軽い煮込み - 浅草／ら猿手(LaSalute) -

記事は、
白子→オイル→ホイル　- 南千住／遠州屋 本店　高尾 -
に続きます。

昨年末(2017年)の12/28（木）。

長い年末年始の休みの初日。
夜は、Sちゃんと年末飲みをすることになった。
馴染みの店へ挨拶も兼ねて。

一軒目は、南千住の遠州屋高尾へ。
そこから歩いてのハシゴです。

　　　　　　
二軒目の店は奥浅草。
もう吉原が、直ぐ近くという場所。

　　　　　　
はい、もうすっかり馴染みになった奥浅草のイタリアン「ら猿手(LaSalute)」です。

　　　　　　
年末と言う事もあり、小上がりの2人用テーブルしか空きが無かったが、ギリギリ無理やり入り込みました。（笑）
何せ、この日を逃せば、もう年内来れないだろうしね。

この日は、常連さんが可愛いお子さんを連れて、小上がりの隣の席で食事を楽しんでました。
職人気質のマスターも、この可愛いお客さんには満面の笑みが零れてました。

何だかとっても微笑ましい空間。

　　　　　　
さて、この年最後のら猿手(LaSalute)で、まずオーダーしたのはパングラタン。
お値段は800円。

　　　　　　
ほんのり焦げ目の付いたパンと、チーズの愛称が抜群の一品。

　　　　　　
この店の定番メニューでは、好きな部類に入るだろう。

　　　　　　
チーズとくれば、ワインが飲みたくなる。

　　　　　　
この日は、ちょっと趣向を変えて、京都のワインを発注。

　　　　　　
京都瑞穂柚子にごり梅わいんをボトルで。

　　　　　　
中々飲み口が軽快で、どんどん進んでしまう。

　　　　　　
ワインを頂いたので、料理も肉が欲しくなりました。

　　　　　　
お勧めメニューに、「豚肩ロースとトマトの軽い煮込み」なんてのが書いてあった。
しかし、生憎豚肩ロースが切れてしまっていた。
が、マスターの粋な一言、「鳥ならできるよ」。
これは頂きましょう。

　　　　　　
こんな流れで、鳥とトマトの軽い煮込みをオーダー。
結構、お腹は満たされてしまい、この日はパスタは無し。

　　　　　　
で。。。
あ。
これはマスターが店でキープしているシャンパンです。
自分は、シャンパンの事は、よく判らないけど、Sちゃんを含めた他のお客さん達が、口々に値が張るシャンパンだと話してました。

　　　　　　
こちらも。。。
とりあえず、写真だけは撮らせて頂きました。

何だか、とっても良い夜になった。

「一年間お世話になりました。来年もよろしくです。」と、マスターに軽く挨拶をして、今年の〆ら猿手(LaSalute)となりました。

お店の情報はこちら↓
伊酒屋 ら猿手 | Facebook
伊酒屋 ら猿手（ラサルーテ）[食べログ]

このお店の過去記事はこちらです↓
伝説のイタリアン　- 浅草／ら猿手（ラ・サルーテ） - (2016/12/24)
たっぷり大葉の下に　- 浅草／ら猿手 - (2017/2/12)
ハマる子羊　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/3/5)
鯖サンドの美味しい意外性　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/4/9)
空豆と桜海老　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/4/30)
美味しいカルボはローマ風　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/5/6)
ニンニクとチーズの相性　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/6/18)
奥浅草にイタリアの風、その名は猿手 (纏め記事1)
ンドゥイヤの刺激　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/7/13)
冷た～いパスタはカッペリーニ　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/7/30)
ハマる食感ブカティーニパスタ　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/8/28)
ヴィネグレット　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/9/18)
モデナの風　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/10/1)
とにかくパスタが旨い　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (纏め記事2)
ムムム！ムニャイヤ　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/11/12)
濃厚アンチョビクリーム　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/12/3)
モルタデッラ　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/12/24)

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〒111-0032
東京都台東区浅草5-61-2
ら猿手（ラ・サルーテ）
営業時間
　19:00～3:00
定休日
　火曜日
03-3871-9227

白子→オイル→ホイル - 南千住／遠州屋 本店 高尾 -

昨年末(2017年)の12/28（木）。

長い年末年始の休みの初日。
何だかんだで、あっという間に夕方。
夜は、Sちゃんと飲む事になった。

　　　　　　
年末という事もあり、馴染みの店へ挨拶も兼ねてという話になり、一軒目は南千住の酒場「遠州屋 本店　高尾」へ。

待ち合わせは、直接店でという事になった。
こんな事が気軽にできるのも、馴染みの店というのがあるからだろう。

　　　　　　
店に入ると、すでにSちゃんが座席を確保してくれていた。

　　　　　　
軽くママさんにもご挨拶。

　　　　　　
この店は既に酒場放浪記というBSのTV番組で紹介されているが、ママさん曰く、今度は女版の酒場放浪記が年始1/17に放送されるらしい。
もう、すっかり有名店だと思うが、決して驕り高ぶらないママさんである。

　　　　　　
さて、この日もまずは生ビールからスタート。
中ジョッキのお値段は、550円。

　　　　　　
この日のお通しは、シジミのスープでした。
酒が続く年末だし、こんなお通しは実にありがたい。

　　　　　　
さて、さっそくオーダー開始。
この日、初の発注は、生野菜。
お値段は680円。

　　　　　　
馴染みの店だからといって、決して贔屓する訳では無いが、一発目から感動ものでした。
これは単なるサラダでは無い。
大将（ママの息子さん）の心のこもった工夫が感じ取れました。

