《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

こころ/ 公正であれ/ 大胆であれ/ 輝いてあれ/ はテレビ朝日の社是ですが、この記事は未宇様に

2008年04月08日 21時21分32秒 | Weblog
無茶な要求をしはりますなぁ、もう。また、わし犯罪者になってまうがな。
まあ、ええわ。引用、盗用、パクリはいつものこと。一人殺すんは殺人者やが、一万人殺したら英雄や。毒を食らわば皿までも、ちゅうーことやな。豚箱入れられたら、差し入れ頼んまっせ!

以下は、本日『スーパーモーニング』における
奧菜恵同志の発言骨子(『紅い棘』朗読部分は省略した)


記事として「エロ告白本」って出されたことに対して、ウワーンってなって、もう失神しそうになった。
いろんなことを暴露するために書いたわけではないし、ただ再出発というか…

引退報道は友達のメールで知って…
(事務所をやめ、長期休養に入った理由)
なんか生き急いでいる訳じゃないんですけど、今のこの状況に、ぬるま湯につかってないかとか、甘えが生じているんじゃないかとか感じるのがものすごく怖くて、自分の足で歩いてみたいというか、自分のことを見つめ直さないといけない時期なんだ、そういう時間が必要なんだって思っただけなんです。

10代の時にすごく悩んでいた時期があって、自分の存在ってなんだろう、生きるってなんだろう、すごく悩んだ時期があって、自殺、自殺願望まではないけど、もう死にたいっていう瞬間、そういう時期はあったし…

(離婚に至る経緯)
なんかこうやってお話しすると、何をどうやって伝えていいのか慎重になってしまうというか…
(全く口をつぐんでしまう。撮影が止まってしまう。)
(家事は専門の人に任せればいい、と言われたことに触れ)
必要とされたかった。支えられる限りの力で支えたかった。何でもしたかったですよね。それを喜んでほしかった。
友達と会うこともなく、一人で食事作って食べたり、一人で食べに行ったり、一人で家でお酒飲んだり…
ヒルズ族とか、セレブ婚と言われることに耐えきれなくなって、すごい敏感に、神経質になっていた自分がいて…
たとえばどこかに行きます、ご飯を食べます、彼にとってはその現実があればいいけれど、私はどこに行った、何を食べたという現実・事実よりも、どこに行っても、何をしても、一緒にいられることを喜べる、それを感じる心があることがしあわせだと私は思えるんです。だからそこの根本的なずれだったのかなと思います。
心の会話ができないことがすごく悲しかったんですよね。その寂しさがだんだん募っていって、そこは私の器の小さい部分なんですけど、相手にぶつけてしまうことも増えていった。向こうからしてみれば、私の訴えが理解できなかったと思う。

(私の救い)
家族だったり、友達だったり、そういう身近な人が、私の本質を理解してくれるっていうことだけで、もうそれだけが、もう救いというか、別に(人に)何を言われても、どう思われても…



「スーパーモーニング」でも、奧菜恵さんに5月の舞台ご出演の予定が決まっている、と伝えていましたが、なぜ、その公演名を明らかにしてくれないんでしょう?
いま明らかにするのが「北京オリンピック聖火リレー」に悪影響を及ぼすような、サプライズ公演だからなんでしょうか?