12/7 元横綱 現宮城野親方のふるさと モンゴル
プレリードッグに似た動物の丸焼きが出た。
皮の上に肉なんか取り除いてたまった汁を
親方動物に口をつけて飲んだ。
ついて行った記者にも出されたけど
耐えて飲んだ。
焼き汁、煮汁? だからうまみが凝縮していたと思う。
記者の普段の食事がどんなか問われる。
奥さんは後からジョイントした。
部屋には力士たちがいるからね。
初めてではない。
でも義理のお母さんに息子を本当に愛してくれて
とか、女将さんがシュンとすることを言ってくれた。
22歳でまだ学生で元白鵬と結婚した。
すごくきれいな人と見るたびに思う。
浮世絵のモデルになりそうな美人。
親方のお父さんはモンゴル相撲か何かの競技で金メダルだったか
とって、モンゴルでは有名な人らしい。
亡くなったけど。
墓石にお父さんの手形があって、それに手を合わせた。
親方のの手より大きな手。
手を合わせて祈るというか、話すと
通じるらしい、素敵な慣習。
これもモンゴルの慣習。
亡くなってから男性は5年墓参りをしてはいけない。
女性は3年。
その間になくなった人がまた生まれかわる準備かしているのだそう。
今回の里帰りは墓参りも目的のひとつ。
そうだ、宮城野親方は日本国籍をとったけど
お父さんは確か国籍を変えるの反対で、
お父さんが亡くなってから帰化したの
この人だよね。