7月12日、恩師への最後の挨拶に行ってきました。
斎場・戒名・遺影・列席者名など全てを自らが生前に準備をして逝きました。
余命を悟っての覚悟のことではあったでしょうが、そのことについて
生前「悟りを開いたから、もう迷いや不安も消えてすっきりしている」
と仰ってはいましたが・・・○○さんらしいなと思いながらも、なかなか
想像すらこともむずかしい、私にはできない。
人の最期
人生をどう生きたか・・身近でビジネスマンとして接した人たちそれぞれに去来するものは
様々でしょうが、通夜・告別式に来られた方々を知ると改めて「その人の生き様」が見えてくる。
不謹慎ではあるが「まるでドラマ」のように見えた。
現役の頃の会議を思い出す。
罵倒や罵り合い・叱責・叱咤
それでも逃げたら負けと言い聞かせやり甲斐や望み、ヒントを見出して生きていく。
夜になれば、話題を肴に連日の居酒屋通い・・・今思えば、それが現役・現実を
実感させ充実感を見出して明日に繋げて備えるという生活。
サラリーマン人生そのものでしたね。
お互いが定年で退職を迎え、一緒に旅行したとき
人生半分の一仕事を終えて貰えたこの開放感・・最高だね!
ご褒美はこれだっ!!と喜び合ったことが思い出されます。
もうすこし長く味わって欲しかった。
斎場・戒名・遺影・列席者名など全てを自らが生前に準備をして逝きました。
余命を悟っての覚悟のことではあったでしょうが、そのことについて
生前「悟りを開いたから、もう迷いや不安も消えてすっきりしている」
と仰ってはいましたが・・・○○さんらしいなと思いながらも、なかなか
想像すらこともむずかしい、私にはできない。
人の最期
人生をどう生きたか・・身近でビジネスマンとして接した人たちそれぞれに去来するものは
様々でしょうが、通夜・告別式に来られた方々を知ると改めて「その人の生き様」が見えてくる。
不謹慎ではあるが「まるでドラマ」のように見えた。
現役の頃の会議を思い出す。
罵倒や罵り合い・叱責・叱咤
それでも逃げたら負けと言い聞かせやり甲斐や望み、ヒントを見出して生きていく。
夜になれば、話題を肴に連日の居酒屋通い・・・今思えば、それが現役・現実を
実感させ充実感を見出して明日に繋げて備えるという生活。
サラリーマン人生そのものでしたね。
お互いが定年で退職を迎え、一緒に旅行したとき
人生半分の一仕事を終えて貰えたこの開放感・・最高だね!
ご褒美はこれだっ!!と喜び合ったことが思い出されます。
もうすこし長く味わって欲しかった。
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