なんかおかしいと思いながらも、テレビの報道を最初は半分くらいは信じた。
パワハラとおねだりを。
でもこれを証言してる人はほんの一部の人。
これならある種の人が知事を辞職に追い込むためにやったという可能性も十分考えられる。
斎藤知事のやってきたことって、経費節減や天下りの禁止、県庁舎の改築さし止め・・・これじゃ職員から議員から業者から、当然恨まれる。
それで斎藤たたき。
それをマスコミが煽り、県民が、さらには国民がそれに同調する。
斎藤知事が今までなにをやったかという実績よりも、パワハラやおねだりのほうがよほど重大らしい。
しかし今だんだん明らかになってきている。
おねだり・・・なかった!
パワハラ・・・付箋を投げつけた、くらいのこと。
こんなのパワハラか?
県民局長の自殺の真相はというと、10年間も続いた、なんと10人にもわたる同じ職場の部下の女性たちとの不倫関係がばれたから。
それを斎藤知事追い落としに利用した卑しい議員たち・100人員会の委員たち。
そしてここにも朝日の陰が。
捏造の裏はには必ずと言ってもいいほど朝日が顔を出す。
100人員会の委員長は朝日の33年間のにもわたる記者、そして退職後お決まりの大学教授。
大学教授というと何となく公平というイメージを与えるかもしれないけど、
実際は所詮朝日の捏造体質にどっぷりつかった朝日の記者。
こんな人間が委員長を務める委員会に公正が期待できるだろうか。
100条委員会では証言者が自分たちに都合の悪いことを発言しようとすると、委員長はあわてて発言を封じて休憩にした。
これが100条委員会。
選挙が始まって最初は誰も聞く人もなく、冷笑を浴びながらただ一人で演説をしていた斎藤前知事。
他者への恨みつらみをいうことなく、ただ淡々と実績や政策を演説する姿勢に、今までマスコミを通して持っていたイメージとはまったくちがって好感を持った。
そのうちボランティアの人たちやNHK党の立花さんなどの応援もあり、次第に支持者が増えてきた。
投票まであと1週間。
頑張ってほしい。
そして以前の腐れ切った井戸前知事の県政を思いっきり改革してほしい。