10/24(金)。
これから、夕べの出来事を長々と記事にさせて頂きます。
僕が本格的に浅草で飲み歩く様になって、約10年程度になりますか。
この10年、いろいろな飲み友達ができたんですが、久しぶりにMyちゃんと食事の
約束をしました。
Myちゃん、体調があまりよろしくなく、11月には手術をするらしいのですが、そ
れでもお酒を飲む分には全然問題ないとの事もあり。。。
そんなMyちゃんは、大のワイン通でもあり、Myちゃんの知っているフレンチレス
トランに行く事にしました。
お店の名前は、La Chevre(ラ・シェブール)。
お店に入ったのは、20時ちかくになっていました。
まずはビールで乾杯です。
このお店、しばらく休んでいたそうなんですが、今年の春に再会したとの事でし
た。
店内は女性客4人が盛り上がっていました。
フレンチではあるものの、なんかアットホームな雰囲気のお店。
うーん、さすがいい店知ってるなぁ、Myちゃんは。
今回は、夜が長~くなりそうな事もあり、コースメニューではなく、アラカル
トで臨む事に。。。
まずは、お通しのフォアグラ。
焼かれた香ばしい薄いフランスパンの上にフォアグラが添えられています。
メニューは全て手書きです。
前菜を2品決めようと、眺めていたら気になる文字が。。。
ん、
「ブーダンノワール」?
「ブーダンブラン」?
なんだこれ?
お店の人に聞いてみると、自家製ソーセージとの事でした。
もう一品は、
「呉産ヒラメのマリネ 柿添え」
にしました。
これが、
「ブーダンノワールとブーダンブラン」。
2,300円。
黒い方のソーセージがブーダンノルワールです。
この黒い色は、豚の血を使っっている為だとかお店の方が説明してくれました。
食感ですが、ものすご~く柔らかく、ナイフで切れない程でした。
口の中でとろける様な味わいで、とてもコクのある濃厚なお味。
もう一つの白いソーセージがブーダンブラン。
こちらの方は、いわゆる普通のソーセージの感覚で食べられました。
ブーダンノルワールも美味しかったけど、僕個人的にはブーダンブランの方が好
きかな。。。
「呉産ヒラメのマリネ 柿添え」です。
ただ、ヒラメが品切れしたらしいので、ヒラメの代わりにコチを使って頂きまし
た。
柿もこうやって食べると、全然違う料理に感じます。
パンは食べ放題。
なくなると、新しいパンを持ってきてくれます。
メインディッシュのメニュー。
料理に時間がかかる為、前菜と同じタイミングで注文しました。
選んだ品は、
「呉産イサキのポワレ」と、
「仔羊のロースト」
の2品。
こちらが、イサキのポワレです。
カリっと焼きあげたイサキの食感がなんとも食欲をそそります。
こちらが仔羊のロースト。
うーん、美味しいです。
まず、この分厚さにMyちゃんも僕もびっくり!
焼くの難しいと思います。
ナイフを通すと、またとても柔らかいし。。。
いやー、久々に本格的なフレンチを堪能できました。
そして、新しいフレンチのお店も覚えられたし。
最後のお会計でお釣りを乗せてもってきたお皿です。
お会計は、ボトルワイン1本を含め、19,600円。
決してお安くはありませんが、センスの良さを感じました。
絶対また行きたい。。。
次回の記事でワインについて語らせて頂きます。
La Chevre(ラ・シェブール)ホームページ
ラ・シェブール - 浅草フレンチ【グルメGyaO】
東京都台東区西浅草1-1-12
La Chevre(ラ・シェブール)
営業時間
18:00 ~ 22:00
定休日
月曜日
03-3845-1336
これから、夕べの出来事を長々と記事にさせて頂きます。
僕が本格的に浅草で飲み歩く様になって、約10年程度になりますか。
この10年、いろいろな飲み友達ができたんですが、久しぶりにMyちゃんと食事の
約束をしました。
Myちゃん、体調があまりよろしくなく、11月には手術をするらしいのですが、そ
れでもお酒を飲む分には全然問題ないとの事もあり。。。
そんなMyちゃんは、大のワイン通でもあり、Myちゃんの知っているフレンチレス
トランに行く事にしました。
お店の名前は、La Chevre(ラ・シェブール)。
お店に入ったのは、20時ちかくになっていました。
まずはビールで乾杯です。
このお店、しばらく休んでいたそうなんですが、今年の春に再会したとの事でし
た。
店内は女性客4人が盛り上がっていました。
フレンチではあるものの、なんかアットホームな雰囲気のお店。
うーん、さすがいい店知ってるなぁ、Myちゃんは。
今回は、夜が長~くなりそうな事もあり、コースメニューではなく、アラカル
トで臨む事に。。。
まずは、お通しのフォアグラ。
焼かれた香ばしい薄いフランスパンの上にフォアグラが添えられています。
メニューは全て手書きです。
前菜を2品決めようと、眺めていたら気になる文字が。。。
ん、
「ブーダンノワール」?
