やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

この国の未来

2011-11-25 10:02:30 | コラム
自民党政権末期の時も政治不信は大変でしたが、取って代わった民主党政権は
それに輪をかけた体たらく、結果論ではなく、そもそも鳩山総理誕生からして危うかったことは
国民の誰しもが思うことではなかっただろうか?
鳩山・菅の二人がかりで国民の期待にトドメを刺すというのは正に終末である。
思うに、政治主導ができなかったのは自民党政権時における官僚主導によって
積み重ねられた既得権益と国の仕組みそのものが官僚によって完璧に
固められ、押さえられてしまっていることに尽きるのではないでしょうか?

経産省・保安員・電力会社・御用学者
農水省・JA
文科省・日教組
厚労省・年金機構・医師会
国交省・建設・道路
馴れ合い・癒着・慣例・随契
公務員改革・行政刷新・仕分け事業・・・・

この国は、官僚による官僚のための統治はいつまで続くのでしょうか?

政権が変わっても官僚支配によって、結果は何も変われないということがわかりました。
ならば公務員および霞ヶ関の中身(人事)を変えるしかない。
国民の力で霞ヶ関改革をしなければならない。
そのためには、先ず既成政党をすべて過半数割れにして「公務員改革政党」を作って
国民主導による政治を作るしかない。
現政治家は全員辞職しバッジを外していただきたい。





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