8/12(日)。
お盆休みの二日目だった。
あまり乗り気でない飲み友のSちゃんを誘い、自分的には待ちに待った
「ダークナイト・ライジング」
を観てきました。
映画館は、またしても木場のIMAX。
一言で言えば、本当に完璧でバットマン・ビギンズからの3部作を締め括るのに相応
しい作品でした。
バットマンを好きな人でも嫌いな人でも興味の無い人でも、この映画を観たら拍手を
贈るだろう。。。。
大げさかも知れませんが、これが自分の感想です。
あまり乗り気で無かったSちゃんも、この映画を観終わった後は、人が変わった様に
映画を好きになってしまった。
自分も驚くほどに。。。。
前置きはさておき、今回のレビューは熱く熱く語らせてもらいます。
まず監督はバットマン・ビギンズ、ダークナイトの前2作品から撮ってきた
クリストファー・ノーランだ。
特に二作目のダークナイトではそのストーリーの深さに世界中から高い評価を得ている。
キャストも主メンバーはビギンズから継続。
ブルース・ウェイン(バットマン)役に、クリスチャン・ベール。
ブルースの執事アルフレッド役に、マイケル・ケイン。
ゴードン(市警本部長)役に、ゲイリー・オールドマン。
ルーシャス・フォックス(ウェイン社代表)役に、モーガン・フリーマン。
そして今回の作品に抜擢され、感動的な演技を見せてくれたのは、
ジョン・ブレイク(バットマンを手助けする刑事)役に、
ジョセフ・ゴードン=レヴィット。
セリーナ・カイル(キャット・ウーマン)役に、アン・ハサウェイ。
ベイル(ゴッサムを支配しようとするテロリスト)役に、トム・ハーディ。
ミランダ・テイト(ウェイン社を助けようとする投資家)役に、
マリオン・コティヤール。
そして、意外なキャストも出ています。
そうビギンズでは強烈なインパクトを与えてくれたリーアム・ニーソンと、
キリアン・マーフィーだ。
ビギンズを観た方は、この名前を聞いただけでピンとくるはず。
《ストーリー》
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ジョーカーとハービー・デントによる悪夢のような8年後という設定。
このストーリーは、ブルースが8年もの間、引きこもり生活をしているという
胸の痛いシーンから始まる。
前作のダーク・ナイトでジョーカーの残忍な企みから、正義のシンボル的な判事
だったハービー・デントが、見るも無残な姿になり、ついには犯罪者に陥ってし
まう。
ブルースは、古くからの知り合いであるハービーの殺しの汚名を着せられてしまう。
だが、ブルースは正義のシンボルを守るべく、自らを闇の騎士と位置づけ、姿を
消してしまう。
ブルースも心も体も傷ついたままに屋敷(ウェイン邸)に引きこもるようになるが、
そのウェイン抵にメイドとして潜入し、ブルースの指紋を採取した怪盗セリーナ
について調査を開始するところから闇の組織べインによるテロ計画を知ることに
なる。
怪盗セリーナもテロ組織に関わっているが、そのベインの凶悪な強さから逃げよう
とするが。
ブルースはベインに叩きのめされ、囚人達のいる大きな深い穴に押し込められてし
まう。
この穴のことを、映画では”奈落”と呼んでいます。
思えば一作目のビギンズでも幼少の頃のブルースは、不注意から家の古井戸に落ち
るシーンがあった。
このときの父親の名ゼリフ
「人は何故落ちるか?....這い上がるためだ」
を思い出す。
そう、今回のライジングでは一作目、二作目の小さなシーンすべてに関連づいてい
るのだ。
そうかといって、これまでの作品を見ていなくても今回の映画に普通に入り込める
のが、名監督クリストファー・ノーランの成せる技なのかも知れない。
今回の悪はベインなのですが、最後のシーンでは大どんでん返しがあります。
さすがに、ここまではネタバレできませんが。。。。
とにかく、展開も速いし分かりやすい。
そして、最後は観て本当に良かったと思う。
《ブルースの明と暗》
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まずは、アメコミサイトでは有名で、自分もお世話になっている
アメコミくえすと
の「ダークナイト レビュー」からの抜粋ですが、いい言葉がありました。
☆ 以下、抜粋です ==>>
【ブルースの正義】
一つの悪徳を行使しなくては、政権の存亡にかかわる容易ならざる場合
には、悪徳の評判を受けることを恐れてはならない。
バットマン(ブルース・ウェイン)にとって正義とは何だろう?
バットマンが悪と戦う理由は、この世界にはびこる不正をなくし、平和な社会を
築くためである。
その最終目標そのものは立派であり非のうちどころはない。
では、それを達成するための手段はどうだろうか?
