6/11 臨場から 精神鑑定は十人十色
今回の臨場で聞き捨てならなかったのは
精神鑑定医が「精神鑑定は十人十色」と言ったことだ。
錯乱状態で正常の判断がつかない状態だったと鑑定され、
裁判所もそれを認めて、
数人を殺害して無罪になってしまったのだ。
しかもドラマの中では、無差別殺人をした男は
芝居を演じたのだ。
十人十色だから自分の鑑定したときは正常な精神状態ではなかった
という医者の判断に間違いはない。
とその鑑定をした医者自身が言うのだ。
普通の裁判だとカウンター鑑定もされたと思う。
現実にはこの逆だってありうる。
錯乱状態だったのに、まったく正常という鑑定だ。
悲しいことにドラマのなかでは法的定義があいまいなこういうケースでは
警察も検察もこいう検定に乗ってしまう、
その結果冤罪も出てくるということだ。
精神鑑定というのは
普通の病気と違って、これという裁判官などが見て明らかな検査がない。
精神鑑定の盛んなアメリカではどうなんだろう?
今回の臨場で聞き捨てならなかったのは
精神鑑定医が「精神鑑定は十人十色」と言ったことだ。
錯乱状態で正常の判断がつかない状態だったと鑑定され、
裁判所もそれを認めて、
数人を殺害して無罪になってしまったのだ。
しかもドラマの中では、無差別殺人をした男は
芝居を演じたのだ。
十人十色だから自分の鑑定したときは正常な精神状態ではなかった
という医者の判断に間違いはない。
とその鑑定をした医者自身が言うのだ。
普通の裁判だとカウンター鑑定もされたと思う。
現実にはこの逆だってありうる。
錯乱状態だったのに、まったく正常という鑑定だ。
悲しいことにドラマのなかでは法的定義があいまいなこういうケースでは
警察も検察もこいう検定に乗ってしまう、
その結果冤罪も出てくるということだ。
精神鑑定というのは
普通の病気と違って、これという裁判官などが見て明らかな検査がない。
精神鑑定の盛んなアメリカではどうなんだろう?