F-1第4戦目のバーレーンGPは、ハミルトンが1位、ライコネンが2位、ロズベルグが3位、ボッタスが4位、ベッテルが5位で、メルセデスの間にライコネンが入り込んだ。
ハミルトンとライコネンの差が3.3秒で、もう少し周回数があったらハミルトンをパスできたとライコネンが言っていたので、マシーンの調子は良かったのだろう。
以外にもライコネンが表彰台に上がるのは、何と2013年10月の韓国GP以来とのこと。先シーズンのライコネンは、全然走れてなくて総合結果が12位だったので、一度も表彰台を獲得していなかったんだね。
フェラーリは次戦のスペインGPで新仕様のユニット搭載の話が上がっていて、メルセデスとほぼ同等のパワーがあるようだ。フェラーリの1-2フィニッシュも時間の問題かも。ますますレースが面白くなってくる。
さて、マクラーレン・ホンダは、アロンソが11位。もう少しでポイントゲットだったのだが、10位とは多少開きがあった。
バトンは予選時の電気系トラブルが収束せずに欠場。パワーを絞っているようだから、このような順位は仕方ないがトラブルが多いなぁ。
マスコミに発表しているコメントは、「進歩は明らか」など前向きの発言ばかりで、本質(現状)を隠しているような気がしている。早くトップ争いのレースを見たいものだ。
ハミルトンとライコネンの差が3.3秒で、もう少し周回数があったらハミルトンをパスできたとライコネンが言っていたので、マシーンの調子は良かったのだろう。
以外にもライコネンが表彰台に上がるのは、何と2013年10月の韓国GP以来とのこと。先シーズンのライコネンは、全然走れてなくて総合結果が12位だったので、一度も表彰台を獲得していなかったんだね。
フェラーリは次戦のスペインGPで新仕様のユニット搭載の話が上がっていて、メルセデスとほぼ同等のパワーがあるようだ。フェラーリの1-2フィニッシュも時間の問題かも。ますますレースが面白くなってくる。
さて、マクラーレン・ホンダは、アロンソが11位。もう少しでポイントゲットだったのだが、10位とは多少開きがあった。
バトンは予選時の電気系トラブルが収束せずに欠場。パワーを絞っているようだから、このような順位は仕方ないがトラブルが多いなぁ。
マスコミに発表しているコメントは、「進歩は明らか」など前向きの発言ばかりで、本質(現状)を隠しているような気がしている。早くトップ争いのレースを見たいものだ。