ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

7月27日(日) わくわく♪~エスワン第5ラウンド

2008-07-28 00:43:57 | 東京コメディストア

悪夢から目覚めて、
のんびりお風呂に入って、
のぼせて頭が痛くなって、
そのままエスワングランプリに行く。

今日は娘の後輩、車掌くんが一緒。

クロコダイルに着くなり、純さんが一言。

「遠くなかったでしょ?」

悪夢~遠過ぎるジェイライブの話をしてらっしゃるのです。

遠くない!
汗が飛んで来ます。
本当に夢でよかったです。

今日はとてもエキサイティングだった。
共演者として呼ばれる顔ぶれがワクワクの連続で、
嬉しくて、重力に逆らってしまいそうだった。

スローモーション実況中継「ツボ押し対決」。

ヨダさんの、かっちりした滑舌のアナウンスが、
きれいで、非常に耳に心地よい。

スローモーション担当のゆたかさん
観ていて、本当に嬉しくなった。
中指をたてる、あのサインといい、
タガーばりにべろんと出した舌といい、
妙なポーズの動きといい、
ずんずんと、全身に血が行き渡っていくのが感じられた。
美貌をかなぐり捨てて、生き生きしている。
涙が出るほど嬉しい!

フリーシーン「転機」。

ヨダさん
変態がうまい。
dollyに迫る家庭教師が、すごく気持ち悪くてよかった!
セクシーシーンもうまい。
「ベクトル」ものすごい隠喩に聞こえたのは、
考えすぎでしょうか。

ワンワードソング「得」。

期待の大きい、ゆたかさん、神谷さん、ヨダさんが、
イチに呼ばれて、
個人的には、心から楽しんだのだけど・・・
なぜか不完全燃焼に終わって、ワーストシーンになってしまった。


りょーちん一人芝居「ジム/錦鯉養殖名人」、
りょーちん
の真骨頂を見せてもらった気がする。
過呼吸になりそうな熱演、
鯉に絹子と名付ける命名センス、
じっくり楽しめて、大好きだった。

ヒサミチさんミュージカル「忘れ物」、
リコーダーをこっそり吹くというのは、ノスタルジックな共感を呼ぶ。
2本のリコーダーの扱い方が、
ミュージカルソングの中で、光っていた。
アツシさんも素敵だ。

3位に入ったヨダさん感情コール「亀の産卵場所」。



予想していた人が、予想通りに亀になって出てきたので、
娘と2人、嬉しくて大笑い。
ここでも、ヨダさんのセクシーシーンが光る。

ここまで、たけしさんカタヨセさんの出番がない。
娘は不満そうだった。

ゆたかさんの、越路ふぶきは素晴らしいです。
ママの面影があります。

LEEさん、ゆたかさん、マミさんラップ「病院」。
ラップだけでなく、ストーリーがあって、
しかも3人の動き(というかダンスというか)が、
息が合っていて、とても自由で楽しそうだった。
こんなゆたかさんの姿を見られて、しあわせ
(ここ、エルフィーの口調で読んでください)
マミさん
は、ラップうまいな~。

満を持して出て来た、
たけしさんミュージカル「タケノコ掘り名人」。
たけしさん、ミュージカル、ラスト、dolly、ダイちゃん・・・。
いやが上にも盛り上がる要素がたくさん。

でも、ああ、今日のショーもこれで終わってしまうのか、
と思うと、笑いながら悲しくなってくる。

病膏肓とはこのことでしょう。

人生のひととき、ここまでハマれる物に出会えて、
本当に、しあわせ
(これもエルフィーの口調でお願いします)

さらに、ポケモン映画の前売り券までもらえてしあわせ。
レジギガスもらえるらしいです。
これはぜひとも行かなければね。
シェイミもほしいしね。

ああああ、もう私には時間がない、という気がします。

毎日、ジェイライブ観たい。

コメント (4)
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