登場。このあたりが、日本航路ならではだった。40分程度のショーを楽しんだ後は、初日で疲れたこともあり、そのまま部屋に戻って、就寝。


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