小沢新党も党員資格停止中の鳩山元総理にも、確かに
現政権は2009年のマニフェストを無視した増税論は大変な背信行為です。
しかしながら
小沢新党や鳩山元総理には賛同できない。
そもそも今日の民主党崩壊の元を作った張本人だからではないのか!?
持論が世論との乖離を広げていることに気づかない?
正論を建前論と読まれているのです。
国民をなめた「国民の生活が第一」という政党名がそもそもの背信だ!
自民党は「国土強靱化計画」という名の下に公共事業の拡大を謳っております。
国債発行と公共事業の乱発は自民党のお家芸ですから
呆れながらも冷ややかに見ている。
3.11の災害復興という名を借りた政策であることは明白ですが
それにしても、「国土強靱化計画」という名前が怖いし、人からコンクリートへ真逆の
政策に戻すというわけです。
どうみても政策づくりの裏に原発事故や震災の反省が有るようには見えない。
自己保身の選挙目当て政策に他ならない!?
地球上の総人口は約70億人
地球温暖化の影響によって、作物が例年通りの収穫ができない。
それは食糧危機による飢饉が起きないにしても、食料の半分以上を輸入に
依存する日本としては、他国の凶作とは言ってられない。
新たに作るよりも買った方が安いと言っていろいろなものを諸外国から
輸入して賄うのは良いが、年々地球温暖化による不安定さが増してくる
昨今では中国のように「自国の革新的利益」と称しての強引とも言える
政策は、決して擁護はしませんがある意味自国防衛の究極的手段であり、
それは国の危機管理として捉えるならば自然でも有るような気がする。
消費増税の一部を公共事業に使おうとする旧態依然とした政策には
まったく危機感のかけらも見えない。
この国の危うさが見えますね。
かつての盟友とも言うべき人が大病を患い、それから4年が経過して
病気の再発を知った。
何とも返す言葉の励ましも・・・上手く出てこない。
またしばらくカメラ片手に自由に動き回ることもできなくなるという
その前日に久しぶりの再会をして、美味しい食事?をして
“それじゃまたね”といいつつも複雑な思いであった。
わが家も闘病と言う意味では同じですが、最初と再発ではことの深刻度合いが違う。
ただただ快復を祈るしかない。