　　　　　　
それは、ドレッシングだけに特化されたものでは無い。
自分達が、はっきりと判ったのは、干し葡萄と胡桃。
これらの食感と味が、生野菜の美味しさを存分に引き立てている。
美味しい感動でした。

　　　　　　
お次は味付けコロッケ。
お値段は380円。

　　　　　　
ソースは不要だが、半分くらい食べてからソースで頂くのも、またいいんです。

　　　　　　
広島産の牡蠣を使った、牡蠣フライ。
お値段は680円。

　　　　　　
付け合せのマカロニを見てほしい。

　　　　　　
色が異なるマカロニを、うまく組み合わせている。
料理とは、美味しさも去ることながら、目でも楽しむもの。
何だか嬉しくなりますよ。

　　　　　　
そして、この記事の本題とも言える料理。

　　　　　　
Sちゃんが好きな白子。
ママさんに頼むと、料理の仕方が三択だという。
・ポン酢
・天ぷら
・焼き

　　　　　　
で、焼きを選択した訳ですが、ホイル焼きが登場。
これが、単なるホイル焼きでは無い。
オリーブオイルを使ったホイル焼き。
ここまでは、まぁネットで探しても、結構あるあるなんですが。。。

　　　　　　
丸い器に、付けタレ。
ここがポイントです。
このタレが、恐らくポン酢も使ったオリジナルなんですよね。
で、どちらかというと、ここだけ和なんですね。
オリーブオイルまみれの白子が、このタレで、アッサリになり、パンと一緒に頂く。

　　　　　　
あまりの美味しさに、自分もSちゃんも、まるでハイエナの様に綺麗に残さず食べきりました。
ママさんも驚くほどに。（笑）

白子焼き。
お値段は980円。

　　　　　　
タコぶつ。
お値段は550円。

　　　　　　
タコの赤って、年末気分を盛り上げてくれますよね。
マグロとかも同じ事が言える。

　　　　　　
この年、この店で頂いた〆の料理。
焼き魚にしました。

　　　　　　
自分は、昔から大好きな魚です。

　　　　　　
太刀魚の塩焼き。
お値段は550円。
身が柔らかく、本当に美味しかった。

　　　　　　
さて、やはりハシゴになりますね。
歩いて次の店に移動です。

記事は続きます。

お店の情報はこちら↓
遠州屋 本店 高尾 - 南千住/居酒屋 [食べログ]
588 南千住「遠州屋本店 髙尾」 - 吉田類の酒場放浪記 BS-TBS ｜ お店情報

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南千住「遠州屋本店 高尾」 大正15年創業、山谷最古の名酒場 - Syupo
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遠州屋 本店 高尾 ～南千住で赤提灯～｜ミサトの美食旨酒 - アメブロ
遠州屋高尾で飲む - 雑文の置き場

このお店の過去記事はこちらです↓
下町に名店あり　- 南千住／遠州屋 本店　高尾 - (2017/6/4)
フルーツトマトの天麩羅　- 南千住／遠州屋 本店　高尾 - (2017/6/18)
下町に名店あり　酒場のパスタ　- 南千住／遠州屋 本店　高尾 - (2017/7/2)
誇り高き下町の名店　- 南千住／遠州屋 本店　高尾 - (纏め記事)
酒場のサイダー　- 南千住／遠州屋 本店　高尾 - (2017/8/12)
秋刀魚の全て　- 南千住／遠州屋 本店　高尾 - (2017/9/18)
雨の下町酒場　- 南千住／遠州屋 本店　高尾 - (2017/10/28)

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〒111-0022
東京都台東区清川1-35-5
遠州屋 本店　高尾
営業時間
　17：00～0：00
定休日
　水曜日
03-3871-4355

立ち食い蕎麦屋できしめん - 上野／つるや -

昨年末(2017年)の12/28（木）。

長い年末年始の休みの初日。
朝から上野へ出て、買い物やら用事を済ませ、あっという間に11時。

　　　　　　
昼飯の時間だ。
上野といえば、いろいろ美味しい物を食べれる店は山ほどある。
しかし、この日の夜は早い時間から飲む予定があった。

故に昼飯は、ちょっと軽めに済ませる必要がある。

軽めに済ませると言えば、真っ先に思い浮かぶのが、立ち食い蕎麦。

　　　　　　
上野で立ち食い蕎麦と言えば、上野駅の忍ばず口に店を構える「つるや」が思い浮かぶ。
過去に何度も利用してる店だが、自分のブログでは取り上げた事がなかった。

こんな流れで、この日の昼飯は、立ち食い蕎麦屋の「つるや」に決定。

　　　　　　
「つるや」は、JR上野駅から忍ばず口を出て、横断歩道を渡り丸井とは逆側（形成上野駅）方面にある、立ち食い蕎麦屋としては大きな店だ。
サンプルのケースの中には、パンダの置物。
この辺りは、いかにも上野らしい。

