ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

大雨

2018年07月09日 07時15分15秒 | 田舎暮らし
雨も上がりようやく落ち着いた。
沢は土砂がいっぱい流れて、あちこちえぐれていたけど前の床下浸水した時と比べるとそれほどの被害でもない。
数日で回復するだろう。

昨日車で町の中心部まで行ったけど途中国道が何か所か切断されていて、わき道を通った。
狭い生活道路を車が数珠つなぎ、住民は迷惑だろうな。
近くを通っている、災害の度にすぐにとまる軟弱な鉄道は昨日の夕方から動き出した。

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大雨

2018年07月07日 12時23分20秒 | 田舎暮らし
夜中、何度も有線放送で特別警報や避難勧告。
さすがにびびった。

避難しようかなぁ、こっそりを焼酎をポケットに入れて・・・
うむ、いかん!焼酎は切れてた。それならビールをポケットに入れて・・・
ビール1缶で朝までもつかなぁ~
やっぱり家にいて様子を見た方がいいかなぁ~
・・・なんて悩みながら、テレビをずっとみてたらさらにさらに、びびった。

というわけでほとんど寝てない。
そして何とか朝を迎えてほっとした。

今雨は一休み。
やれやれ!

10数年前床下浸水した時はこの地方だけだったけど、
今回は西日本ほぼすべて全域で規模がまったく違う。
でも沢の状況は前回ほどではなかった。
沢はあふれ前の小道がすっかり川に変わったし、沢の一部もえぐれたけど、床下浸水もなかった。
もちろんまだこれからどうなるかわからないけど、
このままだと前回よりは軽く、やれやれってところだ。







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避難勧告

2018年07月07日 02時59分38秒 | 田舎暮らし
激しい雨が続き、裏の沢は10数年前床下浸水した時と同じような状態になった。
そしてとうとう避難勧告が出た。
でも避難所の小学校へは橋を渡らないと行けない川はすでに危険水域に達している。いけない人は2階に避難してくださいと言ってるけど、ここは2階はないよ!

というわけでしばらく様子を見ようね。
雨は今、幸い小降りになった。


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今日も激しく雨

2018年07月06日 17時48分02秒 | 田舎暮らし
今日一日激しく雨。
沢も水かさを増し、ごうごうと音を立てて流れている。
心配だった倒木の痕の穴はなんとか水抜けされてるようだ。
雨は明日まで降り続きそうなのでまだまだ安心できない。

 時により 過ぐれば民の 嘆きなり 八大竜王 雨やめたまえ
 
 (実朝)


 時により 過ぐれば酒も 毒となる ぐうたら百姓 酒やめたまえ

 (ぐうたら百姓)

やめれるかい!
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素焼きのジョッキ

2018年07月05日 17時55分42秒 | 陶芸


毎日素焼きのジョッキでビールを飲んでいる。
埴輪のような素朴な感じがとってもいい。
釉薬をかけて焼いた冷たい陶磁器と違って、
埴輪のような素朴な暖かい感じがとってもいい。
でもどうして素焼きのジョッキって売られてないの?
(普通に売られている素焼き風なジョッキはきっと本焼きの温度で焼いたのだろう)

それはね使ってみてよくわかる。
素焼きのジョッキは生きている。
水を吸う、空気を吸う。
それでなかなか乾かない。
今の時期すぐにカビが生える。
それでも素焼きのジョッキを毎日使っている。
暖かい肌触りを楽しみながら毎日呑んでいる。
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倒木

2018年07月05日 06時16分58秒 | 田舎暮らし


激しい雨が続いて一番大きなカシワの木がとうとう倒れた。
以前から傾いていたのでいずれ倒れるかなと思ってはいたのだけど・・・

とっても大きな木だったので他の木8本と竹1本も巻き込んで、一緒に倒れ、あるいは大きく傾いている。
柏2本、杉2本、ハゼ1本、あとはよくわからん。



困ったことに鹿除け柵の下の土がごっそり削られてるので、これは修復は大変だ。





畑の一部も倒木の被害。
とりあえずそこだけは枝を払った。



しかし、なんだね・・・
倒れるのがあと1か月遅かったらよかったのにね。
すると3カ月たつとちょうどシイタケの榾木にいい乾き具合になる。
でも4か月後でもまだ榾木に使えるだろう。
確か11月にはホームセンターでシイタケの菌が売られてたはず。
この倒木のおかげで榾木つくりの手間がだいぶ省けた。

