ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

7月11日(金) 6-dim+Live&副都心線の洗礼

2008-07-12 01:28:10 | 6-dim+

みなしごの小人さんたち

今日の同行者は、けいちゃん、はっち、ネーチャン、娘

LEEさんは今日もお休みだった。

私はロクディムの持つ特殊な雰囲気が大好き。
可愛い女性陣がまったく出て来ないけれど、
MCも6人揃い踏みでやってくれるので、
大昔の「キーハンター」のようなカッコよさ。
(わかる人、何人いるんだろう)
もっとわかりやすいのは、やはり戦隊ヒーロー。

すごく濃密な信頼関係が感じられて、
息苦しいほど猛烈に憧れる。
生まれ変わったら彼らになりたいと思うほど。

いつもなら、ロクディムをもってしてもなかなか進まない、
「『し』を言ってはいけません」だが、
今日は、なんだかいい調子で進んで気持ちよく終わった。
たけしさんのタヌキが、また例の目つきで異様に可愛い。

「次どうすんの?」
りょーちんのパパ
と、神谷さんの赤ちゃんがよかった。
あんな赤ちゃんいたら嫌だなぁ、と思うと笑えて笑えて。

7月6日生まれのけいちゃんの誕生日を祝う。
今年は特に、大きな節目のお誕生日なのだ。
おめでとうございま~す!
逆にペンギンいただいちゃって、すみません。

けいちゃんは、青い小人さんを呼んだ。
すごくやさしい方だから、って。

サオリカオリもお誕生日祝い。
サオリ水色の小人さん
カオリ黄色い小人さん

「オイラの泉」には、ビバ・アキヒロさんがいなかった・・・。
その代わり、ミワ・アツヒロさんがいた。

芝さんのペドロ親分を観たような気がした。

芝さん、大好きなのだ。
芝さんが出ていて嬉しいのだ。
でも、ペドロ親分は・・・、というそういうアレ。

アツシさんのドレス姿は、
ギリシャの哲学者(男性)のようだった。

アツシさんは、マツモト時空移動をしていたが、
前髪をセットして、額を出していると、
時空移動というより、壁を抜けそうな感じに見える。
そう、壁を抜けるあの方に似ているのだ。

りょーちんが、
「スカポンタン」と言うつもりで、
「アホスタカス」と言い、
「スカポンタンと言いたかった」と言うつもりで、
「スカタンポンと言いたかった」と言ったのを聞き、
余計な笑いが止まらなくなった。
「タコ」とか「スカ」とか、そういう言葉も混じっていたのかもしれない。

たけしさん「あの目」は、
ミュージカル「妖精/割引き」でも見ることができた。
妖精が悪魔になった時にはトゥワングで歌っていた!

アベサダ状態のカタヨセさんの芝居を見て、
どこまでイメージできているのか知らないが、
17歳の娘の笑うこと、笑うこと。

ファンタジーには硬度が最も重要な要素です。
と思います。
たぶん。

男性ばかりの、さばさばした下ネタが大好きだ。

男の子を育てることには、そうとうげんなりしているが、
大人になった男性というのは、かなりカッコイイな。

今年はロクディム、あと何回観られるのか・・・。
8月だけか?
9月は行けるのか?
12月にはどうなんだ?

5人全員帰り道が一緒なので、
(娘は一緒であたりまえ)
わいわい楽しく副都心線に乗り込んだら・・・
ブザーが鳴り響いて、いつまでもやまず、
待っても、待っても、発車せず、
ついには、
「あきらめて、とっとと降りろ」という旨のアナウンスが流れた。

システム障害だそうだ。
副都心線の陰の部分も、ついに体験してしまった。

振り替え輸送のために、かなり長いこと並び、
銀座線を使って帰宅。

5人一緒で、楽しかったからよかった。
娘と2人きりだったら、きっと暗~くなっていただろう。

コメント (10)
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