《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

落ち葉が舞い散る停車場に よく似た女が降りてくる

2008年05月27日 23時01分02秒 | Weblog
千秋楽、無事終演、おめでとうございます……。
とっても目出度いことなのだが、

私には「あ~あ、運命終わっちゃった」
という感じはぬぐいきれない。

明日からのわたしは、退屈よ!




などと鬱屈している場合ではない。
公式ブログの画像を拝見すると、
どうやら奥菜恵さんはオードリーに巡り会えたようですね。
次は私たちが

「これからどうするの?」
「もうすぐわかるわ」

の答えに巡り会う番だ。
その答え探しの方も、このお芝居のようなノリで、
奥菜恵さんにお手伝いいただけたら、

なんてね。


もう一度。
公演の大成功、おめでとうございました。
連日の熱演、お疲れ様でした。
舞台を楽しんでいる奥菜さんに再び巡り会えて、本当に良かった。

また、仙人様、そして仙人様の奥方様、
本日、お会いできて嬉しゅうございました。
お声をかけていただきまして、大変に光栄です。
どうかお見知りおきのほど、よろしくお願いいたします。


ところで今日、ベニサン・ビットへ向かう前、
わたしは手の機能回復の意味を込めて、
新聞紙で落ち葉をつくってみました。
今日の画像はその作品です。


「あの~、公式ブログの画像の猫、オードリーと色が違うんですけど」
「いいんだよ~、早口で言っておけば!」
「あの猫、ひょっとしたら、『ノエルぅ~!』の方なんじゃ?」
「きみねぇ、『わたし、今イイこと言ってるよ!』って思ってるでしょ?」
「さっきまで『あなた』だったのに!」