本当はねこの木シイタケの榾木にしたかったのだけど、
大きくて我が家のパワーの弱いチェーンソーでは到底無理!と伐るのをあきらめていたのだ。
これできっと50本くらいとれるだろう。
それに倒れたほかの木も薪に使える。

いつも仕事は先送りばかりしているけど、
たまには前倒しの仕事もいいかもしれない。

これからしばらく忙しくなりそう。
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2018年07月04日 18時30分11秒 | 陶芸
多肉植物用の鉢をいくつか本焼きした。







こちらは釉薬をかけないでそのまま本焼き。
鉢としては素焼きのままよりもこちらの方がよさそうだ。









ラベル用に作ってみた。



こちらは多肉植物の葉の形のラベル。



普通のラベル。
白土で作るつもりだったけど、土を間違えて黒土で作ってしまった。



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大雨

2018年07月03日 18時10分02秒 | 田舎暮らし
朝から怪しげ、夕方から真面目に降って来た。
田舎暮らしの二年目、沢が溢れ床下浸水した時のことを思い出す。
数年前隣の町、佐用町で大きな洪水がおきたくさんの犠牲者を出したときのことを思い出す。

なんとか犠牲者を出さないで収まってくれたらいいのだけど・・・
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ヤブカンゾウ

2018年07月03日 17時22分34秒 | 花便り


カンゾウはとってもきれいな花だけど、どこにでも咲いてるので少しもありがたみがない。



カンゾウの葉は確か食べれたはず・・・
食べたことあったかなぁ~、なかったかなぁ~・・・その程度の記憶しかない。



ノカンゾウの葉は肝臓によく効く。
肝臓が悪い人にはお薦め。
でもヤブカンゾウは効かない。
だって「ヤブ」だから。

なんてまったくの嘘っぱち!
今日もまたまた酔っぱらっています。
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愚痴数多

2018年07月02日 18時50分20秒 | 田舎暮らし
生は暗く死もまた暗い。
同じ暗いのならせめて生に明かりを求めたい。

「もっと光を!」
これはゲーテの最後の言葉。
とっても意味深く聞こえるけど、
そのあとに・・・「窓を開けてくれ」
なぁ~~んだ、単に暗いから窓を開けてくれと言っただけのこと。
有名人ともなると日常の普通の言葉さえ気をつけないといけない。
これはなかなかつらいこと。
こちらは有名人でもなんでもないので気楽にこのブログを書いていける。

というわけで偏屈暮らし。
たまりたまった愚痴数多。
これを思いっきりはき出して、清々して死にたいものだ。
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偏屈暮らし

2018年07月02日 17時48分26秒 | 田舎暮らし
田舎暮らしを始めてもう16年が過ぎた。
もともと偏屈な人間、
今では田舎暮らしの「田舎」がとれて、たんなる「偏屈人間」だけが残った。

都会暮らしの頃は嫌な人間とも付き合わなければいけなかった。
もちろんここでもそうだし、集落の人をこちらで選べるわけにはいかない。
でもそれでも、ある程度付き合う人を選ぶことはできる。
もともと人と付き合うよりも付き合わないことに喜びを感じる、とってもとっても偏屈な人間なのだ。

今振り返ると30年以上もの都会暮らしのながいながい時間がとっても無駄に思える。
最初から田舎暮らしをしてればよかった。
でも田舎暮らしの良さは都会暮らしという無駄な時間を経ないとわからない。
それに都会で稼いだ金を田舎で使う。
それが田舎の活性化につながるのなら、都会暮らしも無駄ではなかった。

 都会で大いに稼げ!そして田舎でそれを使え!

