みちのく童話会スタッフブログ

第3回を持ちまして、みちのく童話賞は終了ました。これからはみちのく童話会として、活動をしていきます。

みちのく童話会

 東日本大震災から10年のくぎりの2021年、東北地方の皆様から第1回みちのく童話賞を開催し、第3回まで、たくさんの作品、作家との出会いがありました。  童話賞終了後は、みちのく童話会として、活動を続けています。

協賛企業・団体ご紹介④ 古山拓絵画工房ギャラリー アトリエアルティオ

2020-04-14 | 童話賞

古山拓さんは、『しゅるしゅるぱん』(福音館書店)の表紙、挿絵を描いてくださった、仙台在住の画家さんです。仙台市内に「アルティオ」という店舗を構え、ご自身の絵や小物を販売されています。ミニ絵やカレンダー、もちろん、書籍も!

 現在は新型コロナウイルス感染予防のため、一時的に閉めているとのことですが、メールやお電話でのオーダー、ネット通販は従来通り。またお電話等で事前にご連絡をいただければ、一時的にお店を開けての対応もしますとのことです。

080-1817-4573     (店舗再開時には、こちらの電話番号は削除いたします)

 古山さんとは、今年またご一緒に仕事をすることになっています。河北新報社さんでの連載です。 その打ち合わせで、仙台にお会いしたとき、みちのく童話賞のことをお伝えしました。そして、協賛もしてくださることに! 

古山さんは、PHP研究所から出されている『あなたの1日で世界が変わる』という絵本の絵も描いてらっしゃいます。こちら、今、新型コロナウイルスで、世界が大変になっているとき、一人一人がどう生きるか! ということに繋がる素晴らしい絵本です。なんと、今この時期だからと、無料公開されています。古山さんのブログ(みちのく童話賞のことも書いてくださっています)ぜひ、ご覧ください。(お)

 『しゅるしゅるぱん』(福音館書店)

 


協賛企業・団体紹介③ もぎたてフルーツ工房土夢里

2020-04-13 | 童話賞

ホームページ 

オーナーの渡辺さんとは、個人的なつながりがありました。

どんなかというと・・・。

私は東京都日野市在住なのですが、渡辺さんは、日野市の図書館の館長をされていらしたのですよ。地域の方と密接に連絡をとり、「日野宿発見隊」という町歩き会を組織(現在も続いています)、学校関係者や歴史好きな方たちといっしょに、「ひのっこ日野宿発見」という絵本も作りました。このとき、文章を書かせていただきました。

東日本大震災があったときは、いち早く駅前で募金を募り、退職後は、宮城県栗原市に移住! ゆっくりのんびりされるのかなと思っていたら、「シャーベットやさんを始めたみたい」と聞いてびっくり。地元で、廃棄されている規格外の果物を見て、なんとかならないかと思ったそうです。

人生の楽園というテレビにも、登場。(私は残念ながら観ないでしまった)

しっかり、根を下ろして、暮らしてらっしゃる!! 今回、渡辺さんなら、わかってくださるかなとご連絡したら、一も二もなくOKでした。

HPをみていたら、地元の方達とスコップ三味線をやって、青森で開催の世界大会に出場し、4位だったとか。すごすぎます。ほほえましすぎます。

この4月からおそばも出してらっしゃいます。

オープンスペースの利用、消毒など、新型コロナウイルス対策をして営業してらっしゃいます。

私は今電車(新幹線)をさけているので、新型コロナウイルスが落ち着いたら、必ず食べに行きます!! お近くの方、また近くに遊びに行かれる機会のある方、ぜひ! シャーベットは、通信販売もされてます。

ちなみに、渡辺さんは、女性。お店は、ご夫婦で経営されています。

*今、新型コロナウイルスの感染が広まり、店舗を構えてらっしゃる方は、お店を閉めるかどうか、悩んでらっしゃると思います。土里夢さん、HPで確認したら、三密を避け、営業中。そば50食完売とあり、頼もしいです。もしお出かけの際は、営業の有無をご確認ください。がんばれ!  

