南千住にJRの線路と平行して走る、細い路地がある。
この路地に一軒の老舗の鰻屋がある。
店の名前は「尾花」。
店の知名度は、下町界隈のみならず、全国から人を集める程に有名らしい。
注文を受けてから捌き、蒸しあげて客に出すというスタイルは、客を集める一つのポイントではある。
何はともあれ、これまで一度も行った事がなかったので、仕事が休みとなった7/13(木)に知り合いを誘って初訪してみる事にしました。
夜の開店時間は午後4時。
店の開店時間に、知り合いと、直接店の前で待ち合わせた。
自分は少し遅れて店に到着。
想像してたほど、待ち人がいない。
あれ?と思ったが、知り合いによると、既に一回転目の客は店内に通された後だった。
この店のキャパは50席。
つまり100人は入る。
平日の午後4時前に、100人もの人が集まったという事である。
信じられなかったが、仕方ないので知り合いと待つ事になった。
待ってる間も、後から後から客が押し寄せ、自分達の後に行列ができてしまった。
待つこと、約1時間。
ようやく店内に案内されました。
店内はオール座敷。
ラッキーだったのは、一番窓側の一番奥の席に通された事。
酒の種類は、ビールと日本酒のみ。
知り合いは日本酒が飲めないため、ビールで乾杯となった。
この日頂いたものを、以下に書いておきましょう。
・ビール大瓶(1本850円)
・枝豆(900円)
・うざく(1,900円)
酢を使っている「うざく」だが、味付けがいい。
鰻も柔らかく、ほんのり温かさも残しており、実に美味しいです。
これが老舗の鰻料理かと感じました。
・う巻(2,400円)
特製のタレが付いてくるので、これに付けて頂きます。
鰻の身が、細かく刻まれており、食感がいい。
ぎっしり身が詰っているので、少々食べにくい感は否めないが。
・焼鳥(2本1,200円)
鰻屋のタレで焼いてもらう焼鳥。
やはり、違いはタレの味だろうか。
甘すぎず、実に上品な味付け。
これが老舗の力なのかと痛感。
・お新香(600円)
・白焼(4,300円)
一本丸ごと焼かれてます。
身も厚いし、柔らかい。
・うな重(5,300円)
美味しいです。
いやー、中々入ることはできない店に、今回はお邪魔した訳ですが、やはり自分も含め庶民には少々敷居が高いとは思いました。
まずは、値段の高さ。
下町価格という訳にはいきませんよね。まぁ店内の雰囲気や、鰻は注文を受けてから捌くといった調理方法を考えると、致し方ないのかも知れません。
総じて美味しかったです。
しかし、白焼きと鰻重は、若干小骨が多く感じられました。
これまで「注文を受けてから捌く鰻」は、あまり食べた事もないので、甲乙つけ難い。
国産の天然鰻という事や、店独自のやり方があるという事もあるでしょう。
お金に余裕がある時に、たまに利用する店でしょうかね。
(そうじゃない方もいらっしゃるかも知れませんが)
<1回目初訪>
2017/7/13(木)
人数:2人
時間:入り17時00分頃(店には16時に到着して、待ち1時間)
では写真、解説入りでまとめます。
※値段及び写真は、入店時のものです。
店までの途中の路地の看板。(2017/7/13)
外観。(2017/7/13)
暖簾。カッコいいです。(2017/7/13)
料理の基本メニュー。(2017/7/13)
ドリンクメニュー。(2017/7/13)
ビールとお通し。(2017/7/13)
う巻き。(2017/7/13)
う巻き。(2017/7/13)
枝豆。(2017/7/13)
うざく。(2017/7/13)
うざく。(2017/7/13)
焼鳥。(2017/7/13)
焼鳥。(2017/7/13)
お新香。(2017/7/13)
白焼。(2017/7/13)
白焼。(2017/7/13)
鰻重。(2017/7/13)
お店の情報はこちら↓
尾花 (おばな) - 南千住/うなぎ [食べログ]
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うなぎ 尾花 [南千住] : 徒然なる日常 - livedoor Blog
食い道をゆく 南千住 尾花
うなぎの香を求めて「尾花」へ回顧 2014.7.6 byひとり、ときどき ふたり散歩
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うなぎ専門店の本気に感動!うな重4300円:尾花 @ 南千住: 少し余裕ある外資系独身男性社員の東京食べ歩き日記
南千住『尾花』の鰻に舌鼓。 : 東京自由人日記
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〒116-0003
