アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

銀河アリーナ スケート感謝デー&早朝スケート教室

2014-11-03 | アイススケート
この3連休の土曜日はスケート感謝デーで、日曜日は早朝スケート教室に参加のため、両日とも銀河アリーナに出かけた。

■11/1(土) スケート感謝デー 17:00~19:00
 スケート感謝デーは無料開放なので、昼間は混雑と予想して、16:00に自宅を出発。
 3連休の初日の午後と重なって渋滞が激しく、銀河アリーナまで小一時間かかってしまい、17:00頃に到着。
 ピーク時の混雑を想像していたのだが、意外に少なくて300人程度の人が滑走中だった。

 リンクに入って滑り始めたが、氷面がガタガタで滑りにくい。
 嫁リコは「全然滑れない!ブレードが意図しない方向に持って行かれてコワい!」と言いながら、
 一生懸命ペンギン歩きしていた。
 18:00に整氷作業が入り、その直後「なんだか急に上手くなったみたい!スイスイ滑れる!」だって!
 早朝スケート教室では、いつも氷面が整っている状態で滑ることに慣れているので、ガタガタ氷面では対応が難しいようだ。
 考えてみると、氷面が整っている状態でいつも練習できるのは、結構贅沢だよなぁ。

 娘アンコとは、前クロスを見てあげる約束していたので、まずはキャーリングで内側の足に体重を乗せることを練習。
 次に立っている状態で、外側の足を内側に組み替える練習。はじめは手すりにつかまった状態で数回練習し、
 その後、手すりにつかまらずに足の組み替えを練習。この段階でかなりバランスを取ることが難しいようだったが、
 練習とアドバイスで何とか形にはなった。
 次に右足だけで連続して押すようにして、タイミングを計ってクロスするように練習。
 やはり滑走しながら、足を交差させるのは、かなりハードルが高く、ビビりながら何度かやっていたが、
 クロスと呼べるには、もう少し練習が必要。

 以上のように娘アンコのクロス練習に付き合いながら、自分もクロスのおさらい。
 それと両足ターンのタイミングなどを娘アンコと確認しながら、こちらもおさらい。

■11/2(日) 早朝スケート教室
 今シーズン2回目の早朝スケート教室に家族で参加。
 初中級クラスでの受講者は9名。
 はじめの自由滑走時に指導員の方から、「何で中級に上がらないの?そろそろ上がりませんか?」と言われ、
 『まだ昇級の許可を貰っていないから!』と応答。
 中級クラスの受講生は30人以上いたので、来週から中級に上がることになった。

 2回目の初中級クラスのレッスン内容は以下の通り。
 ・前進滑走(ペンギン歩き⇒片足に重心を置く時間を徐々に長く)& イの字ストップ
 ・前ひょうたん
 ・キャーリング(左右両方)
 ・バック&後ろひょうたん

 やはり後ろひょうたんは苦手だ。
 膝を伸ばしながら足を閉じる始めるのだが、両足がバランスよく閉じてくれないのだ。
 指導員の方から、体重移動の練習に一貫だから、そんなに気にしなくて良いと言ってくれたけど、もう少しスムーズに
 できるようになりたいなぁ!

 と、いうことで来週から中級クラスでレッスン。
 初中級クラスは、2月の初めに上がったので、10回ほどいたことになる。(随分かかったね)
 

早朝スケート教室から帰宅後、昼飯は「さがみはらぁ麺グランプリ」が開催しているので、そこでラーメンを食した。
開催地は、相模原駅の北側の米軍の総合補給廠の一部を返還された場所。

会場までは相模原駅から徒歩で向かうのだが、まだ米軍から未返還の場所があるため、ぐるりと1/4周ほど歩いたところが入口。
20分程度歩くことを知っていたのだが、嫁リコ&娘アンコは、「まだ~?あとどれくらい歩くの?」を連呼。
無事に会場に到着し、早速一件目のラーメンを食し、二件目のラーメンを食べて空腹感を満たした。
しかし、2件ともちょっと失敗したという印象が残った。

二件目のラーメンを食べ終わった時には、足が痛くて痛くて。
早朝スケート教室の後でそれなり歩いたので、3人とも苦痛に耐えながらの帰宅となった。