党の要職復帰を目指す？

裁判の結果が無罪となった暁には、小沢元代表が党の要職復帰を目指す？
もし仮に民主党に所属しての要職ならば、その時は民主党が完全に
分裂したときであろう。
来る総選挙は小沢・鳩山グループを抜きにした新しい連立の枠組みの中で
政権運営がなされることになるでしょう。

※鳩山氏は選挙戦で大変苦戦するでしょうね。
結果は分かっていますが、今は言えない。

泣ける映画

最近、ＤＶＤで見た映画。

タイトル「ジュリエットからの手紙」
監督：ゲイリー・ウィニック
主演：アマンダ・サイフリッド
ジュリエットからの手紙を読み上げるシーン・・・（私は泣きました）


タイトル「親愛なるきみへ」
監督：ラッセ・ハルストレム
出演：アマンダ・サイフリッド

この二作品の共通点は「手紙」です。
電子メールもいいけど、アナログの手紙の良さが伝わる作品です。
もう一つの共通点が“エンディングは泣ける感動”という‘きまり’です。

何となく似たような作品に、監督：ニック・カサヴェテスの
「きみに読む物語」と言うのがありますがこれは夫婦愛の映画で、
療養生活をおくる妻のもとで物語を読み聞かせるという映画です。


タイトル「人生に乾杯」
ハンガリー映画　監督：ガーボル・ロフニ
年金暮らしの老夫婦の物語ですが、この映画は年金暮らしをしている夫婦に見て欲しい映画ですね。
“人は情熱とともに若く怠惰と共に老ゆる”
どういう生き方をしてもそれはそれぞれの人生で、しかも自由で余計なお世話です。
が
どうせだったら、死ぬまで青春があってもいいじゃないか！

最大の罪は無知である

前田国交相の最大の罪は“罪の意識がないこと”
田中防衛相の最大の罪は無知である。

お二方に共通する最大の罪は“無知”であること。
それは、任命した方の罪は同罪に等しい！
“無知とは知らなかった”では済まされないのです。

花：ハナミズキ

ハナミズキ

大根の花

ヤエヤマブキ

原発再稼働問題

原子力規制庁とは、環境省の外局として設置が検討されている国の機関ですが
この組織の構成スタッフの大勢は原子力保安員（経産省の一部）のようですね。
そんな組織で本当に原発に関する規制が出来るのでしょうか？疑問です。

最近、福島原発事故の報道がずいぶんと減ってきましたが・・・
大手メディア（記者クラブ）の横並び報道が傾向を作っているの？