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    先日は、東北出身の大先輩の作家さんから、激励がありました。かつてご自身も、某賞の受賞をきっかけに、自信を持てたとのこと。

 大変なご時世の中、明るい話題として、期待してくださって。ありがとうございました! 

 よりよい賞にするため、さらに協賛を募っております。

 企業・団体様(個人事業主様も、店舗などを構えてらっしゃる場合)、HPとこちらで、ご紹介させていただきます。ただ、申し訳ないのですが、個人の方のお名前は、諸事情により、公表はできません。

 企業・団体様 1口5000円 何口でも。

 個人・個人事業主様 1口2000円 何口でも。

 こちらのメールのメッセージでも、HPからでもご連絡いただけましたら、振り込み先をお知らせさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 また、ふと気づくと、このブログの下のほうに、いろいろ「いいね」的なボタンがあるのですが、結構押してくださっている方がいるのに、気づきました(遅いっ)。フェイスブックで拡散してくださってる方、ありがとうございます(スタッフかな? 把握してなくて、すみません)。ひとつの「いいね」で励まされます。これからも、よろしくお願いいたします。(お)


新型コロナウイルス対応~秋田市の小児科医井嶋敦子さんから

2020-04-11 | スタッフ便り

みちのく童話賞スタッフは、児童文学者とは別の顔(仕事・活動・他)を持ってる方も多くいらっしゃいます。ブログでは、いろいろな声や情報も、お伝えしたいと思っています。第一弾は、秋田市の小児科医でもある井嶋敦子さんです。

日々、新型コロナウイルスから子ども達を守りつつ、みちのく童話賞のHPを作ってくださいました。

今医療機関ではどういう対応をしているのか、ぜひお読みください。・・これ、日本中の方に読んでいただきたい記事です。(お)

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小児医療の現場から

HP担当スタッフ井嶋敦子です。
ふだんは秋田市追分にある今村記念クリニックで小児科医-後藤敦子として働いています(ペンネームは旧姓です)。
新型コロナで緊急事態宣言が数都府県に出ている今、小児医療の現場では何が起きているかをお知らせします。

 
流行地によって、また病院とクリニックで対応は違いますが、
基本的に小児科医のスタンスは決まっています。
「子どもたちとその家族を守ること」
 
これは新型コロナからだけじゃありません。
小さな子どもほど免疫がなくて、さまざまな感染症にかかりやすい。
保育園児など今も、インフルエンザ・溶連菌感染症・ヒトメタニューモウイルス肺炎・中耳炎……。
現在進行形で感染症にかかっています。
 
小児科医は毎日どうしても発熱児を診察しなければなりません。
そして、予防のためのワクチンも接種せねばなりません。
さらに、発達の遅れや基礎疾患をみつけるための乳幼児健診も欠かせません。
 
単科の小児科開業医では、感染症や熱のあるお子さんと、ワクチンや健診などのお子さんの入口と診察室を別々にしています。
実際、私の後輩の小児科医(とても優秀なDrです)の医院では、北海道から来た新型コロナのお子さんを診ました。
その時に、他の人たちにリスクが及ばないよう、ゾーン対応して感染波及を防ぎました。
2週間のあいだ対面診察はできなくなったけれど、まさに理想的な対応だったと思います。
 
けれど私のクリニックでは、小児科・歯科・整形・リハビリがあります。
入口は一つで、ゾーン分けができません。
なので、午前は発熱児などの一般診療、午後はワクチンと乳幼児健診と分けています。



