映画「グリーン・ゾーン」

イラク・バグダードのアメリカ軍駐留地域“グリーン・ゾーン”とその周辺の無政府状態の
エリアを舞台に、大量破壊兵器の所在を探る極秘ミッションを遂行する男の決死の捜査
を描いた作品。

イラク戦争開戦から4週間後。ロイ・ミラー （マット・デイモン）と彼の部隊は、砂漠地帯に
隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務で、イラクの首都バグダードを駆けずり回って
いた。混乱のさなか、大量破壊兵器が隠されているとみられる倉庫に踏み込むが空振りに
終わる。国防総省の動きに不信感を覚えた彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウン
と共闘することに。部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の
核心に迫っていく。
[ 2010年5月14日公開 ]　　鑑賞日２０１０年５月１７日（月）MOVIXさいたま
タイトル：グリーン・ゾーン
監督 ： ポール・グリーングラス
出演 ： マット・デイモン 、 グレッグ・キニア 、 ブレンダン・グリーソン

評価：★★★☆（★５つ満点）
コメント：基本的に戦争映画は嫌いですが、 マット・デイモン主演という理由だけで
見に行ってきました。
国防総省からの命令で動くというのは分かりますが、最初っから破壊兵器なんて存在しないと
分かっていただろうに・・という歯がゆさも・・・

緊張の連続で非常にテンポも良くてストーリーも明快でした。
ボーンシリーズを彷彿させるようなアクションはありませんでしたが・・・

言語どうだ！？

宮崎の牛口蹄疫広がっていますね。
ようやく政府が動き出しましたが遅いです。
ブランド牛の種牛も侵され絶滅危機に瀕していますよね。
農家・県にとっても大変なことですが、政府は人ごとのようにしか思っていないような
印象ですね。
素朴に宮崎県はどうして家畜感染が多いのか？地理？気温？？？

政府は本当に素人の集まりであることが露見しています。
こういうときこそ官僚を使えばいいのに何でも自分たちでしようとして後手に
回っているような気がしてならない。
そう思うのは僕だけでしょうが。
かつての与党、自民党だったら官僚を使って上手にしたのでしょうが・・・いずれにしても自民も民主も幻滅ですね。ますます政治離れが怖いですね。

政権交代して期待したのに・・・責任を取れとは言いません。
期待しないことにしましたから。

市民の生活が守れなくてどうして政権維持ができるのか！！
しっかりしてください！なんて期待はしません。
現政権からは、自分の生活は自分で守るしかないということを
教えていただきました。
（たしか？市民の生活は二番目、一番は選挙に勝つことでしたよね）

がっかりです！！