アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

11/30 銀河アリーナスケート教室

2014-11-30 | アイススケート
今シーズン4回目、2週間ぶりの早朝スケート教室に家族で参加。
先週は、出発直前で行かれなくなったためか、嫁リコと娘アンコの身支度もスムーズに終わり、
5:43に銀河アリーナに向けて出発できた。

中級クラス2回目のレッスン。受講生は30名程度。
前半:・前進滑走+ハの字ストップ
   ・前進ひょうたん+ハの字ストップ
   ・バックとバックひょうたん
   ・クロス
後半:・バック
   ・先進滑走⇒ターン(F→B)+バック滑走+ターン(B→F)
   ・クロス

バッチテストB級の課題用のレッスンと思える内容でした。

相変わらず、バックがへたっぴだ!
蹴った後に重心を後ろ脚に乗せるように意識しないと、前足を引き付けることができない。
また、後ろ足の方に腕を伸ばすのだが、体重移動ばかり意識すると腕を伸ばすことを忘れる。

嫁リコの初級クラスは、前進滑走とキャーリングがメインだったようだ。
レッスン終了後の自由滑走時、先シーズン担当された指導員の方に、前進滑走で後ろ足にまだ重心が残っていると
アドバイスをいただいたと言っていた。まだビビりながら滑っているので、重心移動が出来ていない。
もう少し強めに蹴って速度を付ければ、楽に重心移動ができると伝えていたのだが、なかなかできないようだ。

また娘アンコの初中級も、毎回変わらないレッスン内容で「飽きてきた~」といっている。
しかし、「両足ターンが怖くて上手くできない」と言っており、帰宅後にリビングで両足ターンのシミュレーションを実施。
ターンに入る際のしゃがみ込みが甘いので、ターン時の伸びが不十分であることを指摘。

早朝スケート教室からの帰宅時の車の中での会話は、その日のレッスン内容の報告会となっており、
娘アンコに言わせば、「反省会」だそうだ。
こういう話でも上達の引き金になると思っているのだけど、アンコにはそこまで判らないようだ。