受付した患者さんは、数組だけが待合室で距離を取って待てるよう、そのほかの患者さんは車で待機。
余裕ができたら携帯電話に電話して来てもらっています。
 
診察は、竹布マスクの上にサージカルマスクをつけ、ゴーグル型のメガネをかけて行います。
ひとりが終わると手洗いをして、ステトやペンライトなども消毒します。

インフルエンザなどの迅速検査も極力行いません。
どうしても検査が必要なときは、PPE(手袋・予防衣・ゴーグル・マスク・キャップ)が必須です。
このような感染予防ができていれば、もし新型コロナ患者さんを診察しても「濃厚接触者」にカウントされません。



由利本荘市で新型コロナ患者さんを診た医院ではマスクをつけておらず、2週間の休院となりました。
 
秋田県は新型コロナ陽性者が10名台なので、まだリスクは低い状態です。
でも流行地の小児科医たちは、もっともっと危機感を持っています。
濃厚接触者となった、あるいは感染した子どもたちをどう診ていこうか、メーリングリストで議論している最中です。
スマホを使ったオンライン診療をしていくしかないようなのですが。
 
自治体の子育て関連事業も大きく変化しています。
まず、秋田市と潟上市では、集団の健康診断、1歳半と3歳健診が中止になりました(井川町は小規模なので集団継続ですが)。
代わりに医療機関での個別健診となったので、視力・聴力・尿検査なども加わり、今以上に忙しくなりそうです。
 
子どもたちが成長するには、「多くの人と接触すること」が必要不可欠です。
触れあって、大声を出したり笑ったり泣いたり、失敗したり。
そんな経験の積み重ねができなくなるとすると…。
 
でもこれは、本を、物語を読むことで、多少の補完はできるはず。
いつもは読まない子どもたちこそ、今この時に、読んでもらいたいです。
そんな子どもたちのためにお母さんが書いた童話を、「みちのく童話賞」に応募くださったらいいな。
そんなことを考えています。 (井嶋敦子…小児科医・後藤敦子)

堀米薫さん、総合学術誌「震災学」にルポを寄稿

2020-04-10 | スタッフ新刊・活動紹介

 みちのく童話賞スタッフは、多方面に活躍、活動をしています。

 宮城県角田市在住堀米薫さんは、和牛農家です。地に足をつけて、お米を作り、牛を育ています。その日々の経験をもとに、人の強さを伝えるたくさんの物語を書いている他、震災関連の児童向けノンフイクション、ルポも手掛けています。

    2011年の東日本大震災、昨年の台風19号で、田んぼや牛舎には、大変な被害がありました。それでも踏ん張って、乗り越え、発信しています。(お)

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 このたび、東北学院大学の発行する総合学術誌「震災学 vol.14:発売 荒蝦夷」に、2019年の台風19号について、ルポを寄稿しました。 「震災学」は、東北から、震災や災害についての発信を続けています。(堀米薫)

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 みちのく童話賞HPスタッフ紹介に、他の作品も紹介しております。堀米さんの絵本『ゆうなとスティーヴィー』(ポプラ社)も、ぜひ(他のものも、もちろんですが)。

  みちのく童話賞への協賛のお申し出、4 人の個人の方からありましたが、内3人が、東北在住でも出身でもありません。ご両親が・・・というかたはいらっしゃいますが。それでも、この企画に共感してくださる(東北の方は、もちろんです)。その心意気に、感激しております。心して、さらに準備を進めたいと思います。

 ありがとうございました!!


「がんづきジャンケン」佐々木ひとみ~河北新聞夕刊に連載中です!

