ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

8月7日(木) 歌い足りなくて、たっぷり歌って

2008-08-07 23:48:22 | ミュージカルを歌おう
北川先生のレッスンに行く。
しかし、日程を勘違いしていたらしく、
ピアニストさんが来ていなくて、大変だった。

怒りの青い炎に包まれたOdグリザ様を、
先生が、なだめる始末。

・・・というか、あのレッスンは、
ピアニストさんがいないと、何もできないのね。
立ち往生という感じだったのでびっくり。

ポポちゃんがメロディを弾いてくれたので、
なんとか少しだけは歌えたのだけど・・・
ポポちゃん本人は、レッスンができていないわけだ。
レッスンそのものも、15分も早く終わってしまって、
ものすごく欲求不満だった。

90分でいくらというレッスンで15分もカットされると、
(1/6ですよ、大きいよ)
ちょっと、セコい考えが頭に浮かんでしまう。
そりゃぁないよね。

明先生なら、音源なしでも、
じゃかすか歌わせて、指導してくれるんだけど。

午後、インプロワークショップのみんなとカラオケ。
nozomiと、マキと、まあさが来られなくなって、
1、TEPPEI、サオリ、私の4人だけ。
途中、ちょっとだけりょーちんが加わってくれたので、
最高の気分だった。

TEPPEIは、
なぜそんな古い歌を知ってるのというような歌を歌う。

は、とても嬉しそうに色モノを歌う。

サオリと私はミュージカル三昧。
サオリも、古いミュージカルをよく知っている。

がズールー語をたちまち覚えてコーラスつけてくれた。
素晴らしい即興力。

りょーちん、すごく歌がうまい!
いい声でカッコいい。
演歌まじゅちゅち赤羽根さんと全然違う声だ。

りょーちんが現れたとたんに、
TEPPEIが一段と嬉しそうになり、
子供のようにはしゃいでいるのを見て、
やっぱり、りょーちん保護者的存在なんだと思った。

TEPPEI以外の3人には、明日も会える予定。

また遊びたいな~。
今度はもっと大勢で。
コメント (3)
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8月6日(水) (今年最後の)「Wicked」

2008-08-07 09:21:10 | ミュージカル
1時まで仕事。

夏バテしちゃったみたいだ。
頭と目と頸が痛くて、顔が火照る。

夏休みを1日取った夫と一緒に古奈屋でカレーうどん。

Wickedカフェで、ネーチャンと落ち合う。
ネーチャンは、従妹さんと一緒。
あと、偶然asakoも来ていた。

彼らは、飛んだエルフィーがまん前に見えるあたり。
私と夫は、生の歌声が聴こえるあたり。

ワイヤーにつかまって飛ぶ猿の脚が、
頭の真上に来た。
ワクワク。

初めて観るマダムモリブル、武木綿子さん
ちょっと間が抜けて憎めない森さんとくらべて、
第一印象から、何か悪役の匂いがするモリブルだった。
それほど違和感は感じない。

今日は、グリンダエルファバが、
なぜか、ものすごく乗っていた。
お互いに、どんどん相乗効果でエスカレートし、
すべてに全力投球している感じで観ていてとても楽しかった。

すごくいい二人だ。
ヘタすると、フィエロが置いて行かれそうなほど。

グリンダのおばかっぷり、
文字でうまく表記できないが、
あのドラえもん声の、キューとかヒャーとか聞こえそうな、
変なわめき声。

これが今回、また一段とよく出ていたのですが。

あれが、渡猛さんがやる「若い女性の芝居」にそっくりだった。
たけしさんのイメージでは、
若い女性=おばかなのかもしれない。

エルフィーは、どんどん可愛くなってくる。

最初のうちから、心許した相手にはそうとう可愛い。

あたしよ~~~♪
で、飛び上がった時には、
あまりのカッコよさに、涙が出てしまった。

二度目の「フィエ~ロ~~~~♪」の時に、
ちょっと一瞬、声が危なかったけど。
(珍しい・・・)

CDのおかげで、初めて歌詞の意味を理解しながら聞けた。
(今までは何を聞いていたんだろうね)

堪能しました。

だんだん手持ちのチケットが残り少なくなっていく・・・。

コメント (4)
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