2月3日のめいめい教室に新しい学習者さんが3名いらっしゃいました。中国人のSさん、Kさんとベトナム人のFさんです。(2がつ3かのめいめいきょうしつにあたらしいがくしゅうしゃさんが3めいいらっしゃいました。ちゅうごくじんのSさん、Kさんとベトナム人のFさんです。
さて、ビジネス用語でよく使われる「早急」「早速」「迅速」「早々」の違いわかりますか?(さて、ビジネスようごでよくつかわれる「そうきゅう」「さっきゅう(そうきゅう)」「じんそく」「そうそう(はやばや)」のちがいわかりますか?)
「早急」⇒物事を非常に急ぐこと。(「そうきゅう」⇒ ものごとをひじょうにいそぐこと。)
「早速」⇒「すみやかに」という意味で「起こし言葉」としてよく使われる。「早速ですが」という言葉は本題を切り出す際に使うフレーズ。(「さっそく」⇒「すみやかに」といういみで「おこしことば」としてつかわれる。「さっそくですが」ということばは ほんだいを きりだすさいにつかうフレーズ。)
「迅速」⇒物事の進み具合や行動がとても速いという意味。(「じんそく」⇒ものごとのすすみぐあいやこうどうが とてもはやいといういみ。)
「早々」⇒主に自分の行動に使う。「ただちに」「はやばや」を意味する。但し、目上の人に対する依頼などでは使うことはさける。(「そうそう」⇒おもにじぶんのこうどうにつかう。「ただちに」「はやばや」をいみする。ただし、めうえのひとにたいするいらいなどではつかうことはさける。)
非常によく似たことばなので、違いを整理しておきましょう。では問題です。(ひじょうに よくにたことばなので、ちがいをせいりしておきましょう。ではもんだいです。)
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正しい敬語表現は(ただしいけいごひょうげんは)
(社会人のお役立ち情報サイト他参照)
次回のめいめい教室は