2020-04-09 | スタッフ新刊・活動紹介

きのうに引き続き、「みちのく童話賞」スタッフの活躍紹介です。

佐々木ひとみさんの新聞連載。いよいよ後半に突入しています。

河北新報は宮城を拠点とした、東北の新聞です。その一面を贅沢に使った連載。東北地方でしたら、図書館でごらんできますし、コンビニで購入もできます。いつか一冊の本になることを期待しています。(お)

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「がんづきジャンケン~杜野家のがんばろう日記~」

 河北新報 夕刊にて、毎週木曜日「ものがたり」の紙面に連載されています。絵は、仙台市在住のイラストレーター本郷けい子さんで、期間は1月9日(木)から5月28日(木)までの全21回の予定です。

 仙台市内に暮らす家族の、東日本大震災の発生直後から4日目の朝までの物語です。

 杜野家は、小学4年生の友樹と中学生の姉・絵美、笹かまぼこの会社に勤めるお父さんと、

ライターをしているお母さんの4人家族。みんな、黒糖味の蒸し菓子「がんづき」が大好きで、

家族がそろう休日は、「がんづき」をまちまちな大きさに切り分け、ジャンケンで勝った人から大きいのを選べる「がんづきジャンケン」を楽しんでいました。

 「がんづき」は、杜野家の平穏な日常の象徴だったのです。

 震災の折、被害が大きかった沿岸部等の情報はよく報道されていましたが、被害が少なかった市内中心部の暮らしがどうであったのかは、あまり知られていません。片付ければ何とか家に留まることができた人たちは避難所には行かず、家族単位で工夫したり、近所同士で助け合ったりしながら日々を過ごしていました。

 私もまた、そんな市民の一人でした。

 当時のメモをもとに、水と食糧確保に奔走する日々の中で感じた、たとえ非常時であってもないがしろにしていいことなど一つもないこと、辛い体験も「がんばった」記憶で上書きできるのではないかということ。ふり返った時、「あのときはがんばった」と、胸を張って思い出すことができるような行動をとることが大切なのではないかということ。……などを、物語に仕立てました。

 自然災害が凶暴化したり、「まさか」の事態に日常が脅かされることが増えている昨今、杜野家と同じような体験をする家族も増えるのではないかと思われます。そんなとき、思い出し、何かしらの役に立てていただきたいとの思いを込めて、書かせていただきました。

 また、本文のところどころに「お父さんのメモ」として、笹かまぼこの製造・販売を行っている会社の震災時の様子が出てきますが、これは、株式会社 鐘崎様の被災時の状況を取材し、書かせていただきました。震災時、仙台・宮城のソウルフードといわれる笹かまぼこを作る人々がどうしていたのか、どんな思いで、工場を復旧させ、営業を再開させたのか、ぜひ伝えたいとの思いを込めて書かせていただきました。(佐々木ひとみ)


佐々木ひとみさん新刊『ストーリーで楽しむ伝記 伊達政宗』(岩崎書店)

2020-04-08 | スタッフ新刊・活動紹介

「みちのく童話賞」スタッフであり、仙台在住佐々木ひとみさんの新刊です。(2020年2月発売)

政宗様、かっこいいですよ! 子ども向けに書かれていますが、大人が読んでも、楽しく学べます。(お)

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    この度、岩崎書店より『ストーリーで楽しむ伝記 伊達政宗』を出版いたしました。ご高覧いただければ、幸甚に存じます。

前半生を戦に明け暮れた戦国武将として、後半生を民の安寧と国の繁栄のために力を注いだ近世大名として生きた伊達政宗公は、武芸のみならず高い教養と豊かな趣味をも備えた武将でした。

そんな政宗公の70年にわたる波乱万丈の生涯を、政宗公が礎を築いた仙台に住まう作家として、現在明らかになっている史実にできる限り忠実に、さらに、これまであまり描かれることがなかった〝東北でのエピソード〟を軸に書かせていただきました。

昔も今も、人は懸命に生きています。その日々の積み重ねが歴史です。今から400年前、高い志を掲げ、幾度もの困難を乗り越えて、見事に生き抜いた武将がいました。その武将が土台を築いたまちは今もあり、その思いは今もこのまちに息づいています。

この作品を通して、子どもたちが、伊達政宗公と仙台・宮城に興味を持ってくれることはもちろん、今、自分たちが暮らしているまちの歴史にも興味を抱き、その地の礎を築いた先人たちに思いを馳せてくれることを心から願っております。(佐々木ひとみ)