ところが現実はしばしば逆。
田舎の人は(実は)とってもお金持ち。
とってもみみっちく、みみっちく金をため込んでるのに、
使わないで、死んだら都会に出ていった子供たちがその遺産を継ぐ。
金が田舎から都会に流れる。
これじゃますます田舎は寂れるばかりだね。
もっと田舎で安心して金を使えるような仕組みを作ったらいいのに・・・

いえいえそんなことじゃない。
なんせ今では偏屈暮らし。
残りの人生をただただ偏屈に生きるんだ。
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おっちゃん

2018年07月01日 18時14分22秒 | 雑感
田舎暮らしを初めてもう16年以上たつ。
でもいまだになじめないのは「おっちゃん」という言い方。
ここでは普通に他人を年上の男を「おっちゃん」という。

他人のことをいうときは普通は「・・・さん」と名前を言う。
それが礼儀だと思っていた。
ところがここでは普通に他人を「おっちゃん」という。
きっと本人は親しみを込めて言ってると思っているのだろう。
では尊敬してる人を「おっちゃん」というか?
昔習った学校の先生に「おっちゃん」呼ばわりするか?
そこにどこか人を見下している気持ちを感じてならない。
「おっさん」なんて論外だけど、「おっちゃん」もかなりな差別用語だと思えてならない。

昔、介護関係のシステム設計の仕事をやってた頃、特養などの施設で施設長と話し合う機会が多かった。
その時、ある施設長が嘆いていた。
特養に入る人は、とっても知的レベルの高い人もいる。
ところがフランス語の原書を読んでる人にも「おじいちゃ~ん」なんて単なる年寄り扱いする人、自分たちよりもレベルが低いと錯覚して介護する人がいる。
おいおい、あんたらよりもはるかにレベルが高いのだよ!
どうして「・・・さん」と言えないの!

もう何十年もの持病、高血圧で(若いころの不摂生、呑みすぎが原因なのだけど・・・)医院に通っていた。
それでこの町にきてもある医院に通った。
でも診察を受けるのもなんとも面倒でもっぱら「薬」だけ。
でもそのうち大阪だったらそのうち怒られて診察や検査を受けさせられるにだけど、ここではただただ薬をだすだけ。
ねぇ~患者のことを思ったらら、たまには診察しよう、たまには検査しようなんて思わなう?
それが普通じゃない?!

所がこの医院はただただ薬を出すだけ。
何年も・・・!何年も・・・!!何年も・・・!!!
ねぇ~ここは薬局か?!

そして数年たちたまたまなんでか診察を受けることになった。
しばらくまった後で呼ばれて診察に行くとカーテン閉まっている。
あれ?隣の診察室かな??
それで隣に行こうとしたら、いきなり
「どこいくの!!(ふふん)
と看護師から鼻でせせら笑われた。
どうやらここでは他人に対しての最低限の礼儀もないらしい。
老人はすべて認知症患者と思っているらしい。
認知症患者はバカにしていいと思っているらしい。
認知症患者と思われたのは屈辱だけど、
それ以上に認知症患者はバカにしていいと思っているこの医院の体質を絶対に許すことはできない!

それ以来この同じ町のS医院には行っていない。
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プライムリッチ

2018年07月01日 17時57分35秒 | 酒の話
久しぶりに手作りのジョッキでプライムリッチを呑んだ。
手作りのジョッキで呑んだらきっと美味いだろうなと思ったから。
でも・・・
まず~~~い!
これじゃ普通のクリアアサヒと変わらない。

もちろんこれはプライムリッチのせいではなく、こちらの味覚が変わったのだろう。
もちろんこれは個人的な感想。
もちろんクリアアサヒは美味い!と思っている人もいるだろう。
もちろんプライムリッチは美味い!と思っている人もいるだろう。
まったく反論する気はない。

でも今美味いと思っているのは「頂」
とくに8%!
度数が高くなると得した気分。

でもね・・・
やっぱりね・・・
こんなビールもどきでなく、本当のビールがやっぱい美味い!
ゑびすとかプレミアムとか・・・
思いっきり飲みたいな!!
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やっと水仙の球根の植え替え

2018年07月01日 17時30分21秒 | 花便り
何もしなくても、暑くてとっても湿度が高くて、じっとり汗がにじみ出る。
にもかかわらず、午前中は植え残してた日本水仙の球根をやっと植えた。
(それでも少し植え残したけど・・・)
今度はそれ以上にある西洋水仙の番だけど・・・はやくもあきらめ気味。
まあ仕方ないか・・・大部分来年に持ち越しても。

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