銀だら鍋と湯豆腐と

寒い季節は鍋が一番。
熱々の鍋と熱燗で一杯。
たまりません。
毎度、行きつけのお店で両国SENは、一人前から鍋で食べれるお店。

　　　
今年も残りわずか。
昨夜は日曜日でしたが、今年の最後の御挨拶をかねて一人酒。
まずはメニューをながめよっと。
と「生たらフライ」の文字が目につきささり、開口一番でオーダー。

　　　
一人の時は、大将も気をつかって
「少なめでいいよね」
と少なめに作ってくれます。
面倒でも、その辺の気遣いがありがたいところ。

　　　
まずは生ビールのお供に「生鱈のフライ」を堪能します。

　　　
お通しは、何だろう。
菜の花だろうか？
菜の花にしては時期が早いかな？
違ってるかも知れません。

　　　
まぁ、達チャン的な流れというのは、生ビール→日本酒というのがノーマル系な
んですねぇ。
お供は刺身一人前。

　　　
一人前だけど、種類はいろいろ盛ってくれるので、飽きが来ないんですね。

　　　
それと、この日目についたのは帆立。
まるで食べてくれと言わんばかりに見つめられ、、、、

　　　
大将に焼いてもらいました。

　　　
殻ごと焼いた帆立は、ホントに酒が進みます。

　　　
この店の良いところ、、、、
それは一人前で鍋が食べれる。
日曜の夜だし、鍋でもつまんで帰ろう。
でも、どの鍋にしようか、、、、
と悩んだあげく、「銀だらちり鍋」に決めます。

　　　
来ました来ましたぁ。
一人前の「銀鱈ちり鍋」っす。

　　　
ちゃんと、白子も入ってるし。
野菜もたっぷりだし。

　　　
この銀鱈が、身が壊れずにしっかりとしていて、かといって脂もしっかりとのっ
てて激美味かった。
自分は銀鱈好きなので、十分に満足。

　　　
この日、カウンタには常連のY田さんも座っており。
おっと、Y田さんは自分のブログじゃ初なので、ちょいとご紹介。
Y田さんは、超グルメ方で、僕と同じくSENを気に入って、結構な頻度で通ってお
られるお方。
多くは語れませんが、とにかくグルメな事は確かなのです。
そんなY田さんのオーダーした鍋がこれ。
「湯豆腐」。
極めてシンプルなのですが、Y田さん絶賛してました。

　　　
豆腐は、大将の気に入ったお店で仕入れてるらしく絶品だそうです。
何より、揚げがたまらないとY田さんがおっしゃってました。

　　　
それから、特筆すべきは、この極秘の秘伝タレだそうです。
秘伝かどうかはさておき、相当に美味いらしいので、自分も次回オーダーしてみ
ようと思いました。

何はともあれ、SENには今年もお世話になりました。
来年も、この店の記事は書き続ける事でしょう。
ネタが無い時は一人酒飲みに行けば済むのだぁ。

〒130-0011
東京都墨田区石原1-26-5　2階
旬味　SEN
営業時間
　17:30 ～ last oder 23:00
毎週月曜定休
03-3622-5119