《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

引用、盗用、パクリはいつものこと~~心、大胆であれ

2008年04月09日 05時58分03秒 | Weblog
奧菜恵さんの公式サイトがオープン!

http://www.okinamegumi.jp/

「奧菜恵」名で活動できるようですね。よかった!


おっ~~と、おっと、公式サイトに
舞台出演情報が載っているのを見落とすとこでした。
みなさ~~ん、公演情報ですよ!!!!

阿佐ヶ谷スパイダースPRESENTS
『失われた時間を求めて』
作:演出 長塚圭史
出演:中山祐一朗 伊達暁 長塚圭史 奧菜恵
会場:ベニサン・ピット
公演日程:2008年5月8日(木)~5月27日(火)

意味深なタイトルっすね。
こりゃ~長野での聖火リレーは無事では済みますまい……

もうこの同盟は《憂鬱なる党派》ではなくなりました。
よって、ブログ名を旧に戻します。

こころ/ 公正であれ/ 大胆であれ/ 輝いてあれ/ はテレビ朝日の社是ですが、この記事は未宇様に

2008年04月08日 21時21分32秒 | Weblog
無茶な要求をしはりますなぁ、もう。また、わし犯罪者になってまうがな。
まあ、ええわ。引用、盗用、パクリはいつものこと。一人殺すんは殺人者やが、一万人殺したら英雄や。毒を食らわば皿までも、ちゅうーことやな。豚箱入れられたら、差し入れ頼んまっせ!

以下は、本日『スーパーモーニング』における
奧菜恵同志の発言骨子(『紅い棘』朗読部分は省略した)


記事として「エロ告白本」って出されたことに対して、ウワーンってなって、もう失神しそうになった。
いろんなことを暴露するために書いたわけではないし、ただ再出発というか…

引退報道は友達のメールで知って…
(事務所をやめ、長期休養に入った理由)
なんか生き急いでいる訳じゃないんですけど、今のこの状況に、ぬるま湯につかってないかとか、甘えが生じているんじゃないかとか感じるのがものすごく怖くて、自分の足で歩いてみたいというか、自分のことを見つめ直さないといけない時期なんだ、そういう時間が必要なんだって思っただけなんです。

10代の時にすごく悩んでいた時期があって、自分の存在ってなんだろう、生きるってなんだろう、すごく悩んだ時期があって、自殺、自殺願望まではないけど、もう死にたいっていう瞬間、そういう時期はあったし…

(離婚に至る経緯)
なんかこうやってお話しすると、何をどうやって伝えていいのか慎重になってしまうというか…
(全く口をつぐんでしまう。撮影が止まってしまう。)
(家事は専門の人に任せればいい、と言われたことに触れ)
必要とされたかった。支えられる限りの力で支えたかった。何でもしたかったですよね。それを喜んでほしかった。
友達と会うこともなく、一人で食事作って食べたり、一人で食べに行ったり、一人で家でお酒飲んだり…
ヒルズ族とか、セレブ婚と言われることに耐えきれなくなって、すごい敏感に、神経質になっていた自分がいて…
たとえばどこかに行きます、ご飯を食べます、彼にとってはその現実があればいいけれど、私はどこに行った、何を食べたという現実・事実よりも、どこに行っても、何をしても、一緒にいられることを喜べる、それを感じる心があることがしあわせだと私は思えるんです。だからそこの根本的なずれだったのかなと思います。
心の会話ができないことがすごく悲しかったんですよね。その寂しさがだんだん募っていって、そこは私の器の小さい部分なんですけど、相手にぶつけてしまうことも増えていった。向こうからしてみれば、私の訴えが理解できなかったと思う。

(私の救い)
家族だったり、友達だったり、そういう身近な人が、私の本質を理解してくれるっていうことだけで、もうそれだけが、もう救いというか、別に(人に)何を言われても、どう思われても…



「スーパーモーニング」でも、奧菜恵さんに5月の舞台ご出演の予定が決まっている、と伝えていましたが、なぜ、その公演名を明らかにしてくれないんでしょう?
いま明らかにするのが「北京オリンピック聖火リレー」に悪影響を及ぼすような、サプライズ公演だからなんでしょうか?

風のような 傷跡のような 海の響きのような エロティック

2008年04月07日 14時50分03秒 | Weblog
本日(4月7日)の「2時っチャオ!」を見ていても
TBSの芸能統括デスクの稲垣氏が、奧菜恵さんの今後について

「5月に女優として舞台に出ることが決まっている」

とすべての文節、すべての単語において断言的口調で伝えていたので、
なんかいろいろ書こうと思い、自分のブログを開いたところ、
常日頃からご愛読いただいている「仙人」様から
コメントをいただいていることに気づきました。


今回の『紅い棘』出版の件について、
奧菜さんの生の声を聞きたいと思っていらっしゃる方、
私は奧菜さんのことに関してだけは、
誰かを騙そうなんて気は持っていませんから、
ぜひ「仙人」様のコメントをお読みください。
ほぼ奧菜さんご本人のそのものといえる生の声に接することができますから。

