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自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

めだかを飼育しています

2006年07月16日 | Weblog
メダカを飼育しています、長野県では冬が寒く、特に今住んでいる
所は県内でも三本の指に入るほどの寒いところ、そのうえ私の仕事
場は、室内でも野菜が凍ってしまう。
信用できないような驚きの事実がある、隣の市から移転してその年
の冬、ウィスキーの水割りに氷を入れ、きゅうりに味噌で、一日の
反省をして帰宅、次の朝、炬燵の上の光景に目を見開いて固まった、
直径約10センチの氷のような、雪の塊のような、よく見ればきゅうり
の全面から霜柱が出ていると言うか、生えているのであった、グラス
には氷がそのまま、誰も信用してくれない本当の話。
2月の終わり頃、仕事仲間と毎年 フィリピンのセブ島にダイビングに
行っていた、その内2回、風呂釜を凍らせてしまい使用不能にして
しまった、灯油と焚き物の兼用釜で一個5~6万円、大損であった。
めだかの話に戻る、冬の間に水槽が凍って割れると困るので熱帯魚
用のヒーターを買った、説明書を見ると餌の食べ方が良くなるそうな、
おかげで私の腹のようなでぶめだかになった、二年ほど飼ってわかった
ことだが、年中暖かく餌にも不自由しない環境で、産卵をしなくなった、
やはりめだかも厳しい冬を乗り越え、春を迎えて繁殖の喜びを感じる
のだろう、人間も楽をして金を稼いでもいかんと言う警告か。
めだかに限ったことではないが、目玉は、生まれてから死ぬまで、その
大きさは変わらないと言われているが、素晴らしく成長しためだかの
目玉は明らかに大きくなっていると思われてならない。
これも不思議のひとつに含まれるかもしれない。
コメント
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