観てきました。
マーベル・コミックのマイティ・ソー。
アメコミ映画を観に行ったのは、今年に入って4作目。
今年から来年にかけては、アメコミ映画のオンパレードで、もう鳥肌がたつほどに嬉
しい。
今回観に行った映画館は、新宿は歌舞伎町にある新宿ミラノ座。
映画館としては、決して新しくは無いが、キャパもあるし、ゆったり観れる。
このポスター、何処かで手に入らないだろうか....
ソーは、2012年公開予定の『アベンジャーズ』(Avengers)のメンバーでもある。
そして、自分が大好きなヒーローであるアイアンマン、近々公開予定のキャプテン・
アメリカもメンバーの一員。
ソーというヒーローがちょっと変わっている点は、ソーが神の国から来たというとこ
ろ。
言わば、神様ってことになる。
そもそもは、ソーの父親が偉大な神様で、古い古い大昔に、地球に襲いかかった氷の
国の巨人を倒した地球を救う。
だが、氷の国が滅びた訳ではないので、氷の国は神に恨みを抱くことになり、空きが
あれば神を倒すべく因縁の見えない憎しみの関係が続いていくことになる。
ソーの父親はオーディアンという偉大なる神の王様。
オーディアンも歳をとり、力が弱くなっていくことで、二人の息子に王位を継ぐこと
を考える。
息子のうちの一人は、ソーである。もう一人の息子はソーの弟のロキ。
ソーは無敵のハンマー、ムルジョニアを手に強さだけをアピールするあまり、オーデ
ィアンから追放され、地球に突き落とされる。
無敵のハンマー、ムルジョニアもオーディアンの手によって、地球に放り投げられ、
ニュー・メキシコの砂漠に埋まる。
オーディアンは、ムルジョニアに魔法をかけ、どんな力をもっても砂漠から抜けない
ようにしてしまう。。。。
と、ここまでが物語の発端。
地球に落ちたソーは、大学の研究グループに救われる。
そして、研究グループの一員である、科学者ジェーン・フォスターの優しさに触れる
事により、強さとは暴力だけでは無く、愛や思いやり、優しさも必要だという事に気
が付いていく。
監督は、ケネス・ブラナー。
ソーを演じるのは、クリス・ヘムズワース。
科学者ジェーン・フォスターを演じるのは、ブラックスワンで一躍脚光を浴びたナタ
リー・ポートマン。
オーディアンにアンソニー・ホプキンス。
ロキ役がトム・ヒドルストン。
その他、ソーと同じ思想を持ち、ソーを助ける仲間ホーガン役には、我らが浅野忠信。
同じくソーを助け、そして慕っているシフ役にジェイミー・アレクサンダー。
このシフがカッコいい。そして目を奪われるくらいの超美人。
ソーは、『アベンジャーズ』(Avengers)が前提なので、アイアンマンにも出演した
シールドのコールソン司令官役には、クラーク・グレッグが継続出演してます。
そう、アイアンマン2のラストから繋がっている辺りも、アメコミファンとしては見
逃せないですね。
新宿ミラノ座
映画『マイティ・ソー』オフィシャルサイト
マイティ・ソー
達ちゃんさんとしては、暫く楽しみが続いてワクワクですね~
ポスターって、DVD発売時に付いてきたりしないんですか?
(達ちゃんさんは買ってる印象なのでw)
試写会に行けるとチラシなら貰えたりするんですけどね…
今回は壮大なスケールで、アイアンマン、ソー、そしてこれから公開されるキャプテンアメリカがチームとなるストーリーが続いていきます。
もちろん、バットマンの後続や、その他の作品も公開されるので、来年までアメコミイヤーって事になりますね。
ポスターは残念ながらDVDには付いてこないんです。
買えるものでもないから、余計に欲しくなっちゃうんですよね♪