バットマンが数多くの違法行為に手を染めていることは明らかである。
暴行、過剰防衛、武器の携帯、改造車両の無許可運転、住居不法侵入、器物破損、
不法な尋問など、数え上げればきりがないだろう。
そう、バットマンというヒーローは、不思議な力をもった超人では無い。
両親を殺された恨みと、街の犯罪を無くすという目的から育った強い気持ちと、
両親が残した大きな資産からできたヒーローなのです。
裏を返せば、人間が人間に対して罰を与えるといった難しい問題があるのです。
だから、このヒーローは深くて難しい。
バットマンが、悪人を絶対に殺さないという理由も実はここにある。
最初の頃の悪と、街の治安を乱すマフィアなどだったのだが、バットマンの様に
武装した者が現れれば、その上を行こうとする悪が現れる。
それでもバット・マンは悪を殺さない。
これこそがブルースの正義なのだと思う。
ブルースの葛藤は、観ていてとても切なくて、胸が痛くなる。
引きこもりになってもおかしくないのである。
自分がブルース(バットマン)に深い思い入れを抱く理由は、こんなところにある
のかも知れません。
《セリーナとキャット・ウーマン》
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今回のシーンでは、あまりジョークらしいジョークは一切無い。
でも、唯一ヒーローっぽいセリフで気に入っている一シーンがある。
CMでも使われたこのシーンは、バットマンがキャット・ウーマンを飛行マシン
「バット」
で助けるシーン。
一見車にも見えるマシンなので、キャット・ウーマンがバットに乗せられると、
「知らない男の車には乗らないの....」
と言い放つ。
すると、そのマシンが瞬く間に空に上がり、すかさずバットマンが
「車じゃない....」
と言い放つシーン。
この辺は如何にもアメコミらしいシーンである。
キャット・ウーマンは昔からバットマンの映画にも登場してるし、単体の
スピン・アウトとしての作品もある。
これまで、いろいろな役者さん達がキャット・ウーマンを演じてきているのだ。
今回のキャット・ウーマンこと怪盗セリーナ・カイルを演じたアン・ハサウェイは、
本当に見事にキャット・ウーマンを演じてくれた。
何でもアクション・シーンもスタントマンを使っていないとか。。。
悲しい過去の生い立ちを特別なシーンで見せずとも、その雰囲気を見せてくれた
し、何より頭の良さ、色っぽさ、カッコよさ、どれを取ってもこれまでの
キャット・ウーマンを超えている。
《ベイル》
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ビギンズで登場したラーズ・アル・グールの組織の一員として育つ。
実の生い立ちは深く、最強のテロリストとなってゴッサムシティに舞い降りた。
冒頭の飛行機のシーンから登場するが、その強さと怖さは圧巻。
コミックでもバットマンの最強の敵であるベイルを若手のトム・ハーディが見事な
までの演技を見せてくれた。
《ジョン・ブレイク》
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
子供の頃にバットマンに助けられ、孤児院で育った若い刑事。
その熱血漢は、ゴードン市警本部長をはじめ、人々に勇気を与えてくれる。
それは、観ている我々でさえ勇気を貰った気分になれるのだ。
演じているのは、これまた若手のジョセフ・ゴードン=レヴィット。
なかなかのナイスガイだ。
最後バットマンに
「スーツを着て戦え」
と助言される。
最後のシーンでは、バットマンのコミックでバットマンの相棒に成り得るキャラ
である事がわかる。
よーく観ていないと見過ごしますが。
映画のラストでは、バットマンがゴッサムを核から救うべく爆弾を遠くに運び、
一旦はブルースが死んだ事になる。
ウェイン邸を去ったアルフレッドが、遠い街でブルースとセリーナの姿を目撃する
というシーンがあるのですが、現実なのかアルフレッドの願望的な幻なのかは、
人によって意見が違うでしょう。
でも、自分もSちゃんも現実だと思って観ました。
何故なら、彼らはゴッサムを救った義人であり、セカンド・チャンスを与えられる
資格は充分にあるでしょう。
本当にこれで最終章なのが残念でならない。
是非同じスタッフとキャストで次回作をと願うのは自分だけではないでしょう。
でも一旦終わりという事で、スタッフとキャスト、それに関係者に皆さんに心から
「ありがとう」
と言いたいです。
映画を観終わった後、以外なくらいSちゃんがバットマンにはまり、一晩中飲み明
かしてしまいました。
Sちゃんが、飲み屋の客にバットマンの事を熱く語っていたのが印象的だった。
と言うか、朝まで飲んだ後、自分はその足で実家の福島に帰省したのでした。
