うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

発表

2018-11-15 15:13:19 | カズナリ先生より



昨日は

紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。


平成最後のわりには

平成を彩ったスターみたいな人がいませんなぁ


今年ぐらいは

老若男女オールスターそろえるぐらいの

気合いを入れてくるのかなぁと思ったら

いやいや、前頭だらけで三役いない感じですよ

三役といえば、白組は五木ひろし、紅組はユーミンぐらいかなぁ。

五木ひろしもユーミンも平成というよりは昭和な感じがするし



昨日、

同じく発表された裏紅白歌合戦出場歌手の方が面白そう

というか面白いです。



ま、平成を彩るということで

かつて五木ひろしは、

平成の歌姫、

安室奈美恵のTRY MEをカヴァーしたことがあったんですが

それ、歌ってくれないかな、うん。

こぶしの効いたTRY MEはなかなかですぞ。

ヨコハマたそがれは、聞き飽きた。

平成最後にかましてほしいぞ、ひろし。



発表といえば

今日、ボジョレーヌーボーが解禁されました。

僕はあまりワイン飲めませんが。


ここで、歴代キャッチコピーを振り返ってみましょう。


1995年「ここ数年で一番出来が良い」

1996年「10年に1度の逸品」

1997年「まろやかで濃厚。近年まれにみるワインの出来で過去10年間でトップクラス」

1998年「例年のようにおいしく、フレッシュな口当たり」

1999年「1000年代最後の新酒ワインは近年にない出来」

2000年「今世紀最後の新酒ワインは色鮮やか、甘みがある味」

2001年「ここ10年で最もいい出来栄え」

2002年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄えで1995年以来の出来」

2003年「110年ぶりの当たり年」

2004年「香りが強く中々の出来栄え」

2005年「タフな03年とはまた違い、本来の軽さを備え、これぞ『ザ・ヌーボー』」

2006年「今も語り継がれる76年や05年に近い出来」

2007年「柔らかく果実味豊かで上質な味わい」

2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」

2009年「過去最高と言われた05年に匹敵する50年に一度の出来」

2010年「2009年と同等の出来」

2011年「100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄え」

2012年「偉大な繊細さと複雑な香りを持ち合わせ、心地よく、よく熟すことができて健全」

2013年「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」

2014年「太陽に恵まれ、グラスに注ぐとラズベリーのような香りがあふれる、果実味豊かな味わい」

2015年「過去にグレートヴィンテージと言われた2009年を思い起こさせます」

2016年「エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい 」

2017年「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい」


誰が本当のことを言って、誰がうそを言っているのか

いやみんな本当のことを言っているとしたら、ベストはどれなんだ

これらの言葉を分析して序列を出すと面白いと思います


そして今年


「フレッシュないちごと完熟したブルーベリーをバスケットに詰めたような魅力的な香りで、丸みを帯びたなめらかな味わい」

な味らしいです。



ブドウで作ったんなら

ブドウで表現してほしいですよね、はい。





発表といえば

大学の公募推薦の合格発表が始まり、

大学生になることが確定した生徒も出てきました。



ボジョレーヌーボー風に言えば


2018年の大学入試は

定員が厳格化されているため、問題は難化していないが入りにくい



みたいな感じなので

志望順位にかかわらず、

受かったら、ありがたみをもっておきましょう。





コメント
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