うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

自分の好きなことについて考えてみる

2011-06-18 17:33:12 | 講師から
はじめまして

市駅校のカズヨシです


さて、いきなりですが

何か力を注げることができるものが、ひとつ
ありますか?

それは運動やマニアックな趣味であってもOKです
それになら全力でぶつかることができる
というものがあるでしょうか

おそらく大抵の人はそういうものが心に思い浮かぶはずです
「そんなものは無い」「パッと思い浮かばない」
と、いう人はもう一度考えてみてください

必ずあります!
ひとつ思い浮かんだでしょうか?


それに向かっている時というのは
なにをするときでも少しでも楽をしようと考えるやつでも
その時はものすごい力が使われている、と感じたことがありました


熱中できることを思い浮かべたのだから当たり前だろ
というツッコミは待ってください

なぜ力を入れることができたのかを
もう一度考えてください

それらには必ず到達したいという
「目標」があるはず

自分でも気がつかないうちに小さな目標からスタートして、
スタートしたときと今を比べれば、ずいぶん進歩しているはず
スタートしたときには考えもしなかった
大胆な行動もできるようになっているはず

友人が楽しそうに話していることを
正確に理解ができていなかったけど聞いていた

少し前に趣味でも何でもなかったことに
気がつけばいつの間にか没頭していた
次に、その次に
いつ、何をしたいか決めていた
おそらくだけど、日がたつほどに高いところを目指している


そんな自分を最近見つけたので
この場で書かせてもらいました


話が長くなりましたが
結局、何が言いたいのかというと



自分の中に「目標」といえるものを持っていると
持っていない時と比べて、明らかな差がでます

たったひとつ
自分が目指すものが有るのか無いのか
それだけでです



もうすぐそこにテストも迫っています
今までテストに対して「目標」を持っていなかった人は
今回新たに「目標」を作ってみてはどうでしょうか


到達できたら自分に御褒美として、欲しかった例のアレを……

なんていうのもいいかもしれませんね


最後に
決めるだけで満足、もうすでに届いた地点に逆戻り
というのはやめましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする