ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

8月12日(火) 職場ですねるのはやめなさい

2008-08-12 21:10:01 | 本屋ネタ

昨日の月曜日、ノダメはお休みだった。

週末、ノダメがあれこれつまらないことをしていて、
昨日は、その後始末に追われていた。

手配済みの客注品の詳細を書いてなかったり。

未手配の短冊を伝票からはずしてしまったり。
(手配するまで、普通ははずさない)

版元に発注するのがあたりまえなのに、
わざわざ伝票のスペースを割いて、
「KEN(♀)さんへ、出版社へ注文出してください」
と書いたり。

ものすごくやりづらくて迷惑なので、メモを貼った。

「発注したなら、3枚目の短冊だけでなく、
  2枚目の短冊にも、その旨書いておいてください。
  わざわざ複写紙になっているのは、そのためです。
  未発注かと思って、注文がダブるところでした」

「手配していない短冊を、台帳からはずすのはやめてください。
  すでに手配済みなのかと思ってしまいます」

「『注文出してください』といちいち書かなくてもいいですよ。
  客注伝票に書かれてある品は、
  基本的にすべて注文出すのがあたりまえです。
  もう12年も注文出し続けているんですから、ご心配なく」

まあ、公平に見て、感じ悪いメモだったかもしれない。

でも、ここまで言わなきゃわかんないんだもの。
これを書くまでに、長いことガマンし続けていたわけさ。

「注文出してください」
(出すに決まってるじゃない、なんだと思ってるの)
・・・なんて、あったりまえのことをスペース割いて書く暇があるなら、
もっと他に、書くべきことをきちんと書いてよ。

要は、必要なことを書かずに、不要なことを書く。
しかも読めない字で。
しかも、いちいち指示しないと、
きっと注文も出せないに違いない、という感じが嫌だ。

今まで黙っていたことだけど、書いた。

そしたら今朝、ノダメちゃんはご機嫌ナナメ

「おはようございます」と言っても無視。

メモの内容を口頭で伝えようとしても無視。

あのさぁ、お友達同士の喧嘩じゃないんだから。
業務連絡なんだから。

俺は機嫌が悪いんだぞ、とアピールしてどうなるの。
仕事中なんだよ。
甘いなぁ、まったく。

そんなことして、私が動じるとでも思ってんの?
痛くも痒くもないのよ。

THE・クダラナイ!

無視できないよう、大きな声で面と向かって話す。

「ノダメさん!
  客注伝票のことなんですけど、これこれしかじか・・・」

返事せざるを得なくなるまで、グイグイ押して話す。

元々、極端に小心者のノダメは、
すねても私に通用しないことがわかったらしい。

聞く態度に変わった。
言うべきことは伝わった・・・と思う。
また、すぐに忘れてしまわなければいいけど。

店は開いているけれど、取り次ぎがお休み。
というわけで、私も明日から夏休みです。

あー、なんかせいせいする。

そろそろ部屋を片付けましょうか。




コメント (4)
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