身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

「美の巨人」エンディングテーマ「India Goose」

2014-09-28 18:28:00 | 中島みゆきさん(その他)
テレビ東京「美の巨人たち」(22:00~22:30)のエンディングに、
中島みゆき「India Goose」(問題集)が使われるそうです。

10月4日(土)の放送からエンディングテーマになるようで、
テレビ東京のホームページ、「美の巨人たち」のページにも載ってます。

私は、昨夜の「美の巨人たち」は見てなくて、先ほど
「中島みゆき研究所」様の「更新情報」を見て知りました。

「中島みゆき研究所」様には、本当にお世話になっています。

ありがたい存在です。

本当にいつも、ありがとうございます。
m(__)m

人様の情報を書くのもどうか、とは思ったのですが、みゆきさん情報は何でも報告するというスタンスなんで、図々しく書かせていただきました。

これで、「問題集」発売前に聴ける曲が、一曲増えますね。(^^)

ちなみに、
「India Goose」
は、「問題集」のラストを飾る曲です。

朝ドラは、もう仕事してる時間なんで、リアルタイムでは、絶対観ることができませんが、
「美の巨人たち」は、土曜日の夜10時からなので、リアルタイムで観れそうです。(^^)

ホントにみゆきさんファンには、豊潤な秋ですね。

では、取り急ぎご報告まで。

ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)




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拓郎&マッサン、お元気ですね。(^^)

2014-09-28 10:20:00 | 独り言&みゆきさん
昨夜、録画していた
「吉田拓郎 LIVE 2014」
をやっと観ることができました。

みゆきさんが、6/8の月イチで、
「ヤル気満々ですね、吉田さん。
いきなり、ここきて元気デスネ」
と、告知されていたツアーの7/22収録のライブ(東京国際フォーラム ホールA)映像です。

先週WOWOWで放送したのを録画していて、やっとゆっくり観ることができました。
 
オープニングから
「人生を語らず」、
「今日までそして明日から」、
「落陽」
の3曲でパワーをもらいましたね。
(「落陽」で花火上がってましたし、ノリノリですね)

あの独特の歌声(ダミ声?)も拓郎節も健在です。

嬉しくなりました。(^^)

みゆきさんでお馴染みの文さん(宮下文一氏)も最後までバックでノリノリで歌ってましたよ。

惜しむらくは、みゆきさんの「歌旅」と同じくMC なしの曲つなぎの構成だったことですね。

拓郎(昔からこう呼んでるんでお許し下さい)のトークも面白いんで、残念です。

もうひとつ残念なのは、1:30のショートバージョンなので、何曲かカットされていようなんです。
(検索したら、22曲歌われているようです)

上記3曲でテンションを上げて、
「爪」
で、しっとり、ジンワリと聴かせてくれます。
(ここまでは、同じみたいです)

森進一氏への提供曲で有名な
「襟裳岬」や
かまやつひろし氏と一緒に歌った
「シンシア」
も歌われました。

そして、地上波では放送できない(?)
「アキラ」
を経て、
「僕達はそうやって生きてきた」
で盛り上がって、一旦終了。

アンコールは、
「純情」
で、しっとり締められました。

長々と何度も客席にお辞儀をする姿が、印象的でした。

その姿に思わず、ウルッときそうになりました。

ご参考までに、WOWOW 版のセットリストです。
(急いでタイトルだけチェックしました)

人生を語らず
今日までそして明日から
落陽

たえなる時に
襟裳岬
僕の道
夏休み
シンシア
裏街のマリア
気持ちだよ
淋しき街
アキラ
僕達はそうやって生きてきた
純情

個人的に
「夏休み」
が、聴けたのがウレシかったですね。

初めて聴いた曲もありましたが、久しぶりに拓郎節を堪能できて、ショートバージョンでも満足しました。

お元気で、何よりです。

お元気と言えば、昨夜偶然さだまさし氏の歌声も聴くことが、できました。

何気なくかけたNHK で、
「今夜も生でさだまさし」
をやっており、ギターを抱えたマッサン(これまた、こう呼んできたのでお許し下さい)が。

「死んだらあかん」
という曲をギターの弾き語りで、熱唱しておられました。

この方の歌声も変わりませんね。(^^)