　　　　　　
そして、外国人観光客向けだろうか。
英語メニューの看板も、置かれている。

　　　　　　
何はともあれ、暖簾くぐります。

　　　　　　
入り口入ると、直ぐに食券の自販機。
暖かいそば（うどん）、冷たいそば（うどん）、トッピング、ご飯ものと、色分けされているので、判りやすいですね。

　　　　　　
店内は、カウンター中心。
カウンターは、全て壁に向いている。
店の手前のほうは、椅子もあります。
店の置くに、大き目のテーブルも一つ。

　　　　　　
壁にも英語のメニュー。
上野には外国人観光客も多く訪れるだろうから、こんな配慮が生まれたのでしょうね。

　　　　　　
良い事だと思います。

　　　　　　
さて、前置き長くなりました。
この日のチョイスです。

　　　　　　
きつね饂飩では、ございません。

　　　　　　
この日のチョイスは、きしめん。
お値段は430円。

　　　　　　
立ち食い蕎麦屋で、きしめんって珍しいですよね。

　　　　　　
きしめんは、もともと名古屋がご当地。
だからでしょうかね、スープの色が、透明に近い色。

　　　　　　
お揚げが一枚。
至ってシンプル。

　　　　　　
麺を持ち上げると、やっぱりきしめん。

手軽に入れる立ち食い蕎麦の店で頂いたきしめん、中々美味しかったです。

この日の上野は、年末ムード全快でした。

　　　　　　
買い物途中立ち寄った、アメ横の二木の菓子の当たりにあるお寺でお参り。
名前が「摩利支天 徳大寺」というお寺さんです。

　　　　　　
電車からも見える高い位置にあって、ずっと存在は知ってましたが、こうして間近でお参りしたのは初めて。

　　　　　　
町の中にある寺や神社、気づいたら立ち寄ってみるのもいいもんです。

お店の情報はこちら↓
つるや - 上野/そば [食べログ]
上野中央通り商店会 - レストラン めん処 つるや

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5品載せ！麺2人前！ジャンボ五目そばを賞味【上野・立ち蕎麦つるや】 ＠Ｙさまは自由人
デカ盛り立ち食いそば!上野「つるや」で冷しジャンボ五目蕎麦! - デカ盛り★進撃の歴史（メガ盛り・特盛・大盛りetc）
|M387|上野駅不忍口『つるや』さんで「きしめん」を食べた。上品なかつおだし ...＠九州魂（くすだま）
つるや@上野（2017/06/05）3: ぶんせき室分室
【グルメ】めん処 つるや（上野）《早朝にやってる有難い店！》2017.06.02 .＠ササカズMAXのブログ
「水曜日のコロッケそば」第六夜／めん処 つるや・上野｜齋藤貴義｜note
2016/06/16 めん処 つるや@上野：門仲的毎日。：So-netブログ

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〒110-0005
東京都台東区上野6-11-12 1F
つるや
営業時間
　朝5:00～翌1:00
定休日
　無休
03-3831-0878

朝の賑わい - 上野／マドンナー -

昨年末(2017年)の12/28（木）。

この日から長い年末年始の休みが始まった。

　　　　　　
初日は、買い物やら何やらで、朝から上野へ。

　　　　　　
軽く朝食も食べたかったので、以前から気になっていた老舗喫茶マドンナーへ足を運びます。

　　　　　　
マドンナーは、マルイ上野に面した路地で、この一角では割と静かな通り。
ここにマドンナーがある。
ちなみに「マドンナ」では無く、「マドンナー」である。

　　　　　　
概観といい、店のネーミングといい、如何にも老舗感が漂うので、ずっと気になっていた。

　　　　　　
では、扉を開けて中へ。

　　　　　　
店内は、改装されたのでしょうね。
想像以上に新しくて、綺麗です。
時間が朝の9時でしたが、後から後から客が押し寄せ、1Fだけでは足りず、2Fや地価にも店員さんが案内してました。
この日は、未だ仕事の人が多いと思ってましたが。

　　　　　　
店内は、テーブル席のみ。

　　　　　　
店の入り口直ぐにある、大き目のテーブル1つと、あとは小さめの2人掛けが4卓。
広くは無いが、地価と2Fにも席があるので、全部合わせると中々のキャパだと思いました。

　　　　　　
で、これがこの店のモーニングセット。
お値段は500円。

　　　　　　
真っ白なカップに、朝の珈琲。

　　　　　　
ミルクは、小さな銀の器に入って登場。
昔の喫茶のは、こんなスタイルだった。

　　　　　　
トーストは1枚を、半分にカットされたもの。

　　　　　　
多過ぎる事も無く、適量です。

　　　　　　
バター（又はマーガリン）は、予め塗られた状態。

　　　　　　
トーストの他に、茹で玉子とサラダ。

　　　　　　
老舗喫茶で味わう朝食。
何だかホッとする一時です。

お店の情報はこちら↓
マドンナー - 上野/喫茶店 [食べログ]

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【上野】喫茶 マドンナー - わき道にそれて純喫茶2
上野『喫茶 マドンナー』で みちみち幸せモーニング
驚きの3フロア＊喫茶マドンナー（上野） - ゆるゆる自然食Life - Gooブログ
上野の喫茶店その4「マドンナー」:下町が好き
居酒屋の外れでもしょうが焼き マドンナー（上野） | しょうが焼きに恋してる

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〒110-0005
東京都台東区上野6-16-4
マドンナー
営業時間
　8:00～21:00
　※8:00～11:00（モーニング）
　※11:00～16:00（ランチ）
定休日
　水曜日
03-3835-4456

