★仙台市内のネットカフェより....
たった今、大きめな地震でびびりました!
悲しい性のミュータント達。
X-MENは、アメコミの中でも数多くの作品が映画化されている。
人間世界の中で個性あふれるミュータントとミュータントの戦い。
人間に味方し、平和を願う物。
人間を嫌い、世界と敵対するもの。
前者のリーダであるプロフェッサーX。
そしてプロフェッサーXと敵対するマグニート。
X-MENの一作目のラストシーンで、この二人がチェスをやりながら語り合うシーン
があった。
この二人の付き合いは、最初から敵同士だったのだろうか?
そんな過去を想像させるシーンだ。
過去のX-MENシリーズの公開と比べても前評判の高かったX-MENファースト・ジェネレーション。
観てきましたので、レビューを兼ねて記事にします。
品川プリンスホテル。
その一角にある品川プリンスシネマ。
10のスクリーンがあって、どのスクリーンも綺麗でゆったりと楽しめる。
昔から、この映画館もお気に入りの一つだ。
さて、X-MEN:ファースト・ジェネレーション。
本第ですが、何といっても話題の一つになっているのが監督だ。
昨年末に日本でも公開され、予想を上回る評価となったキック・アスを手掛けた
マシュー・ボーンなのである。
これだけ考えても鳥肌が立つ。
ストーリー。
X-MEN:ファースト・ジェネレーションは、X-MENシリーズのプリクエル(前章)。
スターウォーズで言えば、エピソード1。
バッドマンで言えば、ビギンズにあたる。
プロフェッサーX、マグニート、そしてレイブンの生い立ち、出会いを事細かに描
いており、その人間像(いや、ミュータント像か)が面白く描かれている。
時代は、アメリカとソビエト連邦が戦争の一歩手前までいったキューバ危機の1950
年代。
背景にあるのは、アメリカとソ連だ。
チャールズ・エグゼビア(後のプロフェッサーX)は、子供の頃から遺伝子の突然変
異により、史上最大のテレパシー能力を持つようになる。
大金持ちで何不自由なく暮らしているチャールズの家へ、ある日レイブンが食べ物
を盗みに入りこむ。
レイブンは、変幻自在の青い肌を持つミュータント。
チャールズの母親に化けたレイブンだが、テレパシーを持つチャールズは、いとも
簡単にレンブンの正体を見抜く。
同じ能力同士のチャールズとレイブンは、生活も共にするようになる。
一方のエリック・レーンシャーも時を同じ頃ポーランドで幼少時代を送るが、貧し
い生活と共産国の過酷な運命の元、母親を目の前で銃殺されてしまう。
この時から、特殊能力を実感する。
それぞれが大人になり、時は1950年代。
アメリカとソ連の敵対のもと、ソ連側に人類滅亡をもくろむセバスチャン・ショウ
率いる巨悪なミュータント軍団がついて、戦争を仕掛けていく。
このショウがキューバ危機を仕掛けるという設定だ。
アメリカ側も黙ってはいない。
CIAがミュータントで対抗するにはミュータントでと、ミュータントのチームが結
成される。
チャールズ、エリック、レイブン達もチームのメンバとなり、ショウ達と戦い始め
るが。。。。
全体的にスピード感があり、観ていて楽しかった。
特に、チャールズ達が、街中のミュータント達を召集するシーンは圧巻。
ちょい役でウルヴァリンも声をかけられるが、
「一昨日来い」
と断るシーンには思わず笑みがこぼれた。
7月からはマィティ・ソーの公開も始まった。
そして、キャプテン・アメリカにグリーンランタン。
今年から来年にかけては、はまぎれもないアメコミイヤーだ。
胸がわくわくする☆
X-MEN:ファースト・ジェネレーション公式サイト
品川プリンスシネマ
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」予告編A
たった今、大きめな地震でびびりました!
