12/06(水)。
夜、Sちゃんと浅草で飲む事になった。
当初の目的は、ブリしゃぶ。
ところが、ブリしゃぶをやってる店が意外に少ない。
ネットで、ブリしゃぶをやってる店を検索したら、浅草ではなかなかヒットしない。
一軒だけ西浅草でヒットした店があったが、Sちゃんと合流後店前まで行ってみるが、何と休み。
仕方がない。
ブリとは行かないまでも、何か鍋的なものを頂きたい。
と、閃いた。
季節は冬。
冬と言えば、そろそろ河豚の美味しい季節。
河豚は高級なので、一年を通しても、何度も行けるという訳には行かない。
しかし、考えてみれば、もう年末なのである。
今年の年末はギリギリまで仕事になりそうだし、年内で飲み歩く事も、もうそんなに回数はないだろう。
いっそ、河豚行ってしまおう。
こんな半ば勢い的なノリで、河豚の店に向かいます。
そして、浅草で河豚と言えば、もう三浦屋って頭に浮かぶ。
その理由は、河豚はもちろんの事、店のこだわりで全てが天然物を使っているという理由である。
天然物は、やはり旨い。
こんな理由で、一年に一度は三浦屋に来てしまうのである。
この日は、カウンター席。
この日のお通しは、子持ち昆布。
子持ち昆布一つとっても、味が全然違う。
いつも美味しいよなぁと、つくづく感動です。
お決まりですが、まずは生ビールで乾杯。
中グラス(アサヒスーパードライ)のお値段は、540円。
さて、まずは刺身でも頂きましょうか。
刺身盛りもいいが、量があるのでこれだけでお腹が一杯になっちゃうからなぁ。
結局選んだのは、中トロ。
お値段は2,484円。
値段は、いい値段するよね。
しかし、その値段に見合うクオリティの高さ。
色合い、歯ごたえ、味。
どれをとっても一級品。
美味しいマグロです。
刺身続きます。
お次は、鯵の刺身。
お値段は756円。
鯵は、刺身、たたき、酢の物の3種類から選ぶ事ができる。
この日は刺身をチョイスしました。
肉厚で旨い鯵刺です。
お次は焼き物かな。
くじらベーコンなんてのも、気になったが。。。
結局は、Sちゃんが好きな焼き蛤。
お値段は864円。
肉厚プリっプリの蛤は、もう絶品この上無し。
殻の焼き汁には、焼き蛤の出汁がメッチャ染みこんでます。
この殻に、何か乗っけて焼いて食べたいくらいだよ。
ここらで、河豚のアテ的なものを。。。
はい、Sちゃんは初めて頂くらしい。
河豚のスペアリブ。
お値段は1,296円。
骨が付いた、恐らく筋肉に近い身を焼いたもの。
淡白な魚だからこそなのでしょうか、美味しく焼きあがりますよ。
自然とこんな流れになっちゃいます。
たる一級ひれ酒。
お値段は756円。
そろそろクライマックスも近づいてきている。
その前に、やっぱりコイツも頂いておきたい。
酒が進みすぎる恐れもあるが。
河豚の白子焼きです。
お値段は、2,700円。
表面の皮はカリカリだが、中はトロトロである。
この食感は、河豚の白子でしか味わう事ができないだろう。
で、いよいよ真打登場。
最上とらふぐちり。(一人前)
お値段は8,640円。
最上には、こんな皮が付いてるんですね。
コラーゲン出そうだねぇ。
煮えたら、ポン酢で頂く。
やっぱり美味しいですよね。
ちなみに、さっきの皮は、煮るとこんな感じです。
おにぎりマニアのSちゃん、やっぱりここでもオニギリをオーダー。
思ったよりも小さくてよかった。(笑)
河豚を食べると、心がちょっと幸せになる気分がする。
もう年末ですね、皆さんも風邪など引かないように。
さて、もう一軒だけハシゴする事になりました。
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
三浦屋 あさくさ みうらや - 浅草/ふぐ [食べログ]
ぐるなび - 三浦屋
このお店の過去記事はこちらです↓
浅草でフグといったら三浦屋かな☆ (2012/12/28)
一の酉は三浦屋からスタートです♪ (2013/11/2)
三浦屋に本物の海の幸あり☆ (2013/12/29)
2015は三浦屋からスタートです☆ (2015/1/3)
三浦屋で、魚を食べよぉ (2015/1/11)
全部美味い天然尽くし - 浅草/三浦屋 - (2015/12/28)
閲覧注意☆けれども美味しいスッポン鍋 - 浅草/三浦屋 - (2016/2/3)
肉厚な赤貝の刺身 - 浅草/三浦屋 - (2017/1/3)
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〒111-0032
東京都台東区浅草2-19-9
三浦屋
営業時間
12:00~22:00
定休日
無休 (10月~3月)
03-3841-3151