渋い酒場で〆めましょう！ - 品川／鳥一 居酒屋店 -

昨年末(2017年)の12/27（水）。

年内の仕事が最終日となった日。
自分には、昔からお付き合いのある仕事仲間が何人かいる訳ですが、毎年この仲間を集って、忘年会を開催している。
もうブログでも、何度も登場している仲間達。
そんな仲間達を誘って、この年末も忘年会を開催する運びとなりました。
しかし、この年末年始は、年末が12/29まで仕事というメンバーも多かったこともあり、中々一度に集めるのが難しい状況だった。
この際、2回に分けて開催してしまおうか。
こんな話を持ちかけたところ、全員OKの返事を頂いたので、2017年の忘年会は2回分けての開催と相成りました。

　　　　　　
その一回目に選んだ地は、品川港南。
この日参加するメンバーが、全員品川近辺ということもあり、集まりやすい場所を選んだのです。
で、この日のメンバーは、Aちゃん、Sもっちゃん、世界のヤマちゃん、そして自分の4人。

　　　　　　
港南口は、カラオケボックスや、チェーン店の居酒屋さんも多いが、実は古くからやってる老舗な酒場も、結構あったりするのです。
この日の店は、品川では有名な老舗酒場。
店の名前は鳥一。

その実、自分は店の存在を知らなかった訳ですが、この日の参加メンバーであるSもっちゃんが、この店を紹介してくれた。
そして、予約までお願いしちゃいました。

鳥一は、品川に幾つか店舗がある。
港南口を下りて、吉野家の隣は駅前店だが、この日の予約は居酒屋店。
「居酒屋店」って、何だか可笑しくないですか？
とも思ったが、本店とか駅前店とか、店舗が増えるにつれて、名前付けが難しくなってきたのかなと、個人的に思います。

この日は寒かった。
開始時刻は19時30分。
時間よりも少し早めに着いた自分は、とりあえず判りやすい吉野家前にたち、同じく早めに切り上げたSもっちゃんに連絡。
居酒屋店の店の前で待っているそうなので、自分もスマホナビを使って居酒屋店へ。

　　　　　　
Sもっちゃんと合流し、店を確認。
概観が渋いじゃないか。
店の中からも、賑やかな声が聞こえてくる。

　　　　　　
まずは、Sもっちゃんと早めに入り、ちょっとだけ先にはじめる事にする。

　　　　　　
では、暖簾を潜りましょう。

店内入ると、左手真っ直ぐにカウンター、右手がテーブル席。
年末という事もあり、たくさんのお客さんが盛り上がっている。

　　　　　　
店員さんに少し早い旨を伝えると、快くテーブルの一番奥の席に案内してくれた。
テーブルの上には、「予約席」の札が置かれてます。
一番奥という事と、この「予約席」の札が、一層気分を盛り上げてくれます。

　　　　　　
一番奥の壁に、ちょうどお勧めメニューの板。
ちょっと見えにくい部分もあるが、そこはご愛嬌でしょう。

　　　　　　
何はともあれ、まずはSもっちゃんと二人、先に乾杯って事にした。
今年もお疲れ様でした。
生ビール中ジョッキのお値段は500円。

　　　　　　
お通しも、渋いです。
酒場って雰囲気がぷんぷん。

　　　　　　
なんてやってると、Aちゃんが合流。
残り、ヤマちゃんが来るまで、何か軽いアテを頼むことにする。

　　　　　　
野菜サラダ。
お値段は400円。

　　　　　　
トマト、きゅうり、ピーマンなど。
中々ボリューミィだが、これで400円はお安いのでは無いかと思う。

　　　　　　
豚の角煮。
お値段は500円。

　　　　　　
鳥の唐揚げ。
お値段は450円。

　　　　　　
焼き鳥屋って事もあるせいか、この唐揚げが実に美味しい。
3人とも、空腹ってこともあり、ヤマちゃんが来る前に平らげてしまった。（笑）

　　　　　　
ここで、ヤマちゃんも登場。
晴れて、忘年会の乾杯となりました。
お疲れちゃ～ん。

　　　　　　
まずは、ヤマちゃんの好きなものを頼んでもらった。

　　　　　　
ポテトサラダ。
お値段は400円。

　　　　　　
ヤマちゃんに、唐揚げの話をしたら、やっぱりこうなりました。
本日2回目の唐揚げです。

　　　　　　
ちくわの磯部揚げ。
お値段は400円。

　　　　　　
ちくわの磯辺揚げは、天つゆで頂きます。

ちなみに、上に指が移っているのは、意図的です。
イタズラ大好きな楽しいメンバーゆえに。（笑）
この記事中の、いくつかの写真に、そんな光景が確認できるはず。（笑）

　　　　　　
そして、宴会らしく串焼きもオーダー。

　　　　　　
というか、そもそもこの店の売りは、串焼きなので、これを食べずには帰れません。

　　　　　　
まずは鳥皮。
1本のお値段は110円。

　　　　　　
アスパラベーコン巻き。
1本のお値段は250円。

　　　　　　
ねぎ焼き。
1本のお値段は110円。

　　　　　　
刺身も取り揃えてる。
さすがは、老舗酒場。

　　　　　　
って事で、ハマチ刺し。
お値段は490円。
安いっすよねー。

　　　　　　
まぐろぶつ。
お値段は500円。

　　　　　　
セロリキムチ。

　　　　　　
最後は、ポテトフライ。
お値段は400円。

　　　　　　
このオーダーが、この宴会の〆となりました。

このメンツの2017年の大きな出来事は、Sもっちゃんが病気で入院したり、Aちゃんはお子さんが生まれたり、いろいろありました。
この会でも、この辺の話が中心だった。

