9/13 乳がんに限らず、自分でも病気を勉強する必要がある
小林麻央さんがニュースであんなに検査をしたのに、なぜわからななかったのだろうと
言ったのを見た。
説明で授乳中で正常な状態ではなかたからというのがあったけど、
でもとても気の毒。
私がタイトルに自分でも病気を勉強する必要があると書いた理由は
医者と張り合うためではなく、
まず医者の言っていることをちゃんと理解するためだ。
普通、何かの検査のあと、説明を聞いても聞き流しで
メモしたり、録音したりはしないだろうし、
知らない単語があちらこちらにあっても、
質問することはめったにないだろう。
それに聞いても、誠意をもってわかるような説明をしてくれる医者も少ない。
今は医者は質問に答える義務があるのだけどね。
病気が稀になると、自分では調べきれない。
そうしたら、第二、第三の医者の意見を聞くしかないよ。
医者に対しても率直にセカンドオピニオンがほしいからとカルテを借りるしかない。
乳がんとわかった成行きはわからないけど、
よーく思い出して、どこから癌だと言われ始めたのか思い出してみよう。
女性にとって、若ければ若いほど乳がんが恐ろしい。
美的にも変わるからね。
でも冷静になろう。
それから癌の薬はその人の体質で、薬の効果が負担なくマックに発揮される
時間帯があるという。
麻央さんの医者はそういうことは言わなかったのかな?