舞台でいい汗をかいていらっしゃるようです。
新聞その他の見出しにはご本人も当惑されているご様子。



Little Mari のすべて

2008年04月05日 20時41分43秒 | Weblog
4月4日の「2時っチャオ!」が正確な報道をしているかどうか
は不問にしていただいて、
とりあえず、TBSの芸能統括デスクであられる稲垣氏が

「奧菜恵さんの次の仕事は5月に舞台が入っていて」

という趣旨の発言をしたということは、
争いようない事実とわかりました。
やったね。本当にそうであってほしいですよ。

ただ、5月というとあまり時間がないですね。

隔駅急行の株価が500円ぎりぎりまで急降下してしまっている現状で、
どうやって軍資金を捻出しようか?
チケット代、交通費、食事もせにゃならんだろうし、陣中見舞いもしたい。

体の回復具合のこともある。
きのう、お通夜の席でへましちゃったしね。
いよいよ帰る、というときになって、
いすから立ち上がり損ねて転倒してしまった。
右麻痺が悪化しているのではないか、
との疑念を家人に持たれてしまった。
このまま、奥菜さんの芝居に行きたいなんて言っても、
許されるはずがない。
5月までにどうやって家人の信頼を取り戻すか。

5月のお芝居なら、遠からず稽古入りですよね。
国内の状況が、そういう方向に向いているような気がしない。
あれ?ひょっとして、ひょっとしてですよ、
そのお芝居というのはアメリカでの上演だったりしませんよね。
まさか、ニューヨーク?
アメリカだったら行けないよ~~!

でも、いま、私の気分は『リリイ・シュシュのすべて』の主人公の気分。
奧菜恵さんの復活を待ちわびていた人たちの声
を集める動きの一つを作り出したい。
あんなすばらしいページ、掲示板、全然作れていないけれどね。
滑り出しの時点でネガティブなこと、ずいぶん書いたし。
表現への責任を明らかにするため消していないから、書き込み、残ったままだし。
でも気分はすっかり『リリィ・シュシュのすべて』の主人公気取り。
ここ数日、X JAPANやBOφWYやキャンディーズの話題が続いて、
ちょうど『リリイ・シュシュのすべて』のこと
を思い出していたところだったんだ!


というわけで、今日の1曲は“ Lily Chou-Chou ”のナンバーから

『共鳴(空虚な石)』


長い道は 曲がって ここへ来てる
その先にも続く
時だけが 静かに刻んだ

大人になりかけて やめてしまった
心の内側で
何枚もの 鏡を見つけた

あなたに会う喜び あなたに会う切なさより苦しいのは
まだ私の心の中に 空虚な石が潜むから

生きていくためだけに 生まれてきた
他に意味があるの
それが何か 愛という言葉か

道の端で破れたポスターに書かれている言葉に目をやる
「愛はここに 神はあなたの中に」そこで途切れてる

宇宙の先、魂の果てで

この肉体の中から 響きが生まれて あなたに辿り着いて
共鳴する 言葉の意味を越えてひろがる
あなたに会う喜び あなたに会う切なさより苦しいのは
まだ私の心の中に 空虚な石が潜むから



本当は『エロティック』が一番お気に入りなんだけど、いまは歌詞の
「好きなのはあなたの全てじゃなくて」
という部分が誤解を招きそうで、『共鳴』をお届けしました。

本日4月4日の「2時っチャオ!」見た人いる?

2008年04月04日 21時24分10秒 | Weblog
は~い、私、見てました。

奧菜恵さんの『紅い棘』を特集で取り上げていましたね。

実は身内に不幸があって、お通夜に行く準備をしながらの視聴だったんですわ。
不自由な右半身を絶妙に使い喪服への着替えをしながら見ておったんですわ。
ああ、もう聞いた、読んだ内容を垂れ流しとるだけやなあ、と思いながら。

ところが、最後の方で、TBS芸能統括デスク?(正確な肩書き忘れた)の
稲垣、とかいうおやっさんが、なんか微妙~~ぅな発言をしましたね。

「奧菜さんの次の仕事は5月に舞台が入っていて、これは前から決まっていた」

とか何とか。
こんな重要なことを、さら~~ぁっと、付け足しかのように。
ボソボソって。コソボって。

わたし、聞き間違えタン?
ちゃんと聞いていた方、いらっしゃいません?
コメントを待つ!
結構、業界関係者の方、ご来頁なさってるんでしょ?
コメントを待つ!

どなたかもおっしゃっていましたが、
演技者としての姿を見せていただかないうちは、
奧菜恵さんの復帰を『両手放し』で喜ぶことはできません。

花言葉は「復讐」

2008年04月03日 22時33分13秒 | Weblog
あなたは奥菜恵さん主演作『弟切草』をご覧になったことがありますか?