世界のヤマちゃんとは、この宴会の前までに一度も会えなかったけど、変わりない事にちょっと安心したり。

とにかく、皆さん。
お疲れ様でした。

2018年もよろしくお願いいたします～♪

お店の情報はこちら↓
鳥一 居酒屋店 - 品川/居酒屋 [食べログ]

他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
品川駅港南口でランチ 鳥一居酒屋店 - ほるひーとの日記

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〒108-0075
東京都港区港南2-3-28
鳥一 居酒屋店
営業時間
　[月～土]
　　11:30～14:00
　　17:00～23:00(L.O.22:30)
　[日]
　　11:30～14:00
定休日
　
03-3450-0237

フジヤマの朝 - 秋葉原／フジヤマドラゴンカレー 秋葉原店 -

昨年末(2017年)の12/27（水）。

年内の仕事が最終日となった日の朝。
最終日ということもあり、普段よりも気を引き締めて行きたい。
そんな気持ちで、普段よりも少し早めに家を出て、朝食は外で摂る事にした。

通勤の乗り換えポイントである、秋葉原。
ここで、朝カレーを頂ける店があると、ネットの口コミで情報を得ていた。

店の名前は、フジヤマドラゴンカレー。
なんでしょうか、このユニークなネーミング。
店の場所は、秋葉というよりは、むしろ都営新宿線の岩本町駅の直ぐ近くである。

　　　　　　
おお、確かにド派手な看板が目立ってるねえ。

　　　　　　
「セルフスタイルのモーニング」か。。。
カレー屋でモーニングって言うのだから、朝カレーをやっている様だね。

　　　　　　
しかも、コーヒー付き。
いやいや、コーヒーのおかわり自由とは。
中々のサービスじゃないか。

　　　　　　
店は2Fの様だ。
階段を上ると、途中にも店の看板。
ド派手です。

　　　　　　
はい。
店に到着しました。
とにかく、中へ中へ。

　　　　　　
店内入ると、食券の自販機が無い。
てっきり、この手の店だから、あると思ってましたが。
とにかく、店の兄ちゃんに、朝カレーを注文。
そして、窓際のテーブル席を確保。

　　　　　　
店内は、殆どがカウンター席。
ゆったりめな造りなので、食事はゆっくりと楽しめそうだ。
で、自分が座った窓際にはテーブル席も、幾つか設置されてます。

　　　　　　
珈琲はセルフサービス。

　　　　　　
マシンで自分で作るのです。
おかわりは自由。
ドリンクバー的な感覚です。

　　　　　　
主役登場。

　　　　　　
これが、フジヤマの朝カレーってやつか。

　　　　　　
フジヤマドラゴンカレーの朝カレー。
珈琲（おかわり自由）付きで、お値段は500円。

　　　　　　
ルーは、最初甘口系で、ドロっとしたタイプのもの。
早々、上等カレーや日乃屋カレーに、やや近いものを感じました。
そして、天辺には生卵。

　　　　　　
卵は潰してカレーに混ぜて頂く。

　　　　　　
量的には、少ないと思いますが、朝ということを考えれば十分だと思いました。
おにぎり1個分に、ちょっと色を付けた程度でしょうかね。

　　　　　　
ただ、最後に、もうひとつお楽しみがある。
それは、ポットに用意されている白湯（パイタン）スープ。
これを、食べ終えた皿に入れて、キャベツと一緒に頂けるんですね。
これが、何気に旨くて、ちょっとハマりそう。

　　　　　　
会計は500円。

何だか、新陳代謝が活性化された朝飯となりました。

そのうち、夜も一度入ってみようと思ってます。

お店の情報はこちら↓
フジヤマドラゴンカレー 秋葉原店 - 秋葉原/カレーライス [食べログ]
フジヤマドラゴンカレー公式サイト

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〒101-0032
東京都千代田区神田岩本町1-13 高原ビル 2F
フジヤマドラゴンカレー 秋葉原店
営業時間
　【月～木】
　7:00～21:00　金曜のみ22:00(L.O)
【土・日・祝】
　11:00～21:00　土曜のみ22:00(L.O)
定休日
　無休
03-3252-0141

美味しさの再確認 - 錦糸町／麺屋りゅう -

昨年末(2017年)の12/26（火）。

冬休みを目前に控えた12月の最終週は、比較的早い時間に帰れる日が多かった。
この日も仕事は早めに終了。
仕事が早く終わると、帰りに飯でも行きたくなる。

　　　　　　
仕事帰りというと、自分の中では新橋や秋葉が定番だが、この日はお膝もとの錦糸町を選択。
行きたい店があった。

　　　　　　
店の名前は、麺屋りゅう。

　　　　　　
錦糸町の北口から、まっすぐ歩き蔵前橋通りを少し越えた辺りにある麺屋。
この年の夏に初めて訪問して食べた、つけ麺が実に美味しかった記憶が新しい。
季節は冬。
今度はラーメンを食べてみたい。
常々そう考えていた。
しかし、隠れた名店とも言われるくらい、結構な人気店ゆえに混んでいたら諦めようと思っていた。