悲しい性のミュータント達。
X-MENは、アメコミの中でも数多くの作品が映画化されている。
人間世界の中で個性あふれるミュータントとミュータントの戦い。
人間に味方し、平和を願う物。
人間を嫌い、世界と敵対するもの。
前者のリーダであるプロフェッサーX。
そしてプロフェッサーXと敵対するマグニート。
X-MENの一作目のラストシーンで、この二人がチェスをやりながら語り合うシーン
があった。
この二人の付き合いは、最初から敵同士だったのだろうか?
そんな過去を想像させるシーンだ。
過去のX-MENシリーズの公開と比べても前評判の高かったX-MENファースト・ジェネレーション。
観てきましたので、レビューを兼ねて記事にします。
品川プリンスホテル。
その一角にある品川プリンスシネマ。
10のスクリーンがあって、どのスクリーンも綺麗でゆったりと楽しめる。
昔から、この映画館もお気に入りの一つだ。
さて、X-MEN:ファースト・ジェネレーション。
本第ですが、何といっても話題の一つになっているのが監督だ。
昨年末に日本でも公開され、予想を上回る評価となったキック・アスを手掛けた
マシュー・ボーンなのである。
これだけ考えても鳥肌が立つ。
ストーリー。
X-MEN:ファースト・ジェネレーションは、X-MENシリーズのプリクエル(前章)。
スターウォーズで言えば、エピソード1。
バッドマンで言えば、ビギンズにあたる。
プロフェッサーX、マグニート、そしてレイブンの生い立ち、出会いを事細かに描
いており、その人間像(いや、ミュータント像か)が面白く描かれている。
時代は、アメリカとソビエト連邦が戦争の一歩手前までいったキューバ危機の1950
年代。
背景にあるのは、アメリカとソ連だ。
チャールズ・エグゼビア(後のプロフェッサーX)は、子供の頃から遺伝子の突然変
異により、史上最大のテレパシー能力を持つようになる。
大金持ちで何不自由なく暮らしているチャールズの家へ、ある日レイブンが食べ物
を盗みに入りこむ。
レイブンは、変幻自在の青い肌を持つミュータント。
チャールズの母親に化けたレイブンだが、テレパシーを持つチャールズは、いとも
簡単にレンブンの正体を見抜く。
同じ能力同士のチャールズとレイブンは、生活も共にするようになる。
一方のエリック・レーンシャーも時を同じ頃ポーランドで幼少時代を送るが、貧し
い生活と共産国の過酷な運命の元、母親を目の前で銃殺されてしまう。
この時から、特殊能力を実感する。
それぞれが大人になり、時は1950年代。
アメリカとソ連の敵対のもと、ソ連側に人類滅亡をもくろむセバスチャン・ショウ
率いる巨悪なミュータント軍団がついて、戦争を仕掛けていく。
このショウがキューバ危機を仕掛けるという設定だ。
アメリカ側も黙ってはいない。
CIAがミュータントで対抗するにはミュータントでと、ミュータントのチームが結
成される。
チャールズ、エリック、レイブン達もチームのメンバとなり、ショウ達と戦い始め
るが。。。。
全体的にスピード感があり、観ていて楽しかった。
特に、チャールズ達が、街中のミュータント達を召集するシーンは圧巻。
ちょい役でウルヴァリンも声をかけられるが、
「一昨日来い」
と断るシーンには思わず笑みがこぼれた。
7月からはマィティ・ソーの公開も始まった。
そして、キャプテン・アメリカにグリーンランタン。
今年から来年にかけては、はまぎれもないアメコミイヤーだ。
胸がわくわくする☆
X-MEN:ファースト・ジェネレーション公式サイト
品川プリンスシネマ
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」予告編A
観たいなー
これ!!
まだ間に合うかなー。
マイティーソーもヤバそうです!!
過去のX-MENシリーズには無い何かがありますね。
記事にも書きましたが、チャールズとエリック街中のミュータント達を召集するシーンは、マシュー・ボーンを特に感じさせてくれます。
やっぱ、監督ですね、映画は。
ソーも早く観に行かねば。。。。
CM見ただけでいてもたってもいられません。