《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

シャトー・マルゴーはしばしば「最も女性的なワイン」とも形容されるが、退屈なワインではないはずだ

2008年05月25日 22時06分18秒 | Weblog
金曜日の、あの天気予報で、
昨日も今日も、とりあえず両国-ベニサン・ビット間において
雨に降られずに済んだというのは、
ちょっとした奇跡と思ってもいいですよね。
錦糸町よ、今夜もありがとう!

今日は赤ワインを奧菜恵さんに差し入れ。

雨が降っていたら、たぶん、差し入れは断念していたと思います。
傘をさしたうえで手荷物というのはまだ不慣れだし、
滑って転倒したら瓶を割ってしまうだろうし、
アクシデントがなかったとしても、包みが雨に濡れてしまったら……
それでもお渡しするというのは心苦しい。
だから、今日、昼までに雨が止んでくれたというのは
とても嬉しかったんです!


さて、今日も『失われた時間を求めて』を拝見したわけですが、
4人の服装の色彩的特徴が
大まかに言って2:2に分かれる、
という見方を提示してくれた人にでっくわして、目から鱗。
大まかな人が多いから「大まか村」なんじゃなくて、
「小まか村」と「中まか村」が合併して「大まか村」になったということは知っていたのに、
舞台を観ていても服装に興味が向かない、ってのは私の不徳の致すところ。
もう、太てぇくらいに不徳。

最後に落ちてくる落ち葉も、毎回同じ色だから
たぶん意味があるんだって!その人の意見では。
じゃ、どういう意味があるのか。
その人はかなりの努力を払って的確にその意味を説明してくれた、

と思うんですよ、たぶん。


でも、

わかんなかった、早口で。