東京都荒川区南千住5-33-1
尾花 (おばな)
営業時間
[火~金] 11:30~13:30/16:00~19:30
[土・日・祝] 11:30~13:30/16:00~19:30
ウナギがなくなり次第終了
定休日
月曜日
03-3801-4670
この路地に一軒の老舗の鰻屋がある。
店の名前は「尾花」。
店の知名度は、下町界隈のみならず、全国から人を集める程に有名らしい。
注文を受けてから捌き、蒸しあげて客に出すというスタイルは、客を集める一つのポイントではある。
何はともあれ、これまで一度も行った事がなかったので、仕事が休みとなった7/13(木)に知り合いを誘って初訪してみる事にしました。
夜の開店時間は午後4時。
店の開店時間に、知り合いと、直接店の前で待ち合わせた。
自分は少し遅れて店に到着。
想像してたほど、待ち人がいない。
あれ?と思ったが、知り合いによると、既に一回転目の客は店内に通された後だった。
この店のキャパは50席。
つまり100人は入る。
平日の午後4時前に、100人もの人が集まったという事である。
信じられなかったが、仕方ないので知り合いと待つ事になった。
待ってる間も、後から後から客が押し寄せ、自分達の後に行列ができてしまった。
待つこと、約1時間。
ようやく店内に案内されました。
店内はオール座敷。
ラッキーだったのは、一番窓側の一番奥の席に通された事。
酒の種類は、ビールと日本酒のみ。
知り合いは日本酒が飲めないため、ビールで乾杯となった。
この日頂いたものを、以下に書いておきましょう。
・ビール大瓶(1本850円)
・枝豆(900円)
・うざく(1,900円)
酢を使っている「うざく」だが、味付けがいい。
鰻も柔らかく、ほんのり温かさも残しており、実に美味しいです。
これが老舗の鰻料理かと感じました。
・う巻(2,400円)
特製のタレが付いてくるので、これに付けて頂きます。
鰻の身が、細かく刻まれており、食感がいい。
ぎっしり身が詰っているので、少々食べにくい感は否めないが。
・焼鳥(2本1,200円)
鰻屋のタレで焼いてもらう焼鳥。
やはり、違いはタレの味だろうか。
甘すぎず、実に上品な味付け。
これが老舗の力なのかと痛感。
・お新香(600円)
・白焼(4,300円)
一本丸ごと焼かれてます。
身も厚いし、柔らかい。
・うな重(5,300円)
美味しいです。
いやー、中々入ることはできない店に、今回はお邪魔した訳ですが、やはり自分も含め庶民には少々敷居が高いとは思いました。
まずは、値段の高さ。
下町価格という訳にはいきませんよね。まぁ店内の雰囲気や、鰻は注文を受けてから捌くといった調理方法を考えると、致し方ないのかも知れません。
総じて美味しかったです。
しかし、白焼きと鰻重は、若干小骨が多く感じられました。
これまで「注文を受けてから捌く鰻」は、あまり食べた事もないので、甲乙つけ難い。
国産の天然鰻という事や、店独自のやり方があるという事もあるでしょう。
お金に余裕がある時に、たまに利用する店でしょうかね。
(そうじゃない方もいらっしゃるかも知れませんが)
<1回目初訪>
2017/7/13(木)
人数:2人
時間:入り17時00分頃(店には16時に到着して、待ち1時間)
では写真、解説入りでまとめます。
※値段及び写真は、入店時のものです。
店までの途中の路地の看板。(2017/7/13)
外観。(2017/7/13)
暖簾。カッコいいです。(2017/7/13)
料理の基本メニュー。(2017/7/13)
ドリンクメニュー。(2017/7/13)
ビールとお通し。(2017/7/13)
う巻き。(2017/7/13)
う巻き。(2017/7/13)
枝豆。(2017/7/13)
うざく。(2017/7/13)
うざく。(2017/7/13)
焼鳥。(2017/7/13)
焼鳥。(2017/7/13)
お新香。(2017/7/13)
白焼。(2017/7/13)
白焼。(2017/7/13)
鰻重。(2017/7/13)
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〒116-0003
東京都荒川区南千住5-33-1
尾花 (おばな)
営業時間
[火~金] 11:30~13:30/16:00~19:30
[土・日・祝] 11:30~13:30/16:00~19:30
ウナギがなくなり次第終了
定休日
月曜日
03-3801-4670
尾花 (うなぎ / 南千住駅、三ノ輪橋駅、三ノ輪駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.4