アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2016年3月6日 銀河アリーナ 早朝スケート教室(#14)

2016-03-06 | アイススケート
3月最初のスケート教室は、T先生とO先生がお休みということで、S先生が代理で指導してくださいました。
S先生の指導は、先月の県民スケート教室で受けましたが、早朝スケート教室では1年ぶりです。

今日の中級クラスの受講者は22名と若干少なめでした。
本日のレッスン内容は、
<前半>
 ・前進滑走(長いストローク)
 ・キャーリング(+ 逆T字ストップ)

<後半>
 ・両足ターン/スリーターン

基本的な前進滑走について、スケーティングレッグの上下移動とフリーレッグを伸ばすことをしっかりできるように繰り返し滑走。
ここ最近の早朝スケートでは無いほどでしたので、「おさらい」という考えれば、非常に良いレッスンでした。
後半も両足ターン/スリーターンに絞った内容でしたので、B級のバッチテスト用のレッスンでした。
両足ターンでは、左足に重心を置き、およびこの足を中心にターンを行うことを意識たことで、擦り音無し、かつ停止することなくターンができました。
今まで一番良かった感じです。


嫁リコも、前進滑走の繰り返し滑走で、長いストロークが大分できてきました。ただし、スケーティングレッグが左足の場合、重心が乗りきれず早くフリーレッグを引き寄せています。もっと滑走回数を熟すことで時期に左右同様にできるようになるでしょう。
スケーティングレッグを出す際に、押さえる足の膝を十分の曲げることとS先生から指導(説明)され、これが頭で理解できて実行出来たことが、今日の習得と言ってました。


娘アンコは、バックスケーティングでスケーティングレッグをフリーレッグの後方に交差させることが、徐々にできたようです。
フォアのクロスをレッスンしているところが目に入ったのだが、十分膝が曲がっていて、綺麗に足が入っていました。