河北新報に載った書評です。 


吉田桃子さんの新刊『ばかみたいって言われてもいいよ 1』(講談社)

2020-04-07 | スタッフ新刊・活動紹介

このブログでは、「みちのく童話賞」スタッフの新刊や活動のご紹介もいたします。

福島在住作家、吉田桃子さんの新刊が出ました。吉田さんは、講談社児童文学賞を受賞、その後コンスタントに講談社から出版されています。YA(ヤングアダルト)の分野で、これからも女の子に共感される作品を出されると思います。(1)ということは、シリーズですね! 

ぜひ、お読みください!! 

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『主人公・杏都(あんづ)は中学2年生。

不仲な両親を見て思うことは「私は絶対に恋愛しない! だって、いつか両親のように愛がなくなることもあるのだから・・・・・・」。

杏都は、両親の別居をきっかけに今まで住んでいた都会から母の実家がある田舎の小さな町へ引っ越します。

そこは『ここから商店街』というむかしながらの商店街。しかも、隣の家に住んでいるのは同じく中学二年生の男子・詩音。

この出会いが杏都を変えていくことになります。

タイトルの『ばかみたいって言われてもいいよ』。

これは、周りからばかにされても、笑われるようなことがあっても、それでも自分をつらぬきたい、そう信じて進んだ先で何かをつかむことができるから・・・・・・。というエールの気持ちを込めてつけたものです。(吉田桃子)

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 協賛を引き続きお願いいたしております。

 先日、協賛のお申し出メール(こちらからのメッセージ)が、迷惑メールに2日間入っていたことに、気づきました。気づいてよかった! 本当に申し訳ありません。そしてありがとうございました!! 迷惑メールを確かめずに削除はしていないはずですが・・・、万が一メッセージ入れたのに、返事がないという方がいらっしゃいましたら、恐れ入りますが、もう一度お願いいたします。

企業・団体様 1口5000円 何口でも。

個人・個人事業主様 1口2000円 何口でも。

 このブログのメッセージからでも、HPからでも、個人的(個人のお名前は、公表できませんが・・・)にでも、ご連絡いただけましたら、振り込み先をお知らせさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 (お)


協賛企業・団体② あきた地域資源ネットワーク

2020-04-06 | 童話賞

 あきた地域資源ネットワークさんには、応募原稿の受付もお願いしています。(詳細は、8月)

 私達は、事務所など構えていません。でも応募原稿の宛先に個人宅にするのは、いろいろ危険が伴います。ここは、最初のネックでした。なので、ありがたかったー。

 以前はNPO法人でしたが、現在は、合同会社となってます。

 活動内容は、NPO法人時代の延長が主なもので、

・男鹿半島・大潟ジオパーク推進の支援
・羽州街道など江戸時代の街道を活用する事業
・北前船、イザベラ・バードなど歴史的資源を活用する事業
・歴史・民俗などの調査事業 などを行っています。
 
昨年はイザベラ・バードの講演やセミナー、北前船講演、羽州街道や道の駅の講演を行ったとのこと。(イザベラ・バード・・・興味津々)
秋田県に漁師を増やすという仕事もあるとか・・・。おもしろいと思います。
 
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よりよい賞にするため、さらに協賛を募っております。

  今は、新型コロナウイルスとの戦いの日々。経済への打撃もはかりしれません。ですから、「少しなら」「未来へ投資」、そう思ってくだされたら、ぜひお願いをいたします。個人の方も大歓迎です。

 企業・団体様(個人事業主様も、店舗などを構えてらっしゃる場合)、HPとこちらで、ご紹介させていただきます。ただ、申し訳ないのですが、個人の方のお名前は、諸事情により、公表はできません。

 企業・団体様 1口5000円 何口でも。

 個人・個人事業主様 1口2000円 何口でも。

 こちらのメールのメッセージでも、HPからでもご連絡いただけましたら、振り込み先をお知らせさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(お)