私は今朝、めざましテレビを拝見しておりました。
自分ちのテレビで拝見もへったくれもないんですが、
J.Jエイブラムス:プロデュースの映画『クローバーフィールド HAKAISHA 』
の特集をやっておりました。

制作サイドの意向で、どのようなストーリーなのかは
ほとんど紹介できないらしく、
POVというカメラワークに話題を特化して、
この映画の魅力を伝えようとしていました。
なかなか意欲的なコーナーとなっていまして、興味深く見ることができました。

P.O.Vって何の略なのか、ちょっと忘れましたが、
とにかく主人公の視野に入った映像を見せているという想定で、
ハンディーカメラを駆使して、画面作りをしていく手法なんだそうです。
いま、とっても流行りつつあるんだそうです。
『REC』なんて映画もそうなんだそうです。
『ジョーズ』が実はこの手法の先駆なんだそうです。
大胆にも主人公役の役者にカメラを渡して撮影させた映像を
直接使ったシーンもあるんだそうです。


はい、もうおわかりですね。
このカメラワークは、既に『弟切草』で採用されていたものではありませんか。
世に出るのが数年早すぎましたか。
ゲームとしての『弟切草』にはまった人々にはストーリーを、
映画愛好家には落語の落ちのような結末を、
さんざんにたたかれ、悔しい思いをしましたが、
映像についても
「見ていると車酔いをしたように気分になる」
とかなりたたかれました。

その点だけは、時代の先を行きすぎてしまっただけで、
あそこまでたたかれなくてもよかったのではないか、
とちょっと思いましてね。
先駆者の悲哀とでも申しましょうか。

私は(今更言うなよといわれるでしょうが)
あの撮影方法は斬新だなと面白がっていたんですが。


あと、今朝のめざましテレビで、為になったこと、
麻生久美子さんの「久美子」は「大場久美子」さんに由来していたということを
知ったこと。
ちょうど「荒木大輔」氏と「松坂大輔」に同じ関係だったんだって。

奧菜恵さんの『紅い棘』予約しちゃいました~ぁ。

2008年04月02日 20時28分08秒 | Weblog
奥菜恵さんがご出演なされた『先生の「あんなこと」』が収録されている
『世にも奇妙な物語』~DVDの特別編3~
が本日、我が家にも届きました。
これから鑑賞しようというところです。
10時の消灯までに見終わらないとね。


ところで、双葉社のホームページに、
奥菜恵さんの著書『赤い棘』の広告がないのはどうしてなんでしょう?
4月発売予定書籍の欄にもその名が見あたりません。
公式ページ内で検索してみても、

『「紅い棘」では見つかりませんでした。他の単語で検索してください。』

というつれない返事がかえってくるだけ。
対応遅すぎですよ、双葉社さん!


その代わり(別にアマゾンの宣伝をしようというわけではないです)、
Amazonの方で検索すると予約販売を受け付け始めています。
Amazonは購入代金1500円超で送料無料になるんですが、
『赤い棘』は1470円(税込み)。
微妙~~な値段設定です~~。

私は2冊注文したんで、送料無料で届くんですけどね。


「なんだかんだ言っても、結局買うんですね」
「いや~、あんたのつっこみはいつもきついワ」


では、しばらくぶりにお別れの曲をお届けしましょう。
『Forever Friends』唄は“REMEDIOS”


Hold me like a friend
Kiss me like a friend
Say we'll never end
Searching for the color of the rainbow
Melody never say good-bye
I'll believe you

When the river flows
Off to part us both
Only HEAVEN knows
I'll be a boat to sail arround you
Melody never say good-bye
I'll be near you

Some people handle love and never try
I can almost fly with your wings to set me higher
One day we'll see the world and through the grey have faith in our hands
till the river ends……

ああ、だから放置新聞なのね

2008年04月01日 21時18分53秒 | Weblog
昨年5月末に、奧菜恵さんが長期休養入りすることが明らかになった際、

それをデカデカと「引退」と報じたばかりでなく、

考えられ得る限りの悪意こもった論調で報じた上に、

本人が否定のコメントを出したにもかかわらず、

一切の謝罪をしなかったあの報知新聞は、

今回、奧菜恵さんが乾坤一擲の勝負に出たことも、

『紅い棘』の出版予定があることも、

“小茉莉”さんとしての活動予定があることも、

一切報じていません。(4月1日現在)

ある意味、見上げたもんですね。

私は桑田真澄と広末涼子が我が母校に対してやらかしたことと、
あの日(07.05.30)の報知新聞の報道姿勢だけは、
水に流すことはできない、絶対に。


それはそれとして、双葉社との縁がそれほどでもない媒体は、P事務所やCA社に気を遣って、無かったこと扱いに走るんかいな。これだからギルド社会は怖いね~。「オリンピック聖火・採火式報道」の“別映像挟み込み”は、海の向こうの国だけの出来事じゃなかったね~。
さぁて奧菜同志、この無視というギルド的締め付けをどうやってはねのけていきましょうか。共にがんばりましょうね。