悪夢から目覚めて、
のんびりお風呂に入って、
のぼせて頭が痛くなって、
そのままエスワングランプリに行く。
今日は娘の後輩、車掌くんが一緒。
クロコダイルに着くなり、純さんが一言。
「遠くなかったでしょ?」
悪夢~遠過ぎるジェイライブの話をしてらっしゃるのです。
遠くない!
汗が飛んで来ます。
本当に夢でよかったです。
今日はとてもエキサイティングだった。
共演者として呼ばれる顔ぶれがワクワクの連続で、
嬉しくて、重力に逆らってしまいそうだった。
スローモーション実況中継「ツボ押し対決」。
ヨダさんの、かっちりした滑舌のアナウンスが、
きれいで、非常に耳に心地よい。
スローモーション担当のゆたかさん、
観ていて、本当に嬉しくなった。
中指をたてる、あのサインといい、
タガーばりにべろんと出した舌といい、
妙なポーズの動きといい、
ずんずんと、全身に血が行き渡っていくのが感じられた。
美貌をかなぐり捨てて、生き生きしている。
涙が出るほど嬉しい!
フリーシーン「転機」。
ヨダさん、変態がうまい。
dollyに迫る家庭教師が、すごく気持ち悪くてよかった!
セクシーシーンもうまい。
「ベクトル」がものすごい隠喩に聞こえたのは、
考えすぎでしょうか。
ワンワードソング「得」。
期待の大きい、ゆたかさん、神谷さん、ヨダさんが、
イチに呼ばれて、
個人的には、心から楽しんだのだけど・・・
なぜか不完全燃焼に終わって、ワーストシーンになってしまった。
りょーちんの一人芝居「ジム/錦鯉養殖名人」、
りょーちんの真骨頂を見せてもらった気がする。
過呼吸になりそうな熱演、
鯉に絹子と名付ける命名センス、
じっくり楽しめて、大好きだった。
ヒサミチさんのミュージカル「忘れ物」、
リコーダーをこっそり吹くというのは、ノスタルジックな共感を呼ぶ。
2本のリコーダーの扱い方が、
ミュージカルソングの中で、光っていた。
アツシさんも素敵だ。
3位に入ったヨダさんの感情コール「亀の産卵場所」。
予想していた人が、予想通りに亀になって出てきたので、
娘と2人、嬉しくて大笑い。
ここでも、ヨダさんのセクシーシーンが光る。
ここまで、たけしさんとカタヨセさんの出番がない。
娘は不満そうだった。
ゆたかさんの、越路ふぶきは素晴らしいです。
ママの面影があります。
LEEさん、ゆたかさん、マミさんのラップ「病院」。
ラップだけでなく、ストーリーがあって、
しかも3人の動き(というかダンスというか)が、
息が合っていて、とても自由で楽しそうだった。
こんなゆたかさんの姿を見られて、しあわせ。
(ここ、エルフィーの口調で読んでください)
マミさんは、ラップうまいな~。
満を持して出て来た、
たけしさんのミュージカル「タケノコ掘り名人」。
たけしさん、ミュージカル、ラスト、dolly、ダイちゃん・・・。
いやが上にも盛り上がる要素がたくさん。
でも、ああ、今日のショーもこれで終わってしまうのか、
と思うと、笑いながら悲しくなってくる。
病膏肓とはこのことでしょう。
人生のひととき、ここまでハマれる物に出会えて、
本当に、しあわせ。
(これもエルフィーの口調でお願いします)
さらに、ポケモン映画の前売り券までもらえてしあわせ。
レジギガスもらえるらしいです。
これはぜひとも行かなければね。
シェイミもほしいしね。
ああああ、もう私には時間がない、という気がします。
毎日、ジェイライブ観たい。