ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

夏の終わり?

2023年08月24日 20時54分34秒 | 田舎暮らし
3夜続けて激しい雨、時には雷雨。
そして昼間はカンカン照り。
(今日は昼間を降ったけど・・・)
でもだいぶ降った割には裏の沢の水は、溢れていない、多少増えた程度だ。
きっと山はとっても乾燥していたのだろう。
としたらいい雨だったのだろうね。

そしてこれがこの夏最後の名残雨、この雨が止んだら秋になる・・・はず・・・と勝手に思っている。
そうそう、そうなって欲しいよね。
扇風機の風でなく、自然の秋のそよ風で昼寝したいものだよね。


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高校野球

2023年08月24日 20時07分16秒 | テレビの中から
高校野球は慶応高校優勝で終わった。
おなじみの野球高校でなく107年ぶりとかの慶応高校の優勝は、
なんかやたら慶応びいきの地上波テレビの姿勢が気になりつつも、
でもこれでよかったんじゃない?と思う。
慶応は必ずしも普通の進学校とはいえないけど、
ほとんどの人はきっとすんなり慶応大学まで進学でき、
受験の心配もなく、野球に専念でき、部員も100人以上もいるなんて、
部員数10人、あるいは10数人くらいの普通の公立の進学校とは違い、ずいぶん恵まれている。
でもそれでも普通の野球高校と違い優勝できたことはうれしいと思う。
それにほとんどの出場校の選手が丸刈りなのに、慶応の選手は普通に髪を伸ばしていた。
こんな当たり前のことがとっても新鮮に感じられた。
いったいどうして、野球部員というとみんな坊主頭なのだろう?
軍隊でもあるまいし、囚人でもあるまいし。
いったいいつまでこんな髪形を強制するのか?
坊主刈りが悪いと言っているのではない。
髪を伸ばしたい人は伸ばせばいい、坊主刈りが良かったら坊主刈りにしたらいい。
ただ強制するなと言いたい、好きにさせたらいい。
こんな坊主刈り集団を見るとそれを強制、あるいは半強制している、古い古い体質、
春の毎日、夏の朝日主催の、この古い古い体質に、うんざりし、もういい加減にしろと言いたくなる。
それから試合が始まると流れる校歌。
いくつか聞いた限りでは、ろくなものはない。
古いメロディー、なんの面白味もない歌詞。
今どき素人でももっとましな歌を作るよ。
思わずあくびが出てくるよ。
人前で歌うなと言いたくなるよ。
冗談は学校の中だけにしとけ、と言いたくなるよ。


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