おてしょ問題

1つ前の記事の「おてしょ」ですが
一般的にはお手塩といろいろ漢字を当てはめるようです。

お手所・お手掌の言い方にも由来があるようで
どれが正しいのかはわからないですが。

でもヤマサ醤油のページには「お手塩皿」とあるし
この漢字で検索すると一番沢山ヒットするので
今はこれが一般的なのかも。

今はあまり使われない言葉なんですかね？

そういえば、家では他にも古い言葉（方言？）
がいろいろ使われてました。

ほとんどが爺さんからの言葉

「えもんかけ」ハンガー
「おしたし」醤油
「おみおつけ」味噌汁
「しみったれ」けち
「ごふじょう」トイレ
「やっちゃば」八百屋？
「うっちゃる」捨てる

ま、爺さんは江戸っ子でべらんめぃ言葉だったし。
ちょっと懐かしい。

楽あれば苦あり

ドライアイが結構深刻なここ数日。
原因はベルウィックサーガ（ゲーム）だと・・・。

ビーズサークル今回の作品

なるべく目を休めようと
設計図を凝視しなくてすむ簡単なのにしました。

今日はパーツを作れればそれでお終いにと思ってたら
予想外に熱中して全部作っちゃった。

おかげで帰るのが少し遅くなり・・・

案の定、メーメが怒ってました。


玄関入ってすぐの廊下に運子散乱。
踏み潰したのか食べたのか（涙）
フローリングのつなぎ目に入った運子の始末を追え、
ようやく居間に入ると、ベランダ前のフロアマットに下呂。

トホホ・・・。

今までの経験からすると、メーメの体内時計では
午後1時まで→許容範囲内
午後2時まで→制裁運子
午後4時過ぎると→腹減りor淋し下呂
という事になっているらしい。


夕飯はお好み焼き←Qootyさん所の影響（出来は全然ちがうけど）
とりんご（噛んで食べさせる為に縦にかざってみた）

おてしょ

今日は軽くカルチャーショック。

ビーズ兼商品委員会の今年度最後の集まりで
生協のお店で売っている２種類のすし盛り合わせの
食べ比べをしたんですが。



その時、「おてしょ」がその場の誰にも通じなかったんです。
３十ウン年、刺身を食べる時使う醤油の皿のことを
家では「おてしょ」と呼んでいて、これがこの皿に付いた
固有名詞と信じて疑わなかったのですが・・・。

他の人に聞くと「小皿」と呼ぶ人がほとんど。

ひゃー。
もしかして家だけ？
帰ってきて夫に聞くと、家で使っているからそう呼んでるけど
私に聞くまでは知らなかったと。

で、さっき調べたら、やっぱりおてしょ「お手所」で
いいみたい。
お手掌という所もあるようだけど間違いではない様子。
ちょっとホッとしました。


イチゴの食べ比べも。
大きいのが「あまおう」大体普通のイチゴの3,4倍の大きさ。
小さいのが「とちおとめ」

値段はあまおう一粒大体１００円
とちおとめ１パック３９８円。

味は好みだと思うなあ。
あまおうは確かに甘い。
だけどとちおとめの酸味と甘さも捨てがたい。
大きいの1個食べたいか、小さいの3,4個食べたいかの違いかな。
あ、ちなみに私は後者です。（貧乏性）