2021/12/17(金)。
記事は、
揚げ物パーティ♪ - 入谷/一徳家 -
に続きます。
年末の下町旅行2日目の夜は、スナックこうづきの常連仲間であり最近は良く一緒に飲みに行くことが多くなってきたSyちゃんとの飲み。
まずは一軒目、入谷の一徳家で夕方18時から飲み始めていた。
しかし話の流れから、Syちゃん同様スナックこうづき常連仲間のMちゃんがこの日の夜にバイトしてるっつう東神田の割烹屋さんに流れてみようということになった。
一徳家を出てタクシーを広い東神田まで。
自分は店の場所も皆無なので、Syちゃんに任せるままに店にたどり着いた。
はい、店の名前は遊月亭さん。
店内の賑わってる様子が、店の外まで聞こえてくる。
何はともあれ暖簾を潜りましょう!
はい、一階カウンターは満卓。
ということで二階のお座敷の席へ通された。
二階のお座敷には既に他のお客さん数名が陣取っていたが、それでも二名が座れる領域は確保できました。
っていうか、正確にはあらかじめSyちゃんに段取りしてもらっていたので、辛うじて席を確保できたということになる。
ちなみにテーブルの上の瓶の中身はお水です。
さてメニューを観よう。
Syちゃん曰く、この店はコースにしてしまった方がお得らしいので、コースにしてもらうことになった。
記憶曖昧ですが、料理がお任せ3,000円コース、ドリンクはグラス1,200円以下が2時間飲み放題の3,300円のコースだったと思う。
店の大将がお酒の酒蔵とお知り合いということと、かなりの食通で料理好きな方らしいので、何を頂けるのか胸が躍る。
おぉ、さっそく一升瓶のお出ましですか。
純米酒鶴齢。
生原酒。
徳利が洒落オツだなぁと思ってたら、Syちゃんが一言。
「洒落オツだけど洗うの大変なヤ~ツ」
...確かに。
そしてお通しが登場。
一番右のヤ~ツは、レンコンのきんぴら。
真ん中のヤ~ツが、カモハツの酒粕和え。
一番左のヤ~ツが、イカの塩辛。
どれもお酒が進む危険なヤーツじゃないの。
昼間は赤坂の桃源でプレオープン営業やってたMちゃん、この時はなんと修行ということでこの遊月亭さんでバイトでした。
大将とお知り合いらしい。
そしてかなりお疲れの様子のMちゃんが、時々日本酒を運んできてくれました。
「一歩己」と書いて「いぶき」と読むそうな。
そしてこのお酒、なんと福島のお酒でした。
福島も酒の種類多いよなぁ。
続いて大将が
「これでも摘まんでて」
と「おでん」を持ってきてくれました。
いやいや、「おでん」ですからね、摘まんでてレベルのものでも無くて一派な料理ですよね。
これで、また酒飲んじゃうよ。
この大根が超旨かったー♪
そして、Mちゃんが一升瓶を持ってまた登場。
これも福島のお酒で飛露喜でした。
続いて大将が、日本酒のアテに最高な刺し盛りを運んできてくれた。
もう至れり尽くせりじゃないか。
お刺身のメンツは、一番左がメジマグロ、真ん中上段がカボスブリ、下段がアカイカ、一番右がスズキ。
旨い刺身と旨い酒。
何だか酔いの回りも早いような。
ザル豆腐も登場。
もうお腹一杯。
極めつけは、最後のジビエ盛り。
一番右側のはエゾシカのランプ。
これが、脂のってるし柔らかいし、超旨い。
聞かなければ、牛ですか?と思ってたんじゃないだろうか。
真ん中のは、やはりエゾシカのシンタマ。
貴重な部位らしいです。
エゾシカのランプと甲乙つけがたいが、自分は若干ランプの方が好みかも知れない。
一番左の一番ジビエっぽく見えた肉は、牛の熟成肉だそうです。
大将が、あえて牛と比較してみてほしいと盛り付けを考えてくれたらしい。
かなりお腹一杯だったけど、美味しい食と美味しい酒を堪能できました。
この店を出て、浅草のスナックこうづき、浅草のバーRENGAへと流れ流れて夜は更けて...(笑う)
年末の下町旅行2日目の夜は終了しました。
けれども、記事はまだまだ続きます。
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
お久しぶりです - 浅草/スナックこうづき -
美人オーナーのいる喫茶ランチ - 赤坂/桃源 -
揚げ物パーティ♪ - 入谷/一徳家 -
お店の情報はこちら↓
和酒彩菜 遊月亭 - 東神田 (公式サイト)
遊月亭 - 馬喰町/居酒屋 | 食べログ
和酒彩菜 遊月亭 | Facebook
〒101-0031
東京都千代田区東神田1-9-4
遊月亭
営業時間
[月~金]18:00~翌2:00(場合によっては朝まで)
[土・日]18:00~24:00
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
定休日
祝日(ご予約いただいた際は営業します)
03-5809-2659
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揚げ物パーティ♪ - 入谷/一徳家 -
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年末の下町旅行2日目の夜は、スナックこうづきの常連仲間であり最近は良く一緒に飲みに行くことが多くなってきたSyちゃんとの飲み。
まずは一軒目、入谷の一徳家で夕方18時から飲み始めていた。
しかし話の流れから、Syちゃん同様スナックこうづき常連仲間のMちゃんがこの日の夜にバイトしてるっつう東神田の割烹屋さんに流れてみようということになった。
一徳家を出てタクシーを広い東神田まで。
自分は店の場所も皆無なので、Syちゃんに任せるままに店にたどり着いた。
はい、店の名前は遊月亭さん。
店内の賑わってる様子が、店の外まで聞こえてくる。
何はともあれ暖簾を潜りましょう!
