限界集落における草刈問題

前から読んでくれている人はご存知と思いますが、

我が家のすぐ隣は神社で、その敷地は家の犬達の

専用ドッグラ…（ゴホゴホ…）になっています。

神社の敷地の奥には、これまた広い芝の広場があり、

かつては地域の人たちがゲートボールなどに使っていたらしい。

ただ最近はほとんど使う人もなく、

ほぼ我が家専用のド…(以下略）

この神社の掃除や敷地の草刈りなどは一年に数回、地域住民が行うのです。

もちろん、我が家は毎回参加してますよ。

しかし、ここは限界集落。

高齢化で年々参加できる人が少なくなり、

徐々に草刈も手が回らなくなってきました。

先月の掃除では、草刈できなかった所も多く、

この先ますます人が減れば、数年以内に草に飲み込まれるに違いない。

あと数年したら、どうなってしまうんだろう…?

そこで考えた。

人力で草刈できないなら、代わりにヤギか鶏でも飼って

日ごろから除草をしたらいいのでは？

人がダメなら動物にやってもらえばいいじゃない？

動物がいると年寄りも和むじゃない？

で、ヤギ除草や鶏除草について調べてたんですが

そうこうしているうちに、町内会長さんが除草剤を撒き初めましてね。

ギャー!!ちょっと待ってー!!(心の声）

普段うちの犬が地面舐めたり、草食べたりしてるんですがー！

チーちゃん専用散歩道＆ドッグランなのよ

これからずっと薬撒かれたらシャレにならん。

昔の人って、結構農薬とかに無頓着だったりするよね？

こうなったら除草剤撒かれる前に

自分たちで草刈するしかないという結論に達したわけです(-"-)

ま、そうなるわな。私らが一番若いし。

残ってるのはニートだし。

そしてamazonで草刈り機買ったの。

町内会の草刈り機はデカいし、ガソリン買わなきゃいけないからね。

これは充電式なので、家で充電できる。

軽くて扱いやすいの。

とりあえず、敷地の外側を刈りました。夫が(爆）

だって私、早々にアブに刺されてさ。

アレルギーなのか、この後いつもだったら水ぶくれになって

周りも腫れて治るまで1ヶ月ぐらいかかるのね。

アイツら、服の上からでも刺す(齧る）からね。

だけど今回は酷くならずに済みました。

なぜかって？

→長くなるので続く