当然なんですが、『ギターも上手いわ』、と感動しました。

勿論、力強い歌声にも魅了されましたけどね。

歌の後のトークによると、笑福亭鶴瓶氏への提供曲のようでした。

マッサンもお元気で、何よりでございます。
(^^)

そして、マッサンと言えば、明日9月29日からNHK 朝ドラ
「マッサン」
が、放送されます。

明日の朝からみゆきさんの
「麦の唄」
が、毎朝流れるんですね。

「10分で!連続テレビ小節『マッサン』」を録画して見たんですが、
「麦の唄」
が、ラストでかかって、中々感動的でしたよ。

今日の13:05から再放送もあるみたいなんで、よろしければ。

朝は見れないので、録画しようかと思ってます。

とにかく、楽しみな秋の始まりです。
 
ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)

 














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みゆきさんの声、その21「やばい恋』

2014-09-28 01:21:00 | 中島みゆきさん(声)
"ff " の続きというより、"カッコいい歌"として、
「やばい恋」(EAST ASIA 1992)
を。

「やばい恋」(EAST ASIA )
は、初めて聴いた時から何となくカッコいいなと思ってた曲です。

みゆきさんの声、その20"ff " 「 見返り美人」で、取り上げようか最後まで迷った曲でもあります。

曲調は、"pp " とは言えないと思いますが、歌声は"ff " の激しさはないし。

それなら、最後に書いた"カッコいい歌"として書こうと。

男女の際どい心理状態を描いているのに、前に書いた"ザ・女"に入れるほど、歌声も歌い方も生臭くない。

私の中で曲調に似たイメージがある(この曲もカッコいいと思います)、
「遠雷」(夜を往け 1990)
の色っぽく甘い歌声や歌い方とは対象的に、色っぽさの手前のかわいさが感じられる歌声で、生々しさを排除している気がします。

淡々と畳み掛けていく歌い方に、理性と感情のせめぎあいというか、理性で感情をコントロールしようとして、果たせない焦燥感を感じます。

『♪非常ベルが鳴り続けている
 心の中ではじめから』
 
非常にクールで、理性的だと思える女性が、

『♪頼み込んでいてもらう男なんかいらない
そんなふうに言えなくって泣く やばい恋』

って、本音(カッコつけたいのも本音、言えないのも本音)を吐くところが、愛おしくなります。

瀬尾師匠のアレンジがカッコいいんですが、そのアレンジを生かす抑え気味の歌声と歌い方が、見事に心理状態を表していると思います。

同じく瀬尾師匠アレンジの
「遠雷」
は、反対に情感たっぷりに歌うことで、
『♪せつなく乱され』る
心理状態が伝わってきます。 

その他に、瀬尾師匠アレンジではない曲で、淡々とした歌い方が、同じように"カッコいい"と思ったのが、
「シニカル・ムーン」(はじめまして 1984)。

アレンジは、キーボードでお馴染みの倉田信雄氏です。

不安感を煽るような淡々とした歌い方が、カッコいいなと思った曲です。
 
『♪シニカル・ムーン シニカル・ムーン』
の引きずるような歌声と歌い方に、妙に惹かれます。

全く関係ない時に、フッと頭の中に湧いてくるフレーズなんです。

視点の主が男か女かわからない不思議な感じがする曲で、それも惹かれるところなんです。
(わからないのは、私だけでしょうか?)

これ以外にも"カッコいい歌"は、たくさんあるんですが、今回は私の中でイメージ的につながる曲を挙げてみました。

他の"カッコいい歌"は、またの機会に書きます。

ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)




















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