うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

秋色の巻

2018-11-28 13:58:20 | koi先生より
koiです!


秋ですね。


そして今日は雨ということもあって、いつものこの時間帯より少し寂し気な感じがします。


秋というより初冬って表現のほうが正しいかな。


教室も14時に開けるとひんやりしていて、「さむーい」と思うことが増えてきました。


暖房をつけて少し待つと子ども達がやってきます。


まずはそろばんの小学生が来て、その後に中学生、高校生と続きます。


子ども達は塾の扉を開けると「あったかーい」とみんなほっこりした顔をします。


何気ないワンシーンなのですが、僕はこの瞬間がとても好きなんです。


塾、というより大人の役割と言うのでしょうか。


子ども達の少し前を歩いて、その子ども達が学びやすい環境を作る。


当たり前かもしれませんが、それを胸張って出来ないとね。


そんな感じで今日も頑張ろーっと。


というわけで、『チョコレートドーナツ』


ほっこりする映画ということで。


あーでも全部を通してほっこりするわけではないからなー。


あーどちらかと言うと重めの映画だしなー。


あーでもネタバレになるしなー。


あー。


とにかく概要とあらすじは、こんな感じ。


1970年代アメリカの実話を基に、母親に見捨てられたダウン症の少年と一緒に暮らすため、司法や周囲の偏見と闘うゲイカップルの姿を描いた人間ドラマ。


ゲイであるがゆえに法の壁に阻まれる苦悩を、テレビドラマ「グッド・ワイフ」シリーズなどアラン・カミングと、『LOOPER/ルーパー』などのギャレット・ディラハントが熱演する。


メガホンを取るのは、『17歳のカルテ』などのトラヴィス・ファイン。血のつながりはなくとも、少年を守るため奔走する主人公たちの無償の愛が胸を打つ。


1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディ(アラン・カミング)と弁護士のポール(ギャレット・ディラハント)はゲイカップルです。


母親に見捨てられたダウン症の少年マルコ(アイザック・レイヴァ)と出会った二人は彼を保護し、一緒に暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていきます。


しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と世間の偏見に阻まれ、マルコと引き離されてしまいます。


・・・・・・という感じ。


秋、初冬にはぴったりという気がします。


ではまた。
コメント
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