これから先のエネルギーは脱原発、０％です。
原発１５％案は、４０年ものは廃炉にするという前提でいくと、新たに原発を２基新設しないと維持できない比率・・・
今ある原発を徐々に減らしていこうという発想からは矛盾しないのか？
あくまでも電力構成比率だけの問題なのか？
人間の存続よりも仕事（経済）・豊かさとやらを優先するのか？
原発を存続させると言うことは、人として生きるという未来を否定することだとは思わないのか！？
自分の親、家族・兄姉。息子・娘・孫が居ての人生ではないのか？
これから先も原発に依存して生きていくということは、未来を否定することにはならないのか？
仕事の糧は豊かさですか？
２０３０年までの中長期的なエネルギー政策について、政府主催で
各地で行われているようですが、これは”やらせ”ですよね。
広く国民からの意見を聞いたという形をつくるため、やったと見せるための
セレモニーでしかない。
政府がしようとしていることは全くいい加減で無責任で福島の事故を
全く反省もなく風化させようと仕向けているようにしか見えない。
民主党も国民“いじめ”やってますよね。
消費税もエネルギー政策も・・・早く選挙を実施して
既成政党をオールシャッフルしての政権誕生に期待するしかない。
だから民主党も自民党も、もう止めて欲しい・・・しかしながら
第三極と言っても、小沢新党であってはならない。
山形から佐藤錦が届いた。
近所のスーパーで買って食べる佐藤錦や山形産のさくらんぼ
どれも同じかと思いきや、味が違う。
知ってはいましたが、再認識しました。
２人では食べきれないくらいいっぱいありました。
ありがとうございました。
政党名が「国民の生活が第一」・・・国民をからかってるのかな？
増税反対、脱原発で戦える・・・？
政治理念や政策よりも、先ずはスローガン？
せめてもの願いは
政党名が国民への背信行為にならないことを祈ります。
やっぱ、深層はあきらかに国民をからかってるよね。
領土問題、とりわけ尖閣諸島についての日本の常套句は
「領土問題は存在しない」ということですが、相手は「自国の領土」という
主張を変えてません。
今後は経済的な締め付けという戦略で正当化しようとしてくる？！ことでしょう。
もはや「領土問題は存在しない」というだけでは守れなくなってくる。
軍事力では拮抗していても、危機意識や突破力は圧倒的に相手に有るような気がする。
「強く抗議した」「遺憾である」なんていう危機感を疑われるような発信力では
外交も優位にはすすめない。
消費税増税のように国民を苦しめる能力、戦略が有るのなら、外交でも発揮して欲しい。
相手方の次なる戦略は、侵略戦争は経済戦争そのもの・・・体力勝負です。
体力勝負は危機意識の勝負だ！
「国民の生活が第一」とか「増税の前にやることがあるだろ」
「マニフェストが履行されていない」・・・
今までも主張していることは正論ですが、どれも響かないのは何故か？
与党にいたのだから離党する前にやることあっただろ！？
これからの論点は消費増税反対、脱原発がセット？
議員は保身が第一？！
7月29日に山口県知事選が行われますが、これは「脱原発」と
再生可能エネルギー政策などが争点になる選挙なのかなと思っていましたが
違うんですね。
元々が自民党基盤の強いところではありますが、知事候補には
元国土交通審議官の山本繁太郎氏（63）＝自民、公明党推薦がなるようですが
元国土交通審議官というだけあって、公約は公共事業、旧態依然とした自民党政治
そのまんまなんですね。
山口県民は、脱原発よりも公共事業を選択するのでしょうか？
注目ですね。
福島原発事故の国会の事故調査委員会報告書が出されたようですが
“だからどうしたの？”といった感じで関電の大飯原発が再稼働しました。
それはそれ・・・と言うことなのでしょうか？
再稼働を容認する側、原発推進側にとって事故調査委員会の報告書は
なんの意味も持たないのか？
何をどう報告されようが、原発が動いたらこっちのもんだよ、ぐらいの意識なのでしょうか？
「人災」と位置づけられた結論も・・・原発再稼働、推進派・交付金依存の自治体にとっては
何の抑止にもならないのか？
残念ですね。