協賛企業・団体のご紹介① 角館ロータリークラブ

2020-04-05 | 童話賞

ロータリークラブは世界各地にある社会福祉団体です。

でもこのたび、文化的な活動支援もしているとお聞きして、依頼をしたところ、受けてくださいました。

実は右も左もわからないような状況で始めていて、最初に申し込んだところにお断りをされ、がっくりきていたので、予算という意味だけではなく、心強く、ありがたかったです。(お断りのほうは、初めてだったため、申し出の仕方に問題、つまりこちら側の問題もあり、また今こういう時期なので、当然といえば当然のことでした)

こういった事業をするためには、人との繋がりが大事ということを痛感しました。そして、ご協力をいただけると、今度何かの機会には、自分も協力しようという気持ちになります。(お)

角館ロータリークラブの現会長は、おおさわ胃腸科内科クリニックの大澤佳之先生。
産婦人科医である私の夫と医学部の同期で、夫も角館ロータリークラブ会員・会長経験者です。
ロータリークラブは世界中にある団体で、角館ロータリークラブは国際ロータリークラブ第2540地区(秋田県)の中の、南区13クラブのうちのひとつ。
昨年は60周年の会で文化的な支援も行っており、協賛をお願いしました。(井嶋)

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   よりよい賞にするため、さらに協賛を募っております。

 企業・団体様(個人事業主様も、店舗などを構えてらっしゃる場合)、HPとこちらで、ご紹介させていただきます。ただ、申し訳ないのですが、個人の方のお名前は、諸事情により、公表はできません。

 * 先日、早速、個人の方からお申し出をいただきました。しかも、東北在住でも出身でもなく、HP、ブログを見て、

「夢のある企画にときめいて、応援を」ということでした!! ありがとうございます!! 

 企業・団体様 1口5000円 何口でも。

 個人・個人事業主様 1口2000円 何口でも。

 こちらのメールのメッセージでも、HPからでもご連絡いただけましたら、振り込み先をお知らせさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(お)

 


協賛のお願い

2020-04-04 | 童話賞

 この賞を立ち上げた私たちのほとんどが、当初、協賛と後援の違いさえわかっていませんでした。

 いろいろ紆余曲折があり、現在、6企業・団体様から協賛をいただいております。

 後援は、告知のご協力などいただける新聞社を中心に、こちらもたくさんご協力いただいております。一般社団法人日本児童文芸家協会は、スタッフのほとんどが所属している団体。理事の皆さんが、立ち上げのときから、応援、そしてご助言をいただいています。

 で、HPにも書いていますが、資金はまだ十分とはいえません。なんとか運営できる状態までこぎつけました。というところ。できれば、受賞者のメリットをもっとアップしたいと願っております。 

 そこで、まだまだ協賛をお願いを続けております。

 今、新型コロナウイルス感染の不安が、経済にも及んでいます。そんな中、大変恐縮ではありますが、未来への投資とお考えいただける方、企業・団体様、どうぞよろしくお願いいたします。今大変な状況のお店なども、たくさんあります。きっと気持ちはあるけど、無理! と今思ってらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

 今は、生き抜くことが一番です。でも、そんな中でもうちは、少しだったら・・・というところで結構ですので、重ねてお願いを申し上げます。個人の方も!! 

 企業・団体様(個人事業主様も、店舗などを構えてらっしゃる場合)、HPとこちらで、ご紹介させていただきます。ただ、申し訳ないのですが、個人の方のお名前は、諸事情により、公表はできません。

 企業・団体様 1口5000円 何口でも。

 個人・個人事業主様 1口2000円 何口でも。

 こちらのメールのメッセージでも、HPからでもご連絡いただけましたら、振り込み先をお知らせさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(お)

 *明日以降、現在協賛・後援いただいている企業・団体様のご紹介をいたします。