ＫＥＮ(♀）の「7月10日（木） 北川クラス＆「デュエット」」のまねしてかいてみるね息子の作だけど、本番を控えている2時間で1曲の復習。新しい楽譜を控えて、5週も、（1曲を見届けたくて、（1曲の登校を食べていたけど...*このエントリは、ブログペットの「サダちゃん」が書きました。
息子の登校を見届けたくて、北川クラス遅刻。
新しい楽譜を２曲分もらったが、
（１曲は数年前にやった曲）
今日も、最初からやっている２曲の復習。
好きな曲なんだけど、
本番を控えているわけではなく、プロでもない、
純粋な楽しみのためのクラスで、
５週も６週も同じ曲を続けることに、少し疑問を感じている。
某先生が、２時間で１曲仕上げてしまう方なので、
尚更そう感じるのかもしれない。
皆さんと一緒にお昼を食べてから、
シアタークリエへ「デュエット」を観に行く。
「デュエット」がニール・サイモンの作だということは知っていたけど、
「ジンジャーブレッドレディ」のミュージカル版だということは、
プログラムを見て、初めて知った。
（私が観た、平井道子さんの最後の舞台だ）
同じ脚本というわけではないのだけど。
２００５年１１月以来、２年８ヶ月ぶりの保坂知寿さん！
すごく自然に、自由になったようで、
今までに見たことのないような役で、
伸び伸びと楽しそうだった。
ニール・サイモンなので、全編これお気楽というわけにはいかない。
一緒になって、イライラしたり、落ち込んだりした。
ミュージカルというよりは、
芝居の合間に歌が入っている感じで、
しみじみと観ることができた。
ちょっと伴奏が大き過ぎたような気もする。
３列目にすわっていたのに、
保坂さんの生の声を掻き消すほどの声が、
スピーカーから聞こえてきたのが、ちょっとがっかりした。
台詞部分は充分聞こえるのに。
カーテンコールも、ごくシンプル。
けいちゃんから聞いていたキーワード、
「きみって汗をかかないんだね」
これかぁ！
ロビーで、ものすごく珍しい人に会った。
しばらく連絡をとっていなかったミュージカル関係のお友達だ。
元気そうだったので、安心。