はい、一階カウンターは満卓。
ということで二階のお座敷の席へ通された。
二階のお座敷には既に他のお客さん数名が陣取っていたが、それでも二名が座れる領域は確保できました。
っていうか、正確にはあらかじめSyちゃんに段取りしてもらっていたので、辛うじて席を確保できたということになる。
ちなみにテーブルの上の瓶の中身はお水です。
さてメニューを観よう。
Syちゃん曰く、この店はコースにしてしまった方がお得らしいので、コースにしてもらうことになった。
記憶曖昧ですが、料理がお任せ3,000円コース、ドリンクはグラス1,200円以下が2時間飲み放題の3,300円のコースだったと思う。
店の大将がお酒の酒蔵とお知り合いということと、かなりの食通で料理好きな方らしいので、何を頂けるのか胸が躍る。
おぉ、さっそく一升瓶のお出ましですか。
純米酒鶴齢。
生原酒。
徳利が洒落オツだなぁと思ってたら、Syちゃんが一言。
「洒落オツだけど洗うの大変なヤ~ツ」
...確かに。
そしてお通しが登場。
一番右のヤ~ツは、レンコンのきんぴら。
真ん中のヤ~ツが、カモハツの酒粕和え。
一番左のヤ~ツが、イカの塩辛。
どれもお酒が進む危険なヤーツじゃないの。
昼間は赤坂の桃源でプレオープン営業やってたMちゃん、この時はなんと修行ということでこの遊月亭さんでバイトでした。
大将とお知り合いらしい。
そしてかなりお疲れの様子のMちゃんが、時々日本酒を運んできてくれました。
「一歩己」と書いて「いぶき」と読むそうな。
そしてこのお酒、なんと福島のお酒でした。
福島も酒の種類多いよなぁ。
続いて大将が
「これでも摘まんでて」
と「おでん」を持ってきてくれました。
いやいや、「おでん」ですからね、摘まんでてレベルのものでも無くて一派な料理ですよね。
これで、また酒飲んじゃうよ。
この大根が超旨かったー♪
そして、Mちゃんが一升瓶を持ってまた登場。
これも福島のお酒で飛露喜でした。
続いて大将が、日本酒のアテに最高な刺し盛りを運んできてくれた。
もう至れり尽くせりじゃないか。
お刺身のメンツは、一番左がメジマグロ、真ん中上段がカボスブリ、下段がアカイカ、一番右がスズキ。
旨い刺身と旨い酒。
何だか酔いの回りも早いような。
ザル豆腐も登場。
もうお腹一杯。
極めつけは、最後のジビエ盛り。
一番右側のはエゾシカのランプ。
これが、脂のってるし柔らかいし、超旨い。
聞かなければ、牛ですか?と思ってたんじゃないだろうか。
真ん中のは、やはりエゾシカのシンタマ。
貴重な部位らしいです。
エゾシカのランプと甲乙つけがたいが、自分は若干ランプの方が好みかも知れない。
一番左の一番ジビエっぽく見えた肉は、牛の熟成肉だそうです。
大将が、あえて牛と比較してみてほしいと盛り付けを考えてくれたらしい。
かなりお腹一杯だったけど、美味しい食と美味しい酒を堪能できました。
この店を出て、浅草のスナックこうづき、浅草のバーRENGAへと流れ流れて夜は更けて...(笑う)
年末の下町旅行2日目の夜は終了しました。
けれども、記事はまだまだ続きます。
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〒101-0031
東京都千代田区東神田1-9-4
遊月亭
営業時間
[月~金]18:00~翌2:00(場合によっては朝まで)
[土・日]18:00~24:00
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
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