「ブーダンブラン」?
なんだこれ?
お店の人に聞いてみると、自家製ソーセージとの事でした。
もう一品は、
「呉産ヒラメのマリネ 柿添え」
にしました。
これが、
「ブーダンノワールとブーダンブラン」。
2,300円。
黒い方のソーセージがブーダンノルワールです。
この黒い色は、豚の血を使っっている為だとかお店の方が説明してくれました。
食感ですが、ものすご~く柔らかく、ナイフで切れない程でした。
口の中でとろける様な味わいで、とてもコクのある濃厚なお味。
もう一つの白いソーセージがブーダンブラン。
こちらの方は、いわゆる普通のソーセージの感覚で食べられました。
ブーダンノルワールも美味しかったけど、僕個人的にはブーダンブランの方が好
きかな。。。
「呉産ヒラメのマリネ 柿添え」です。
ただ、ヒラメが品切れしたらしいので、ヒラメの代わりにコチを使って頂きまし
た。
柿もこうやって食べると、全然違う料理に感じます。
パンは食べ放題。
なくなると、新しいパンを持ってきてくれます。
メインディッシュのメニュー。
料理に時間がかかる為、前菜と同じタイミングで注文しました。
選んだ品は、
「呉産イサキのポワレ」と、
「仔羊のロースト」
の2品。
こちらが、イサキのポワレです。
カリっと焼きあげたイサキの食感がなんとも食欲をそそります。
こちらが仔羊のロースト。
うーん、美味しいです。
まず、この分厚さにMyちゃんも僕もびっくり!
焼くの難しいと思います。
ナイフを通すと、またとても柔らかいし。。。
いやー、久々に本格的なフレンチを堪能できました。
そして、新しいフレンチのお店も覚えられたし。
最後のお会計でお釣りを乗せてもってきたお皿です。
お会計は、ボトルワイン1本を含め、19,600円。
決してお安くはありませんが、センスの良さを感じました。
絶対また行きたい。。。
次回の記事でワインについて語らせて頂きます。
La Chevre(ラ・シェブール)ホームページ
ラ・シェブール - 浅草フレンチ【グルメGyaO】
東京都台東区西浅草1-1-12
La Chevre(ラ・シェブール)
営業時間
18:00 ~ 22:00
定休日
月曜日
03-3845-1336
年に3回くらいは行きたいと。。。思ってます。
でもブログのネタのためってのが本音かも。
知り合いにブログの記事書くので「お願いします」って頼みこんでつきあってもらってますしね
>kururinさん
そっかぁ。
確かジャルディーノは行ったんでしたよね。
シェーブルは、お店自体小さいし、ジャルディーノよりも気軽な雰囲気のお店でしたが、内容はとっても充実していて、プロ意識を感じさせてくれました。
器やナイフを見てもよ~くわかります。
ちなみに、僕も知り合いの女性に頼み込んで、無理やり食事につきあってもらってるだけですので。。。
寂しい限りですよぉ
施設長、お薦めのお店でした。
いつか行こう!と言いつつ、
結局行けずじまいで終わってしまった残念なお店です。
お食事も美味しそうですが、雰囲気もいいですね!
こんなお店に誘ってくれる男性がいないのは、ザンネーン
女性とこんなお洒落なフレンチ食べに行ったりしてるのね~。すみに置けないわ。