オフ会の二次会は和食がいい　- 浅草／川井 (あな太郎) -

2018年07月27日 06時07分38秒 | グルメ - 和食

6/9（土）。

記事は、
祭とロマンとオフ会と　- 浅草／酒浪漫 -
に続きます。

ブログ仲間である「ぴゅあ子さん」と「四葉さん」とのオフ会は、真昼間の鳥越祭から始まり、浅草の酒浪漫へと流れた。
しかし、まだ終わりません。
酒浪漫を出る間際、二次会の話を持ちかけると、和食がいいってことになった。
しかし、ぴゅあ子さんは「煮穴子」が、あまり好きじゃないらしい。
和食って意味では、自分のブログでも何度か記事を書いている「川井 (あな太郎)」がある。
話してみると、煮穴子以外なら問題ないし、むしろ「川井 (あな太郎)」がいいなんて流れになった。

そんな訳で、二次会は「川井 (あな太郎)」へ流れる事になりました。

　　　　　　

少し迷いはしたものの、店に到着。
はい、相変わらず「ぴゅあ子」さんの後ろ姿付きの外観です。

　　　　　　

店内は、想定以上の混みっぷり。
特に、小上りは満卓で、何故か妙な一体感があり、最初貸切か？と思った程である。
どうやら貸切では無いらしい事を大将に聞き、カウンター手前を陣取りました。

　　　　　　

大将と、店の姉ちゃん（スミマセン、今度名前覚えます）に、オフ会である旨を伝えると、ちょっと驚いていた様だった。
というか、大将と姉ちゃんも、自分がブログやってるっつうのを、この日初めて知ったみたいだったので、
「下町グルメで検索！」
と伝えると、探してくれて、無事閲覧頂きました。（笑）

　　　　　　

さてさて、前置きが長くなりましたが、オフ会の二次会の乾杯でーす♪
えー、自分だけグラスが小さく、透明です。（笑）

　　　　　　

最近、めっきり酒が弱くなった自分ですが、ここは日本酒で行きましょう。
そんな訳で頂いたのが鳥海山。

　　　　　　

さて、二次会の料理、まずは変化球から入りました、
フルーツトマト「ビアンゴ」です。
お値段は350円。

　　　　　　

なんかスッキリします。
二次会でしたが、リセットされたので、また飲みましょう...的な。（笑）

　　　　　　

いやいや、穴子料理がメインなので、穴子は頂きましょう。

　　　　　　

まずは、芸術作品から。
「ぴゅあ子さん」も「四葉さん」も、ちょっと感動してましたよ。

　　　　　　

穴子の刺身。
お値段は1,000円。

　　　　　　

お次は、穴子ではポピュラーな一品でしょう。
自分も大好きです。

　　　　　　

穴子の天ぷら。
お値段は1,180円。

　　　　　　

これは、珍しいでしょう。
というか、自分も穴子では、この日初めて頂きました。

　　　　　　

穴子の柳川です。
お値段は1,180円。

柳川と言えば、普通はどじょう。
しかし、代わりに穴子を使ってるんですね。
これ、恐らくですが、鰻じゃ成立しないんだと思います。
穴子の淡白さが、柳川に合ってるんだと思います。

　　　　　　

この店、穴子以外の魚も、いろんな料理で楽しめる。
そして、実は鶏も美味しかったりする。

　　　　　　

頂きましょう、頂きましょう。
鶏天。
売りって事だけあって、やっぱ中々旨いね。

さて、ここいらでオフ会中での会話の一コマから。
（この店で話したか、その前の店で話したかは定かではありません）

ぴゅあ子さんも四葉さんも、旅行が好きらしい。
自分も好きなので、全員旅行好きって事になる。
つうか、最近の自分は、旅行っても規制序のミニ旅行なのだが。。。

何年か前に岩手旅行の記事を書いた事があった。
盛岡や平泉を周った記事だった。
そのシリーズ記事の中で、自分が立ち寄って記事にした一関市の「餅懐石」の店が気になって、立ち寄ってくれたらしいのである。
しかも、家族で。
何か、嬉しいすよねー。
ブロガー冥利に尽きるってもんです。
いや、ぴゅあ子さんもブロガーだった。

四葉さんは、自分と同じで良くランチがてら歩いたりするらしい。
距離も相当である。
自分も、最近どんどん歩く距離が長くなっている。
そんな会話の中で、同じ共感を得た事がある。
外観が気になった店は、とりあえず外観の写真を撮って店の名前を覚えるって手だ。
そして、そんな気になる店が大当たりだった時の喜びの大きさ。
判ります、分かります。
いや、自分もブロガーだった。

そう、3人のブロガーのオフ会。
会話も尽きない。

実現するか判らないが、ミニ旅行付きの食べ歩きなんて話題もあがった。

　　　　　　

そんな訳で、最後に煮穴子の握りを頂いた。
ぴゅあ子さんは苦手って言ってたけど、店の姉ちゃん（スミマセン、今度名前覚えます）が、うちの店の煮穴子はちょっと違うんですよ。
嫌いなお客さんでも食べますから。。。

　　　　　　

そんな言葉に釣られてかどうかは判らない。
しかし、ぴゅあ子さんも食べて美味しいと言っていたのには、間違いが無い。

なんだかんだで、閉店まで居てしまった。
他のお客さん達は、全員居なくなったが、我々は残っている。（笑）
いや、大将も店の姉ちゃん（スミマセン、今度名前覚えます）も、いい人なので、ついうち居てしまった。

何はともあれ、楽しいオフ会となった。
このメンツでのオフ会は、まだ続いていくでしょう。
気取らない等身大な感じで。

　　　　　　