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映画『ダークナイト ライジング』第3弾予告編映像
お盆休みの二日目だった。
あまり乗り気でない飲み友のSちゃんを誘い、自分的には待ちに待った
「ダークナイト・ライジング」
を観てきました。
映画館は、またしても木場のIMAX。
一言で言えば、本当に完璧でバットマン・ビギンズからの3部作を締め括るのに相応
しい作品でした。
バットマンを好きな人でも嫌いな人でも興味の無い人でも、この映画を観たら拍手を
贈るだろう。。。。
大げさかも知れませんが、これが自分の感想です。
あまり乗り気で無かったSちゃんも、この映画を観終わった後は、人が変わった様に
映画を好きになってしまった。
自分も驚くほどに。。。。
前置きはさておき、今回のレビューは熱く熱く語らせてもらいます。
まず監督はバットマン・ビギンズ、ダークナイトの前2作品から撮ってきた
クリストファー・ノーランだ。
特に二作目のダークナイトではそのストーリーの深さに世界中から高い評価を得ている。
キャストも主メンバーはビギンズから継続。
ブルース・ウェイン(バットマン)役に、クリスチャン・ベール。
ブルースの執事アルフレッド役に、マイケル・ケイン。
ゴードン(市警本部長)役に、ゲイリー・オールドマン。
ルーシャス・フォックス(ウェイン社代表)役に、モーガン・フリーマン。
そして今回の作品に抜擢され、感動的な演技を見せてくれたのは、
ジョン・ブレイク(バットマンを手助けする刑事)役に、
ジョセフ・ゴードン=レヴィット。
セリーナ・カイル(キャット・ウーマン)役に、アン・ハサウェイ。
ベイル(ゴッサムを支配しようとするテロリスト)役に、トム・ハーディ。
ミランダ・テイト(ウェイン社を助けようとする投資家)役に、
マリオン・コティヤール。
そして、意外なキャストも出ています。
そうビギンズでは強烈なインパクトを与えてくれたリーアム・ニーソンと、
キリアン・マーフィーだ。
ビギンズを観た方は、この名前を聞いただけでピンとくるはず。
《ストーリー》
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ジョーカーとハービー・デントによる悪夢のような8年後という設定。
このストーリーは、ブルースが8年もの間、引きこもり生活をしているという
胸の痛いシーンから始まる。
前作のダーク・ナイトでジョーカーの残忍な企みから、正義のシンボル的な判事
だったハービー・デントが、見るも無残な姿になり、ついには犯罪者に陥ってし
まう。
ブルースは、古くからの知り合いであるハービーの殺しの汚名を着せられてしまう。
だが、ブルースは正義のシンボルを守るべく、自らを闇の騎士と位置づけ、姿を
消してしまう。
ブルースも心も体も傷ついたままに屋敷(ウェイン邸)に引きこもるようになるが、
そのウェイン抵にメイドとして潜入し、ブルースの指紋を採取した怪盗セリーナ
について調査を開始するところから闇の組織べインによるテロ計画を知ることに
なる。
怪盗セリーナもテロ組織に関わっているが、そのベインの凶悪な強さから逃げよう
とするが。
ブルースはベインに叩きのめされ、囚人達のいる大きな深い穴に押し込められてし
まう。
この穴のことを、映画では”奈落”と呼んでいます。
思えば一作目のビギンズでも幼少の頃のブルースは、不注意から家の古井戸に落ち
るシーンがあった。
このときの父親の名ゼリフ
「人は何故落ちるか?....這い上がるためだ」
を思い出す。
そう、今回のライジングでは一作目、二作目の小さなシーンすべてに関連づいてい
るのだ。
そうかといって、これまでの作品を見ていなくても今回の映画に普通に入り込める
のが、名監督クリストファー・ノーランの成せる技なのかも知れない。
今回の悪はベインなのですが、最後のシーンでは大どんでん返しがあります。
さすがに、ここまではネタバレできませんが。。。。
とにかく、展開も速いし分かりやすい。
そして、最後は観て本当に良かったと思う。
《ブルースの明と暗》
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まずは、アメコミサイトでは有名で、自分もお世話になっている
アメコミくえすと
の「ダークナイト レビュー」からの抜粋ですが、いい言葉がありました。
☆ 以下、抜粋です ==>>
【ブルースの正義】
一つの悪徳を行使しなくては、政権の存亡にかかわる容易ならざる場合
には、悪徳の評判を受けることを恐れてはならない。
バットマン(ブルース・ウェイン)にとって正義とは何だろう?
バットマンが悪と戦う理由は、この世界にはびこる不正をなくし、平和な社会を
築くためである。
その最終目標そのものは立派であり非のうちどころはない。
では、それを達成するための手段はどうだろうか?