夜、Sちゃんと浅草で飲む事になった。
当初の目的は、ブリしゃぶ。
ところが、ブリしゃぶをやってる店が意外に少ない。
ネットで、ブリしゃぶをやってる店を検索したら、浅草ではなかなかヒットしない。
一軒だけ西浅草でヒットした店があったが、Sちゃんと合流後店前まで行ってみるが、何と休み。
仕方がない。
ブリとは行かないまでも、何か鍋的なものを頂きたい。
と、閃いた。
季節は冬。
冬と言えば、そろそろ河豚の美味しい季節。
河豚は高級なので、一年を通しても、何度も行けるという訳には行かない。
しかし、考えてみれば、もう年末なのである。
今年の年末はギリギリまで仕事になりそうだし、年内で飲み歩く事も、もうそんなに回数はないだろう。
いっそ、河豚行ってしまおう。
こんな半ば勢い的なノリで、河豚の店に向かいます。
そして、浅草で河豚と言えば、もう三浦屋って頭に浮かぶ。
その理由は、河豚はもちろんの事、店のこだわりで全てが天然物を使っているという理由である。
天然物は、やはり旨い。
こんな理由で、一年に一度は三浦屋に来てしまうのである。
この日は、カウンター席。
この日のお通しは、子持ち昆布。
子持ち昆布一つとっても、味が全然違う。
いつも美味しいよなぁと、つくづく感動です。
お決まりですが、まずは生ビールで乾杯。
中グラス(アサヒスーパードライ)のお値段は、540円。
さて、まずは刺身でも頂きましょうか。
刺身盛りもいいが、量があるのでこれだけでお腹が一杯になっちゃうからなぁ。
結局選んだのは、中トロ。
お値段は2,484円。
値段は、いい値段するよね。
しかし、その値段に見合うクオリティの高さ。
色合い、歯ごたえ、味。
どれをとっても一級品。
美味しいマグロです。
刺身続きます。
お次は、鯵の刺身。
お値段は756円。
鯵は、刺身、たたき、酢の物の3種類から選ぶ事ができる。
この日は刺身をチョイスしました。
肉厚で旨い鯵刺です。
お次は焼き物かな。
くじらベーコンなんてのも、気になったが。。。
結局は、Sちゃんが好きな焼き蛤。
お値段は864円。
肉厚プリっプリの蛤は、もう絶品この上無し。
殻の焼き汁には、焼き蛤の出汁がメッチャ染みこんでます。
この殻に、何か乗っけて焼いて食べたいくらいだよ。
ここらで、河豚のアテ的なものを。。。
はい、Sちゃんは初めて頂くらしい。
河豚のスペアリブ。
お値段は1,296円。
骨が付いた、恐らく筋肉に近い身を焼いたもの。
淡白な魚だからこそなのでしょうか、美味しく焼きあがりますよ。
自然とこんな流れになっちゃいます。
たる一級ひれ酒。
お値段は756円。
そろそろクライマックスも近づいてきている。
その前に、やっぱりコイツも頂いておきたい。
酒が進みすぎる恐れもあるが。
河豚の白子焼きです。
お値段は、2,700円。
表面の皮はカリカリだが、中はトロトロである。
この食感は、河豚の白子でしか味わう事ができないだろう。
で、いよいよ真打登場。
最上とらふぐちり。(一人前)
お値段は8,640円。
最上には、こんな皮が付いてるんですね。
コラーゲン出そうだねぇ。
煮えたら、ポン酢で頂く。
やっぱり美味しいですよね。
ちなみに、さっきの皮は、煮るとこんな感じです。
おにぎりマニアのSちゃん、やっぱりここでもオニギリをオーダー。
思ったよりも小さくてよかった。(笑)
河豚を食べると、心がちょっと幸せになる気分がする。
もう年末ですね、皆さんも風邪など引かないように。
さて、もう一軒だけハシゴする事になりました。
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
三浦屋 あさくさ みうらや - 浅草/ふぐ [食べログ]
ぐるなび - 三浦屋
このお店の過去記事はこちらです↓
浅草でフグといったら三浦屋かな☆ (2012/12/28)
一の酉は三浦屋からスタートです♪ (2013/11/2)
三浦屋に本物の海の幸あり☆ (2013/12/29)
2015は三浦屋からスタートです☆ (2015/1/3)
三浦屋で、魚を食べよぉ (2015/1/11)
全部美味い天然尽くし - 浅草/三浦屋 - (2015/12/28)
閲覧注意☆けれども美味しいスッポン鍋 - 浅草/三浦屋 - (2016/2/3)
肉厚な赤貝の刺身 - 浅草/三浦屋 - (2017/1/3)
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〒111-0032
東京都台東区浅草2-19-9
三浦屋
営業時間
12:00~22:00
定休日
無休 (10月~3月)
03-3841-3151