　　　　　　
外から、店内をちら見すると、思いのほか空いている。
これはチャンス。
これを逃す手は無い。
そんな思いで、暖簾をくぐりました。

　　　　　　
ラーメンの種類は、基本2種類。
醤油と塩のみだ。
どちらを選択すべきか、悩みました。

　　　　　　
ご飯系は、白いご飯と週替り丼のみ。

　　　　　　
食券を購入して、大将に渡し、カウンターで待機。

　　　　　　
説明書きを読む。
やはり、つけ麺とラーメンは醤油と塩。
どれも白身魚を使ったスープというところは、共通している様だ。

　　　　　　
つけ麺のスープが冷めたら、焼き石を入れて熱くするサービスがあると書いてある。
なかなか珍しいですよね。

　　　　　　
で、この日のチョイスです。
味玉醤油ラーメン。
お値段は850円。

　　　　　　
夜召しだったので、ご飯もつけました。
ご飯のお値段は100円。

　　　　　　
海草みたいなのが盛られてます。
これは、あおさ。

　　　　　　
チャーシューと白身魚（タラ）は標準装備です。

　　　　　　
魚を使った、しかも和をイメージしたラーメンと言えば、同じく錦糸町の真鯛ラーメン麺魚を思い浮かべる。
何処か近いものは感じるが、使ってる魚が違うので、まったく別物でしょうね。

　　　　　　
チャーシューは大きめだが、ギトギト感は少なく、自分的には美味しいチャーシュー。

　　　　　　
タラの身が2切れ。
このタラが、メチャクチャ旨い。

　　　　　　
味玉の半熟感もいい感じだ。
ラーメンを食べ始めた頃は、半熟玉子に感動したが、今では当たり前になった感があるね。

　　　　　　
鶏と白身魚を煮出しして作られた、実に美味しいスープ。

　　　　　　
見た目にも美しい色合い。
アッサリです。

　　　　　　
美味しくペロりと完食です。

私感です。
食べたいと思ってた期待を裏切らない、完成されたラーメン。
これなら何度食べても飽きが来ない、と思った夜です。

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麺屋りゅう - 錦糸町/つけ麺 [食べログ]
麺屋 りゅう - 錦糸町 | ラーメンデータベース


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噂のスープ　- 錦糸町／麺屋りゅう - (2017/7/12)

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〒130-0012
東京都墨田区太平3-12-3 石川ビル 1F
麺屋りゅう
営業時間
　11:30～15:00
　18:00～23:00
定休日
　第2日曜日・第4日曜日、不定休
03-3625-7122

仕事前の朝、名店に立ち寄る - 秋葉原／あきば -

昨年末(2017年)の12/26（火）。

自分は、仕事前に朝飯を取る。
家で食べることもあるが、週末だったり、気分を変えたい時だったり。
様々なシーンで、ファミレスだったり、喫茶だったり。
そして、選択肢の一つに立ち食い蕎麦がある。
立ち食い蕎麦は、さっと食べれて時間が無い時なんかには、特に重宝する。

しかし、立ち食い蕎麦屋というジャンル。
これが中々奥が深いものがある。

この日の朝は、立ち食い蕎麦屋にして、名店とも言われている店で朝飯、いや朝そばって事にしました。

　　　　　　
店の名前は、あきば。

　　　　　　
いやいや、秋葉であきばですか？

　　　　　　
と最初は思ったが、ネットを観ると口コミの評価が高い事が判る。

　　　　　　
場所は、4号線を御囲地町寄りに向かって右手を歩き、5分ほどの4号沿いにある。
では、暖簾くぐりましょう。

　　　　　　
まずは食券の自販機。
メニューを観る限り、至って普通ですが。
とにかく、食べたいものをチョイスして食券を購入。

奥の店主さんに渡す。

　　　　　　
席は、壁沿いのカウンターと、窓に面したカウンター。
それと中央に、大きなテーブル席。

　　　　　　
この日は、ちょうど窓に面したカウンターに空きがあったので、ここを確保。
蕎麦のできあがりを待つ。

　　　　　　
お。
何か書いてあるね。
ふむふむ、長野の戸隠から取り寄せた蕎麦粉を使ってるのか。
この辺りが評判の高さの基ですかね。

　　　　　　
なんてやってたら、蕎麦ができあがった。

　　　　　　
チョイスしたのは、天ぷらそば。
お値段は410円。

　　　　　　
天ぷらは、掻き揚げ。
しかし、言えばいろいろ変える事ができるそうだ。
値段は、若干前後するかも知れません。

　　　　　　
これが、噂の蕎麦。
たしかに、バランスの悪さは手打ち感がある。
そして味もいい。
立ち食いで、このレベルであれば、上出来というか美味しいと言っても過言ではないでしょう。

　　　　　　
そういや、店の隅に手打ち専用の場所が設けられてました。

美味しかったので、また入ってみたいと思いました。

おっと、仕事仕事。
急がなきゃ遅刻しちまう。

お店の情報はこちら↓
あきば - 秋葉原/立ち食いそば [食べログ]

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〒110-0016
東京都台東区台東1-10-3 第95新井ビル 1F
あきば
営業時間
　[月～土]　6:30～15:00
　※麺切れ終了あり
定休日
　日曜・祝日
非公開