バットマンが数多くの違法行為に手を染めていることは明らかである。
暴行、過剰防衛、武器の携帯、改造車両の無許可運転、住居不法侵入、器物破損、
不法な尋問など、数え上げればきりがないだろう。
そう、バットマンというヒーローは、不思議な力をもった超人では無い。
両親を殺された恨みと、街の犯罪を無くすという目的から育った強い気持ちと、
両親が残した大きな資産からできたヒーローなのです。
裏を返せば、人間が人間に対して罰を与えるといった難しい問題があるのです。
だから、このヒーローは深くて難しい。
バットマンが、悪人を絶対に殺さないという理由も実はここにある。
最初の頃の悪と、街の治安を乱すマフィアなどだったのだが、バットマンの様に
武装した者が現れれば、その上を行こうとする悪が現れる。
それでもバット・マンは悪を殺さない。
これこそがブルースの正義なのだと思う。
ブルースの葛藤は、観ていてとても切なくて、胸が痛くなる。
引きこもりになってもおかしくないのである。
自分がブルース(バットマン)に深い思い入れを抱く理由は、こんなところにある
のかも知れません。
《セリーナとキャット・ウーマン》
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今回のシーンでは、あまりジョークらしいジョークは一切無い。
でも、唯一ヒーローっぽいセリフで気に入っている一シーンがある。
CMでも使われたこのシーンは、バットマンがキャット・ウーマンを飛行マシン
「バット」
で助けるシーン。
一見車にも見えるマシンなので、キャット・ウーマンがバットに乗せられると、
「知らない男の車には乗らないの....」
と言い放つ。
すると、そのマシンが瞬く間に空に上がり、すかさずバットマンが
「車じゃない....」
と言い放つシーン。
この辺は如何にもアメコミらしいシーンである。
キャット・ウーマンは昔からバットマンの映画にも登場してるし、単体の
スピン・アウトとしての作品もある。
これまで、いろいろな役者さん達がキャット・ウーマンを演じてきているのだ。
今回のキャット・ウーマンこと怪盗セリーナ・カイルを演じたアン・ハサウェイは、
本当に見事にキャット・ウーマンを演じてくれた。
何でもアクション・シーンもスタントマンを使っていないとか。。。
悲しい過去の生い立ちを特別なシーンで見せずとも、その雰囲気を見せてくれた
し、何より頭の良さ、色っぽさ、カッコよさ、どれを取ってもこれまでの
キャット・ウーマンを超えている。
《ベイル》
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ビギンズで登場したラーズ・アル・グールの組織の一員として育つ。
実の生い立ちは深く、最強のテロリストとなってゴッサムシティに舞い降りた。
冒頭の飛行機のシーンから登場するが、その強さと怖さは圧巻。
コミックでもバットマンの最強の敵であるベイルを若手のトム・ハーディが見事な
までの演技を見せてくれた。
《ジョン・ブレイク》
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
子供の頃にバットマンに助けられ、孤児院で育った若い刑事。
その熱血漢は、ゴードン市警本部長をはじめ、人々に勇気を与えてくれる。
それは、観ている我々でさえ勇気を貰った気分になれるのだ。
演じているのは、これまた若手のジョセフ・ゴードン=レヴィット。
なかなかのナイスガイだ。
最後バットマンに
「スーツを着て戦え」
と助言される。
最後のシーンでは、バットマンのコミックでバットマンの相棒に成り得るキャラ
である事がわかる。
よーく観ていないと見過ごしますが。
映画のラストでは、バットマンがゴッサムを核から救うべく爆弾を遠くに運び、
一旦はブルースが死んだ事になる。
ウェイン邸を去ったアルフレッドが、遠い街でブルースとセリーナの姿を目撃する
というシーンがあるのですが、現実なのかアルフレッドの願望的な幻なのかは、
人によって意見が違うでしょう。
でも、自分もSちゃんも現実だと思って観ました。
何故なら、彼らはゴッサムを救った義人であり、セカンド・チャンスを与えられる
資格は充分にあるでしょう。
本当にこれで最終章なのが残念でならない。
是非同じスタッフとキャストで次回作をと願うのは自分だけではないでしょう。
でも一旦終わりという事で、スタッフとキャスト、それに関係者に皆さんに心から
「ありがとう」
と言いたいです。
映画を観終わった後、以外なくらいSちゃんがバットマンにはまり、一晩中飲み明
かしてしまいました。
Sちゃんが、飲み屋の客にバットマンの事を熱く語っていたのが印象的だった。
と言うか、朝まで飲んだ後、自分はその足で実家の福島に帰省したのでした。
☆アメコミ関係でお世話になっているサイトです☆
アメコミくえすと
3行で分かるアメコミ映画情報
過去のアメコミ記事を集めてみました↓
ダークナイト
ウォッチメン最高!
アイアンマン2
熱いゼ!キック・アス
グリーン・ホーネット
X-MEN fg
マイティ・ソー(THOR)
キャプテンアメリカ
☆いつもご愛読ありがとうございまーす☆(よろしければクリックにご協力を!)
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映画『ダークナイト ライジング』第3弾予告編映像
ダークナイトの記事も読ませてもらいました。
やっぱ、最高ですよね♪
今後ともよろしくです☆
またよろしくです♪