最近阪神は昔のダメ猫にもどったので、安心して見ていられるし、勝ったら素直に喜べる。
昔は負けたら呑み屋で選手を愚痴り、監督の悪口をいい、最後は球団の非難で締めるというのがいつものパターンだった。
そして毎年最下位で、12球団中もっとも安定している言われたものだった。
阪神はかくありたいものだ。
というわけで一昨日は久し振りにテレビで野球を見た。
といっても困ったことに他のチャンネルでオリンピックのソフトボールと野球をやっていたのでそれもちらちら見てとても忙しかった。
ただとっても軟弱なファンなのでちょっとでも負けだすとすぐにチャンネルをかえてしまう。
ソフトで延長でオーストラリアに点を取られると、こりゃいかんとばかり、すぐにアメリカ戦にかえる。
するとなんとこれまた延長戦でアメリカに点を取られる、
今度は阪神戦にかえると余裕の戦いのはずがウィリアムズが1点差まで詰め寄られている。
な、なんと、今日は3戦全敗か?
でもなんとか阪神は勝ってやれやれ。
ところが翌日びっくり、ソフトボールは逆転で勝っていた!
いつもこんなときは100%負ける日本のチーム、珍しいことがあるものだ。
ところでオリンピックのこと、どうものらなくてあまり見ていない。
オリンピックを国威発揚の場にするなんて、ちょっと時代錯誤ではないだろうか。
中国は古のソ連や東ドイツ並じゃないかな。
まあ韓国も同じだけどね。
かなり無理している。
見ててあまり楽しくない。
選手はきっと楽しくないだろう。
もっとおおらかにできないものだろうか。
いっそ日本の国体並みに開催県が必ず優勝する仕組みを作ったらどうだろう?
よその国の選手を自由に受け入れられるようにしておくと、開催国にメダル有望な選手が集まるだろう。
こうして開催国を目指してジプシー選手が渡り歩き高額な金を国にもたらす。
これこそ真の国威発揚になるのではないだろうか。
しかしそのうち毎回開催国が一番メダルを取るようになると、みんなあほらしくなって、オリンピックは今の国体並みになって誰も熱中しなくなる。
そのときこそオリンピックは本当のスポーツを競う場になるだろう。
ところでオリンピックのいいところは日頃マスコミからまったく無視されているマイナーな種目もマスコミから取り上げられることだろう。
日本にはプロ野球新聞・競馬新聞・風俗新聞はあるけどスポーツ新聞がないので、マイナーな競技はオリンピックでもない限りなかなかその結果をしることができない。
というわけでオリンピックはマイナーな競技の晴れの舞台。
日ごろ誰からも注目をあびることもなく4年間いじけて(?)暮らしているので、「おのれ、見てろよ!」とばかりかなり張り切るのだろう。
フェンシングの銀なんかまさに快挙。
日本の剣道の道場に突然外国人が「たのもう!」と乗り込んできて道場破り、って感じ。ただ道場が中国というのがもうひとつで、これがフランスでおまけに優勝だったら面白かった。東京オリンピックで柔道でヘーシングが金を取ったときみたいに場内騒然という事態になったかも・・・。
バトミントンなんか、可愛さでは完全に中国に勝っている。それでぜひ柔道のように有効とか効果とか技ありも判定基準に取り入れてほしい。
可愛かったら「有効!」
ユニフォームのデザイン、そのう・・・露出度なんかもふまえて「効果!」、
一点取るたびに勝利のポーズをして良かったら「技あり!!」、
ファンに何もアピールできなかったら「反則!」
・・・なんていうのはどうだろう。
昔は負けたら呑み屋で選手を愚痴り、監督の悪口をいい、最後は球団の非難で締めるというのがいつものパターンだった。
そして毎年最下位で、12球団中もっとも安定している言われたものだった。
阪神はかくありたいものだ。
というわけで一昨日は久し振りにテレビで野球を見た。
といっても困ったことに他のチャンネルでオリンピックのソフトボールと野球をやっていたのでそれもちらちら見てとても忙しかった。
ただとっても軟弱なファンなのでちょっとでも負けだすとすぐにチャンネルをかえてしまう。
ソフトで延長でオーストラリアに点を取られると、こりゃいかんとばかり、すぐにアメリカ戦にかえる。
するとなんとこれまた延長戦でアメリカに点を取られる、
今度は阪神戦にかえると余裕の戦いのはずがウィリアムズが1点差まで詰め寄られている。
な、なんと、今日は3戦全敗か?
でもなんとか阪神は勝ってやれやれ。
ところが翌日びっくり、ソフトボールは逆転で勝っていた!
いつもこんなときは100%負ける日本のチーム、珍しいことがあるものだ。
ところでオリンピックのこと、どうものらなくてあまり見ていない。
オリンピックを国威発揚の場にするなんて、ちょっと時代錯誤ではないだろうか。
中国は古のソ連や東ドイツ並じゃないかな。
まあ韓国も同じだけどね。
かなり無理している。
見ててあまり楽しくない。
選手はきっと楽しくないだろう。
もっとおおらかにできないものだろうか。
いっそ日本の国体並みに開催県が必ず優勝する仕組みを作ったらどうだろう?
よその国の選手を自由に受け入れられるようにしておくと、開催国にメダル有望な選手が集まるだろう。
こうして開催国を目指してジプシー選手が渡り歩き高額な金を国にもたらす。
これこそ真の国威発揚になるのではないだろうか。
しかしそのうち毎回開催国が一番メダルを取るようになると、みんなあほらしくなって、オリンピックは今の国体並みになって誰も熱中しなくなる。
そのときこそオリンピックは本当のスポーツを競う場になるだろう。
ところでオリンピックのいいところは日頃マスコミからまったく無視されているマイナーな種目もマスコミから取り上げられることだろう。
日本にはプロ野球新聞・競馬新聞・風俗新聞はあるけどスポーツ新聞がないので、マイナーな競技はオリンピックでもない限りなかなかその結果をしることができない。
というわけでオリンピックはマイナーな競技の晴れの舞台。
日ごろ誰からも注目をあびることもなく4年間いじけて(?)暮らしているので、「おのれ、見てろよ!」とばかりかなり張り切るのだろう。
フェンシングの銀なんかまさに快挙。
日本の剣道の道場に突然外国人が「たのもう!」と乗り込んできて道場破り、って感じ。ただ道場が中国というのがもうひとつで、これがフランスでおまけに優勝だったら面白かった。東京オリンピックで柔道でヘーシングが金を取ったときみたいに場内騒然という事態になったかも・・・。
バトミントンなんか、可愛さでは完全に中国に勝っている。それでぜひ柔道のように有効とか効果とか技ありも判定基準に取り入れてほしい。
可愛かったら「有効!」
ユニフォームのデザイン、そのう・・・露出度なんかもふまえて「効果!」、
一点取るたびに勝利のポーズをして良かったら「技あり!!」、
ファンに何もアピールできなかったら「反則!」
・・・なんていうのはどうだろう。