モルタデッラ - 浅草／ら猿手(LaSalute) -

記事は、
イブとりワイン　- 浅草／ちゃこーる -
に続きます。

昨年末(2017年)の12/24（日）。
クリスマスイブの日。

この日もSちゃんと浅草飲みだ。
一軒目は、クリスマスらしく、ちゃこーるで鳥料理とワインを堪能。
そして二軒目。

　　　　　　
そういや、この店に自分が初めて来たのが、丁度一年前。
やはりクリスマスイブの日だった。
あれから一年か～。
時間が経つのが本当に早く感じられる。

　　　　　　
前置きが長くなりましたが、この日の二軒目は奥浅草にある伝説のイタリアン、ら猿手(LaSalute)です。

　　　　　　
店に入ると、この日はカウンターが一杯。
自分たちは、座敷の奥の方に陣取った。

　　　　　　
さて、さっそくメニューを観ましょう。

　　　　　　
いろいろ悩みましたが、この日の一品目はコレです。

　　　　　　
明太チーズディップ。
お値段は600円。
明太子というと、いかにも和チックな食だが、チーズディップというアレンジが加わって、一気にイタリアンになってしまうのが不思議である。
ほんのり焦げ目がついた、バケットとの相性もいい。

　　　　　　
おっと、お勧めメニューを忘れてました。
ボードの端にモミの木のイラスト。
この店もクリスマス気分だ。

　　　　　　
そんなお勧めメニューから一品チョイス。

　　　　　　
今回の記事のタイトルにもなった、モルタデッラです。
ボードでモルタデッラと観た時には、何だろうって思ったが、出されて「あーコレコレ」ってなった。
ちなみにネットでググると、
「モルタデッラは、イタリア、エミリア・ロマーニャ州の州都ボローニャで伝統的につくられてきたソーセージ。日本では、ボローニャソーセージとも言う。」
なんて説明されてました。
混ざりこんでる白いのは、脂身。
これが、また美味しいんですよね。

　　　　　　
で。
〆は、やっぱりパスタって事になる。

　　　　　　
パスタもお勧めからのチョイスです。
ボロネーゼパスタ。
お値段は1,500円。

　　　　　　
ちなみに、お勧めボードメニューには、こんな風に書かれてた。
ボロネーゼ（ラグー）（パスタ）はじめました。
と。
このラグーが気になったので、やはりググってみると、「煮込む」という意味があるそうでした。

普段何気に口にしている食べ物の名前、結構歴史だったり奥深さだったりが隠れてる。

この店に来ると、新しい食の言葉も覚えられる様な気がする。

お店の情報はこちら↓
伊酒屋 ら猿手 | Facebook
伊酒屋 ら猿手（ラサルーテ）[食べログ]

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たっぷり大葉の下に　- 浅草／ら猿手 - (2017/2/12)
ハマる子羊　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/3/5)
鯖サンドの美味しい意外性　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/4/9)
空豆と桜海老　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/4/30)
美味しいカルボはローマ風　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/5/6)
ニンニクとチーズの相性　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/6/18)
奥浅草にイタリアの風、その名は猿手 (纏め記事1)
ンドゥイヤの刺激　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/7/13)
冷た～いパスタはカッペリーニ　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/7/30)
ハマる食感ブカティーニパスタ　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/8/28)
ヴィネグレット　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/9/18)
モデナの風　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/10/1)
とにかくパスタが旨い　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (纏め記事2)
ムムム！ムニャイヤ　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/11/12)
濃厚アンチョビクリーム　- 浅草／ら猿手(LaSalute) - (2017/12/3)

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〒111-0032
東京都台東区浅草5-61-2
ら猿手（ラ・サルーテ）
営業時間
　19:00～3:00
定休日
　火曜日
03-3871-9227

イブとりワイン - 浅草／ちゃこーる -

昨年末(2017年)の12/24（日）。
クリスマスイブの日。

この日もSちゃんと、夜から浅草で飲む事になった。

　　　　　　
クリスマスという事で、やはり鳥を食べたい。
毎年思うが、クリスマスは何ゆえに鳥なのだろうかと思う。
子供の頃は唐揚げやら、骨付きモモ肉の丸焼き（最近ではローストと呼ぶ事が多い）が食べれるというので、そりゃもう楽しみだったが。
いったい世界中で、何人の人が鳥を食べてるんだろうと思う。
写真は、国際通りROX。
クリスマスの飾り付けがあったので一枚。

　　　　　　
さて、この日は、以前一度お邪魔した事がある、「ちゃこーる」さんへ行こうって話しになった。

　　　　　　
「ちゃこーる」は、以前西浅草にあった萬鳥という店でシェフとしてやってた方が、奥浅草に鳥料理をメインとした店をオープンさせた。
しかも、そのママは、自分の浅草仲間とも知り合いだったりするし、俗にいう浅草繋がりの奥深さを感じます。

　　　　　　
おっと、店の話でした。
この店は、ワインもあるし、店の造りがお洒落だし、かといって肩肘はらずに行けるという、大変好都合な店なのである。
萬鳥はフレンチというジャンルも謳い文句にしてた流れもあり、この店もフレンチっぽさを感じる。
ワイン担当の男性の方も、やはり萬鳥からの流れである事は、ネットの口コミで読んで判りました。
だから、鳥とワインという組み合わせのときは、この店で決まりですね。

