ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

アホ車

2009年11月16日 06時54分33秒 | 雑感
青い車、黄色い車、乗ってる人はカッコいいと思ってるのかもしれないけど傍目には単にアホ車としか写らない。
今小豆色の車に乗っている。
これは普通で、アホ車ではない。
以前は黄色い車に乗っていた。
「安ければいい」といってたらなんと黄色い車がやってきたのだ。
これはかなりなアホ車だった。

いったいどんな色がアホでどんな色がアホではないのだろう?
きわめて主観的かついい加減な見解を書くと・・・

白:アホではない。ただ普通すぎて面白くない。
 ただ軽はカラーの方がいい。女の人が白い軽に乗っていると、みんな保健婦さんかヘルパーさんに見えてくる。

黒:アホではない。ただベンツは威圧感がありvipかやくざ。その見極めが難しい。まっ、同じようなものか・・・まともなことやってたらvipにはなれないよね。その紙一重のところがいい。
軽はなぜか貧乏くさい。

グレーと銀:どちらもアホではない。普通車も軽もあまり違和感はないけどインパクトもない。

金:これはかなりなアホで得意げに乗っている人間が透けて見える。
 軽は(まだ見たことないけど)さらにアホ度が増す。

黄:アホの定番でここまで来るとそれはそれで評価できる。
 軽はさらに軽さが増す。

青:これも黄と同じくアホで、得意げに乗っている人間を見るとやっぱり・・・と思ってしまう。
 黄はおばちゃんも乗ってるけど、青は若い人間に限られる・・・と思っていたらこのまえ見るからに60くらいの男が乗っていた。
 しかも50キロの道をなんと20キロで!やっぱりアホだった。

緑:黄・青とともにアホの3原色といわれる。(と勝手に思っている)
 これに乗ってる人間は普通ではない。あまり近寄りたくはない。

濃緑・濃紺:アホではないが賢くもない。

ブルーグレイ:アホと紙一重だけど意外と爽快な感じを受ける。
 ただ軽ではなく普通車ならいい。

ピンク:アホ!乗ってるのは若い女の子。お友達にはなりたくない。

赤:これは難しい。赤の高級車はさすがにカッコいいと思う。でものってる人間を見ると・・・
赤の軽も乗ってる人しだい。中年男が乗ってると??????

小豆色:これは素晴らしい!落ち着いていて、知的で、乗ってる人間の品格がにじみ出ていると、今小豆色に乗ってるこのぐうたら百姓は無理に思い込もうとしているけど、これにはさすがに無理がある。土や米ぬかや藁が散乱している車内を見るとね。やっぱりアホ車ではないけど賢くもない。

以前は黄色の車に乗っていた。
これはたまたま乗ってただけで、自分で選んだわけではない。
黄色に乗ってるからといて、こんな人間もいるのだから・・・ということは、やっぱり黄色はアホだった。
コメント
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