9/26 辻井伸行さんの母 ガミガミ言わない 非行の子供との関連
辻井さんが子供のころ、初めてコンペティションに出たときのことだ。
前に演奏した子供が戻ってくると、その母親は子供を人がいるのに怒った。
間違えたとか、等々
辻井さんは「僕があんなこと言われたら、ピアノを止めちゃう」と言ったそうだ。
報特で見た非行少年。
少年院かから戻ってきた。
定時制高校に受かって、学校が始まるまでの2週間ほど、
彼はグータラ生活を再開した。
母親はガミガミ、 そしてついに少年(17歳)は母親にまた暴力をふるった。
指導員は母親にガミガミをやめるように言う。
辻井さんとこの少年の違うtころ。
辻井さんは大好きなピアノがある。
この少年はあまりものに感心がない。
報特の中では追及しなかったけど、
この少年は大好きなものなんかないし、単なる趣味もないのでは?
どうですか? 特集を組んだ人?
ここはとても大事なところなのだ。
子供が大好きなものがないというのは、かなり深刻な問題なのだ。
好きなものがあると、自然に集中力が増す。
そういう集中力は、学業にも影響するのだ。
また書く。