　　　　　　
店に入り、ゆったりめのL字型カウンターの、手前側に陣取りました。
おっと、いきなり鳥くんがお出迎えしてくれました。

　　　　　　
店に入り、まずはママさんとご挨拶。

　　　　　　
この日の乾杯は、ビールでは無く、スパークリングワイン。
お値段は800円。

　　　　　　
さて、まずは軽いアテから入りたい。
マリネやピクルス、レバーのパテなどもメニューに載ってます。
この辺りは、やはり単なる焼鳥屋では無い、フレンチっぽさも感じさせられますよね。

　　　　　　
ブラッティーナチーズとトマトのサラダ。
お値段は850円。

　　　　　　
ブラッティーナチーズとトマトの相性が抜群。
ブラッティーナチーズそのものを、あまり食した事が無いが、柔らかな口当たりがオリーブオイルと絡んで、メッチャ美味しい。

　　　　　　
せっかくなので、ワインをボトルで発注。
ワイン担当の方が、お勧めを2本持ってきてくれた。
どちらも白だが、少し蜜が入ってるらしい方を選んでみた。
ノヴェラム・シャルドネ。

　　　　　　
飲み口が良く、おいしいワインでした。
銘柄を覚える様に努力せねば。。。

　　　　　　
せっかくワインをボトルで頼んだのだし、ここは一丁ワインの相方も頼みたい。
まずは、Sちゃん大絶賛のフォアグラと鶏レバーのパテ。
お値段は750円。
レバー嫌いのSちゃんだが、これは別物だと言う。

　　　　　　
もう一品はチーズの盛り合わせ。

　　　　　　
一番左がイタリアのハード系チーズ。

　　　　　　
真ん中がデンマークのブルーチーズ。

　　　　　　
一番右のちょっと色が付いたやつが、フランス。
やっぱ、ワインにはチーズがいいね。

　　　　　　
さて、そろそろ焼き物に参りましょうね。
まずは、うずらの半身焼。
お値段は700円。

　　　　　　
量は、それほどでも無いので、2人でシェアは難しい。
なぜかというと、それはこの4切れが、別な部位だからなんですね。
最初一つ頼んだのですが、やっぱり、全ての部位を堪能しないてってんで、あとで追加しました。
皮がパリパリに焼かれるから、美味しい食感が生まれる気がする。
メッチャ美味しいですね。

　　　　　　
ちなみに、うずら半身焼きは、この店では塊焼きのジャンルで書かれていた。
他にも気になる鳥が沢山あるね。

　　　　　　
マッシュルーム。
お値段は400円。
焼くと、香ばしくなって美味しいです。

　　　　　　
ちなみに野菜串も、バラエティー豊かです。

　　　　　　
プチトマト。
お値段は300円。

　　　　　　
谷中生姜豚バラ巻き。
お値段は250円。

　　　　　　
野菜も、じっくりと焼き上げるので、美味しさが際立つのでしょう。

　　　　　　
もう一品、塊焼き。
さっきは、うずらだったので、今度は軍鶏にしてみた。

　　　　　　
天城しゃも焼き。
お値段は750円。

　　　　　　
美味しいのは、言うまでも無いが、焼き方や盛り付けが際立ってると思う。
美しいです。

　　　　　　
塊焼きには限定品というジャンルもある。
なかなか貴重らしいですが、お値段は決して時価ではありませんでした。

　　　　　　
そんな貴重な塊から一品追加発注。

　　　　　　
ソリを発注です。
モモの付け根の部分で、よく動く部分なので、美味しい食感が楽しめるという。
確かに、かなり美味しかった。
この日頂いたメニューは、どれも美味しかったが、あえて一番をつけるなら、このソリでしょう。
ちょっと感動もの。

　　　　　　
皮。
お値段は300円。

　　　　　　
美味しいのが続くと、全部食べたくなる。
そんな誘惑に負けて、追加発注。

　　　　　　
かも焼き。
お値段は450円。

　　　　　　
ワインだけじゃなく、焼酎割りも置いてます。
この辺からはすだちハイを頂いてました。

　　　　　　
この日のお勧めにあった品からの発注。
むかごという、ちょっと変わったネーミング。
簡単に言うと、地上部にできる芋の事だそうです。
お値段は250円。

　　　　　　
ムカゴってやつを頂いたのは、生涯この日が初めてだったかも知れません。
これも食感がいい。

　　　　　　
これもオススメメニューからのチョイス。
芽キャベツ。
お値段は400円。

　　　　　　
特筆すべきは、脇に添えられた味噌の様なやつ。
タプナードと言って、オリーブオイル・香草で作ったペーストなんだそうです。
これが、また絶品でして。。。

　　　　　　
最後に、あまりの美味しさが忘れられず、ソリをおかわりです。

　　　　　　
この日は、一軒目だったという事もあり、食べたものをきちんとメモっときました。
というか、鳥の奥深さや、いろいろな部位を食べれたのは、いい経験にもなりました。

　　　　　　
しかし、まぁ当然ですが、もう一軒ハシゴという流れになりました。
記事は続きます。

お店の情報はこちら↓
ちゃこーる - 浅草/焼鳥 [食べログ]

他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
浅草／炭火焼鳥「ちゃこーる」｜東京＆京都 追求！美食道

このお店の過去記事はこちらです↓
焼鳥とワイン　- 浅草／ちゃこーる - (2017/11/5)

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〒111-0032
東京都台東区浅草4-14-6
ちゃこーる
営業時間
　18:00～23:00(LO)
定休日
　水曜日
03-3874-0075