みなしごの小人さんたち
今日の同行者は、けいちゃん、はっち、ネーチャン、娘。
LEEさんは今日もお休みだった。
私はロクディムの持つ特殊な雰囲気が大好き。
可愛い女性陣がまったく出て来ないけれど、
MCも6人揃い踏みでやってくれるので、
大昔の「キーハンター」のようなカッコよさ。
(わかる人、何人いるんだろう)
もっとわかりやすいのは、やはり戦隊ヒーロー。
すごく濃密な信頼関係が感じられて、
息苦しいほど猛烈に憧れる。
生まれ変わったら彼らになりたいと思うほど。
いつもなら、ロクディムをもってしてもなかなか進まない、
「『し』を言ってはいけません」だが、
今日は、なんだかいい調子で進んで気持ちよく終わった。
たけしさんのタヌキが、また例の目つきで異様に可愛い。
「次どうすんの?」
りょーちんのパパと、神谷さんの赤ちゃんがよかった。
あんな赤ちゃんいたら嫌だなぁ、と思うと笑えて笑えて。
7月6日生まれのけいちゃんの誕生日を祝う。
今年は特に、大きな節目のお誕生日なのだ。
おめでとうございま~す!
逆にペンギンいただいちゃって、すみません。
けいちゃんは、青い小人さんを呼んだ。
すごくやさしい方だから、って。
サオリもカオリもお誕生日祝い。
サオリは水色の小人さん、
カオリは黄色い小人さん。
「オイラの泉」には、ビバ・アキヒロさんがいなかった・・・。
その代わり、ミワ・アツヒロさんがいた。
芝さんのペドロ親分を観たような気がした。
芝さん、大好きなのだ。
芝さんが出ていて嬉しいのだ。
でも、ペドロ親分は・・・、というそういうアレ。
アツシさんのドレス姿は、
ギリシャの哲学者(男性)のようだった。
アツシさんは、マツモトで時空移動をしていたが、
前髪をセットして、額を出していると、
時空移動というより、壁を抜けそうな感じに見える。
そう、壁を抜けるあの方に似ているのだ。
りょーちんが、
「スカポンタン」と言うつもりで、
「アホスタカス」と言い、
「スカポンタンと言いたかった」と言うつもりで、
「スカタンポンと言いたかった」と言ったのを聞き、
余計な笑いが止まらなくなった。
「タコ」とか「スカ」とか、そういう言葉も混じっていたのかもしれない。
たけしさんの「あの目」は、
ミュージカル「妖精/割引き」でも見ることができた。
妖精が悪魔になった時にはトゥワングで歌っていた!
アベサダ状態のカタヨセさんの芝居を見て、
どこまでイメージできているのか知らないが、
17歳の娘の笑うこと、笑うこと。
ファンタジーには硬度が最も重要な要素です。
と思います。
たぶん。
男性ばかりの、さばさばした下ネタが大好きだ。
男の子を育てることには、そうとうげんなりしているが、
大人になった男性というのは、かなりカッコイイな。
今年はロクディム、あと何回観られるのか・・・。
8月だけか?
9月は行けるのか?
12月にはどうなんだ?
5人全員帰り道が一緒なので、
(娘は一緒であたりまえ)
わいわい楽しく副都心線に乗り込んだら・・・
ブザーが鳴り響いて、いつまでもやまず、
待っても、待っても、発車せず、
ついには、
「あきらめて、とっとと降りろ」という旨のアナウンスが流れた。
システム障害だそうだ。
副都心線の陰の部分も、ついに体験してしまった。
振り替え輸送のために、かなり長いこと並び、
銀座線を使って帰宅。
5人一緒で、楽しかったからよかった。
娘と2人きりだったら、きっと暗~くなっていただろう。