やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

エコライフ

2006-11-04 21:15:12 | ひとり言
ラジオでエコライフについて放送してました。
我が家にはエアコンがありません。
正確には使ってません。
会社へ行くと寒くて体調不良に・・・
家に戻るとホット(?)します。
今年もそんな一夏でした。

おかげさまで風邪を引くことはありません。
暑いからクーラーをつける・・・。

クーラーを使ってる人からは「信じられない」とか
「俺にはできない」とか、あっさり否定されます。

クーラー(エアコン)を使わない生活だけがエコライフ
ではありませんからね。

せめて24時間営業とやらはやめた方がいい!?。
たとえばコンビニ、ほんとに24時間必要なの?

独り言

映画 7月24日通りのクリスマス

2006-11-04 21:01:41 | 趣味「映画」
映画 7月24日通りのクリスマス
主演 大沢たかお、中谷美紀

今を生きる若者も、少し前まで若者だった人にも恋愛の一つや二つは
あるものです。
その中身もそれぞれ・・・恋に年齢はない。 

ものがたりは
じみ~なファッションにバッサバサの髪、そして、ずり落ちるメガネ。
生まれ育った長崎で、単調な毎日を送る市役所勤めの目立たない女の子・
サユリ(中谷美紀)は、妄想の中でポルトガルのリスボンに暮らし、
出会う男性に”自分だけの王子様ランキング”をつけて退屈な日常を
やり過ごしている。
そんな彼女の自慢は超美男子の弟・耕治だけ。
にもかかわらず、耕治が連れてきた恋人メグミ(上野樹里)は、
まるでクリスマスの飾りつけ前のもみの木のような地味な女の子。
その冴えなさが自分そっくりでサユリのイライラは募るばかり。
悶々とした日々の中で、サユリは王子様ランキングトップ独走中の、
憧れの先輩・聡史(大沢たかお)に再会する。

映画  手紙

2006-11-04 20:07:55 | 趣味「映画」
原作 東野圭吾
主演 山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ

工場で働く20歳の武島直貴は、職場の人間ともまるで打ち解けず、
人目を避けるように暮らしていた。それというのも唯一の家族で
ある兄・剛志が、直貴の学費欲しさに盗みに入った邸宅で老婆を
殺してしまったからだった。
弟思いの兄は強盗殺人を犯として無期懲役刑で刑務所へ。
その後の弟の人生は人殺しの弟という差別を受け、漫才師になる夢もあきらめ、
その後は職を転々と変えざるを得ない状況に・・毎日が窮地に・・。
それでも何とか周りの人に支えられながらがんばっていきます。
その後、遺族への謝罪も終え
そして、今まで欠かさずに交わしていた兄弟の手紙のやりとりも
やめてしまいます。
それから4,5年が経ち弟も結婚し幸せな日々を送れるように・・
ある時、かつて漫才師の夢を持って一緒にがんばってきた相方から
刑務所で慰問漫才の話があるけど、一度だけだから
やらないかと言う誘いを受けます。
そこは兄がいる刑務所です。

ラストシーンでは号泣してしまった。

ちょっとそこまで

2006-11-04 09:02:25 | 日記
3連休初日、カーナビに目的地をセットして車を走らせて
妻と二人で食事に出かけた。目的は「そば処 郡上」
市内から約25分「目的地周辺です」というカーナビ、見あたらない目的地。
ぐるーっと周辺を一回り、住宅街の一角にありました.
私は「天ぷらそば」、妻は田舎そばに単品で「天ぷら」を注文。
お店の方が「多いですよ」という忠告も聞かず
「天ぷらを食べたい」と言うから・・
結果は食べきれず・・手伝う羽目になる。
夕方になっても胃もたれが治まらない。
でも美味しかった。
こんどは何食べよ。