店名に「鳥」が付いてる釜飯屋 - 浅草／麻鳥 -

8/15（月）。
2016年の夏休み。
8/13～8/15までは、実家の福島に帰省。
福島から帰省した夜、Sちゃんと浅草で飯でもって話しになった。
まぁいつもの事だが。
浅草で待ち合わせ、最初は鰻って話になったが、最終的には釜飯屋に決まった。

　　　　　　
浅草寺にほど近い麻鳥という店。
過去に、一度だけ入った事があり、その際に頂いた魚貝の串焼きの美味しさに感動したのは、去年の秋の事。
再訪って訳だ。
電話もせずに、店内へ入る。
浅草寺に近いという事もあり、テーブル席は満卓。

　　　　　　
カウンター席へ案内された。
カウンター席は初めてだが、意外にもゆったり目の造りで、むしろカウンター席の方がいいと思った。

　　　　　　
何はともあれ、まずは生ビール。
中ジョッキのお値段は、530円。
お疲れちゃん♪

　　　　　　
お通しは、夏らしいサッパリ目の野菜の酢の物。

　　　　　　
で、最初のオーダーも野菜だ。
自分は、夏休みの初日から飲み続け。
サッパリしたものを欲していた。

　　　　　　
そんな理由からオーダーした、グリーンサラダ。
お値段は、700円。
ドレッシングが、何とも美味しい。
これを頂いて、なんだか元気を頂いた気がする。

　　　　　　
さぁ、せっかく串物メニューが豊富なんだし、まずは串物から行こう。

　　　　　　
店名に「鳥」が付いてるくらいだから、きっと鳥は旨いのだろう。
というか、釜飯屋の焼鳥って、所謂焼鳥屋のとは少し違った美味しさがあると思う。
て訳で、つくねを頼んでみた。
お値段は、210円。（1本）
少々値段はお高いものの、あきらかにでかい。
そして、少しナンコツ交じりのツクネ。
旨いですね。

　　　　　　
次は、つぶ貝（左）と、マグロのネギマ。（右）

　　　　　　
つぶ貝のお値段は、300円。（1本）

　　　　　　
マグロのネギマのお値段は、350円。（1本）
マグロと葱を醤油出汁で頂く、ねぎま鍋というのがあるくらいなので、葱と鮪の相性は悪くない。

　　　　　　
次は、ササミ。
お値段は、350円。（1本）
やはり身は大きい。
少しついた焦げ目が、良い食感を導き出してくれる。

　　　　　　
ナンコツ。
お値段は、160円。（1本）

　　　　　　
日本酒を頂いたら、竹でできた徳利とお猪口で出してくれた。
これは、粋なサービスじゃないか。
観光としての浅草も垣間見れた気がする。

　　　　　　
串物の最後は、鳥皮（左）と、うずら。（右）
鳥皮の値段を忘れてしまったのですが、うずらは1本160円。

　　　　　　
釜飯の前に、もう一つサッパリ系を行ってみた。
冷し炊き合わせ。
お値段は、1,200円。

　　　　　　
夏野菜を使った温野菜ですね。
トマトも瓜も美味しかった。
残念ながら、Sちゃん的には苦手なものが多く、あまり箸が進んでなかった様に思う。

　　　　　　
釜飯は、2人で1つにしときました。

　　　　　　
オーダーしたのは、サザエの釜飯。
お値段は、2,500円。

　　　　　　
自分は、サザエの釜飯、初めて頂きました。
想像はしてたけど、サザエのいい出汁が染み込んでますよ。

　　　　　　
漬物と、、、

　　　　　　
お椀も付いてます。
一人前なので、当然一つですが、Sちゃんはあまりお椀を飲まないので、頂きました。

　　　　　　
さぁ、頂きましょう。
旨い。
日本人でヨカッタ！

さて、お決まりですが、次の店に移動です。

記事は続きます。

お店の情報はこちら↓
釜めし・串焼［麻鳥］
釜飯と串焼き 麻鳥 - 浅草/釜飯 [食べログ]
ぐるなび - 麻鳥（浅草/釜飯（釜めし））

他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
麻鳥で焼き鳥と松茸の釜飯＠浅草 : 人形町からごちそうさま
釜飯と串焼き 麻鳥 ［浅草］ | マッシーのグルメ日記

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魚貝の串焼きが絶品な釜飯屋さん☆　- 浅草／麻鳥 -

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〒111-0032
東京都台東区浅草1-31-2
釜飯と串焼き 麻鳥
営業時間
　11:00～21:30(L.O.21:00)
定休日
　年中無休
03-3844-8527